16卒 本選考ES
企画
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を知ったきっかけは『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズのクレジットでした。私はこの商品の音楽ゲーム部分のアンサンブルを疑似体験できるシステムがとても好きでこのようなゲームを作りたいと考えていました。そうして調べていると貴社に辿り着き、他にも「ステータスの数値が以上に高い」など面白いことをやっている会社だと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
学業
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A.
私が大学時代に学んだことは、メディア論です。TV・電話・ゲームなどのメディアがどのように人々のコミュニケーションに影響するのか、どのように作品を伝えているのかを考えてきました。そのことにより、自分がものを作る時にそのメディアの特性をどう活かすかに気を付けるようになりました。 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
私の趣味は批評を書く事です。アニメ・ゲーム・映画などを見て、気になるところがあったら「何故そう描かれているのか」「そう描かれることでこの作品自体にどのような影響を与えているのか」を自分なりに考えて言語化するようにしています。そうすることで、単に「面白い」「感動した」という感想だけで消費するのではなく、自分や批評を見てくれた人にその作品が心に引っかかるようにしています。 続きを読む
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Q.
この業界を志望する理由
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A.
私がこの業界を志望する理由は、メディアとしてゲームがとても好きだからです。 ゲームというメディアの強みは、「現実にはできないことを気軽に体験できる」ことだと思います。頑張ってゲームを進めていけば自分の力で世界を救えたり、楽器を演奏してアンサンブルを経験できる。そのように自分の知見を広げることのできるゲームを私も作り、多くの人にやってもらいたいと考えました。 続きを読む
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Q.
作文 … 「働くこととは」という題材で、800字以内の作文を紙媒体でお送りください。書式、様式は問いません。
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A.
私たちは大人になる上で働かなければならないと考え、現在就職活動をしている。しかし、ほんとうにそうなのだろうか。生きていけるお金さえあれば働かなくてもいいのではないか——そんな疑問が沸いてくることもある。サラリーマンのイメージといえば、上司にヘコヘコし、就業後に「やってらんねえよ」と酒を飲み、同じような毎日を繰り返し、社会に呑まれながら自分や家族の生活のために働いている存在である。そう思っていた頃もあった。 一方で、働くことで輝いている人も世の中にはたくさんいる。そのような人は働くのを楽しんで、その人らしい成果を出して報酬をもらっている。ゲームのプロデューサーも、好きなバンドの人たちも、会社から給料をもらっているサラリーマンには違いないのに関わらず「サラリーマン像」とは離れているのだ。私の父親もそのように楽しく働いている人で、「父親もサラリーマンだ」と聞いた時には私のサラリーマン像が間違いであることに気付いた。そうでないサラリーマンもいるのだ、と。 では、その差はどこから出てくるのだろうか。職種であるのかもしれないし、その職場の環境にあるのかもしれない。しかし、同じ職場・同じ条件でも楽しそうに働く人とそうでない人とに分かれる場合もあるだろう。ではそれは「適性」なのだろうか——私はそうは思わない。 私が思うに、それはその人が「労働をしている」か「働いている」かの違いである。「労働」は作業・ノルマをこなすことが目的となり、達成したことが喜びとなる行為であると考える。一方の「働くこと」はそれを達成した後の「人を喜ばせたい」「社会にこのような影響を与えたい」という目標を達成したことが喜びとなるのだ。働くこととは、仕事を手段に自分やプロジェクトメンバーの夢を叶えることなのではないか。 続きを読む