【21卒】 日本ガイシ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.35621（国際教養大学/女性）（2020/7/2公開）

学生時代最も力を入れたことは国際協力サークルでの活動です。主な活動の１つとして、年に一度フィリピンへ渡航し現地の学校で授業を行ったり１から企画したイベントを開催したりしました。私は副代表として、メンバー全員に活力をもって渡航計画および現地での活動に取り組んでもらうことを目標に、積極的に活動できる環境づくりに尽力しました。ひとりひとりとの対話を大切にするなかで、団体理念や目的の認識が人によって違うことや、活動のイメージが湧かず意見が出しにくいという問題に気づき、形骸化していた理念や活動目的の言語化、前年の活動のビデオをみんなで見ることによる現地の様子や活動イメージの共有をしました。その結果積極的に話し合いに参加する人が増え、渡航を成功させることができました。この経験から、団体で1つのことを成し遂げるためには活動指針の共有はもちろん、個々に寄り添ったリーダーシップが大切であることを学びました。 続きを読む

セラミックス事業・プロセステクノロジー事業・ハニセラム・産業プロセス製品 続きを読む

私は「世界中の人々の豊かな暮らしに貢献する」ことを軸に社会と関わっていきたいと考えています。そこで、私は貴社の東南アジア市場向けの海外営業に挑戦したいと考えています。なぜなら、国際協力サークルの活動でフィリピンを訪れたとき、電気や道路など生活に必要なインフラが不足している現状を経験し、ものづくりを通してそのような問題を解決したいと思ったからです。これは特に貴社が核としているセラミック事業や、幅広い産業分野に関わるプロセステクノロジー事業を通じて達成できると考えています。海外営業を担う上での私の強みは、多種多様な価値観を受け入れる寛容性と柔軟性です。大学での寮生活や留学を通して様々な人と密接に関わってきた経験を活かして、相手の立場に立って物事を考えたり多様性に柔軟に対応することを武器に、顧客との堅い信頼関係構築を目指します。 続きを読む

私は強い好奇心とチャレンジ精神を持ち、「どんなことも楽しもう」と物事を前向きにとらえることのできる人間です。学生生活の中でも、国際協力サークルや学祭委員会、地域活性化運動など幅広い活動に挑戦してきました。なかでも大きな挑戦の1つである留学では、当初文化の違いからか友達との距離感が中々近くならないことに悩みました。しかし「悩むくらいならいろいろなことを試してみよう」と思い、学生寮で日本食パーティを開き友達と密接に話す機会を作ったり、現地の合唱団に入ったりと、より深く人と関われるような努力をしました。その結果、本音で話せる友達が増え留学生活がより充実して楽しいものになりました。また、新しい世界を見てみたいという好奇心から、留学中の夏休みには1か月のバックパック旅にも挑戦し、異国の地での様々な経験や出会いを通して多様な価値観や文化に触れることのできる機会を最大限に楽しみました。 続きを読む

学内説明会では、貴社の事業や強みだけでなく内定者の方による実際の業務紹介などもあり、自分が貴社で働く姿がイメージしやすかったです。説明の中でも特に、他社にはないオンリーワンの製品を多く扱っているという点と貴社の製品が環境に大いに貢献しているという点に大変魅力を感じました。 続きを読む