18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
「これだけは負けない」と思うご自身の強みについて具体的事例を交えて教えて下さい。(500文字以内)
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A.
私の強みは「自ら考えチャレンジ」する姿勢です。 この姿勢はサークル(13 名)を立ち上げての「兵庫県篠山市日置地区」活性化に向けての取り組みにも表れています。サークルを立ち上げたきっかけは、農作業の実習で日置地区に住む温かい人々に出会ったことです。実習後も交流を継続し、地元の方に喜んでもらいたいという思いが強くなりました。そこで私は、学生が継続して日置地区で農業の手伝いができる環境づくりに取り組むために、学内でサークルを立ち上げることを目指しました。まず、日置地区の魅力を多くの人々に伝えるために朝日新聞に記事を投稿しました。その後、ポスターやSNSを利用した声掛けで人を集めることでサークルを立ち上げに成功しました。現在約15名の学生が、月に1度農作業に参加しており、今後も参加者を増やす予定です。 貴社で仕事を行う場面でも自らチャレンジする姿勢を大切にしたいです。独立系地方銀行である貴社の強みである独自のネットワーク・フットワークの軽さを生かし、お客様に自由度の高い新しいサービスを提供したいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでに最も困難に直面した経験があれば教えて下さい。またそこから何を学んだのか教えて下さい。(600文字以内)
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A.
所属するボランティアサークルで、兵庫県篠山市日置地区において、空き店舗を利用した地元の方々の交流スペースづくりに取り組んだ際に困難に直面しました。地域の人々に愛される空間を作りたいと思う一方で、交通手段の少ない日置地区では家にこもりがちな方が多く、ただスペースを提供するだけでは人は集まりません。地元の方に足を運んでいただけるスペースには何が必要か、話し合いが難航しました。 私は、地元の方の交流スペースに対する意見を直接聞く必要があると感じ、公民館やスーパーの前で地元の方への聞き込みを行うことを提案しました。実際に聞き込みを行った結果、子育て世代の人同士が交流する場所を求める声が多いことに気付き、昨年12月に交流スペースを利用した地域の小学生向けのクリスマス会を実施することにしました。私はイベントで必要になる楽器や装飾品を借りるため、日置地区の小学校と交渉するとともに、イベントのポスターを作成し、小学校や公民館で配布しました。当日は地元の子供15人とその両親が集まり子育て世代の方々に大変喜んでいただけました。イベントの開催を通じて、人々に喜びを与えられる企画を自ら立ち上げ、実行するやりがいを感じました。 この経験から、「自ら動く」大切さを学びました。困難に直面したとき、自分の目で現場を見て現状や課題に向き合うことで、今までにない新しい視点で物事をとらえることが出来ると感じました。 続きを読む
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Q.
池田泉州銀行を志望した理由及び今後池田泉州銀行で実現したい夢や目標について教えて下さい。(600文字以内)
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A.
私は将来、人々の生活に様々な面から寄与することで人々の暮らしに楽しみや喜びを与えられる仕事がしたいと考えております。その中で貴社に興味を持った理由は、人事部である斎藤さんのお話を聞いたことです。地域に根ざし、関西をより活性化させるための幅広い事業・サービスを展開されているところに魅力を感じました。さらに自治体と連携することで地域企業の雇用を創出するなど、大手の銀行には出来ない独自の取り組みに、地域において存在感・使命感の大きな仕事が出来る環境が貴社にはあると感じました。また社員の方々と会話する中で従業員・お客様問わず「人」を大切にする貴社の社風を感じることができ、私もこの社員の方々とともに関西の人々に喜んでいただけるような挑戦がしたいと思いました。 私が貴社で実現したい夢は、関西に住む人々が将来自分の街で就職し、生涯を関西で過ごすことに誇りを感じていただけるような社会を作ることです。そのために、貴社ではフィナンシャルアドバイザリー部の社員として、お客様の信頼関係を絶やさず、お客様にとって最善の提案を行いたいです。また、銀行員として高い専門性を身につけた後、リレーション推進部において貴社の強みである自由度の高い連携を生かし、より魅力的な地域へ向けての新しいサービスを生み出すことで、人々に愛される地域づくりに貢献したいと考えております。 続きを読む