【休息と快適を提案】【21卒】 Ｊ．フロント建装 総合職（営業・施工管理）の通過ES(エントリーシート) No.38692（日本大学/女性）（2021/1/14公開）

貴社は「贅沢な休息を楽しむ」ための空間づくりを幅広く手掛けているという印象が非常に強いです。理由は、ホテルや船舶、列車といった非日常空間の内装デザインを多く行い、その空間に高品質・高付加価値を付与することに注力しているからです。 内装施工業界に属する企業のうち、オフィスや住宅など生活に密接に関係する空間をデザインする企業も多くあります。しかし、貴社はホテルや船舶といった事業を多く手掛けることで、そのような企業との差別化を図り、「贅沢な休息」を追求した空間をデザインしていると考えています。 続きを読む

私は、「休息」を満喫できる快適な空間を提案したいと考えています。そして、貴社であればそれが実現できると考え、志望しました。なぜなら、貴社はホテルや旅館など「休息」を目的とした空間デザイン、また誰もが知っている場所の空間デザインを手掛けているからです。ここでの「休息」は、ゆったりとした気分でくつろぐことと定義します。 私は貴社でホテル・旅館事業に携わりたいと考えています。ホテルを利用するお客様の目的は旅行での宿泊以外にも、ビジネスでの使用など様々です。しかし、ホテルが求められているものは共通して目的にあった快適な環境ではないでしょうか。快適な環境を追求することは、「休息」を満喫できる空間を創り上げること、建物全体の質を向上させることにつながると考えているからです。よって、私は貴社で「休息」と「快適な環境」の因果関係を常に追求し、ここに泊まりたいと思っていただけるような快適な空間を創り上げたいと考えています。 続きを読む

私の将来の目標は、「お客様が抱える潜在的な問題を先読みし、空間やインテリアの提案をすること」です。そして、問題解決だけでなく、利用価値を高めるための提案をできる人材を目指します。なぜなら、お客様のこだわりをカタチにする住まい提案とは異なり、ホテルやオフィスなどの提案はその空間にいる方の声を取り入れること、第三者の立場から客観的に分析する能力が必要だと考えているからです。 入社後は、“あなただからお願いしたい”と思っていただけるように、お客様が本当に必要としているものを提案できる提案力を習得します。そのためには、「相手が何を求めているのかを正確に把握しそれに応える力」を鍛える必要があります。現在は教授、先輩、友人とコミュニケーションをとり、積極的に人と関わることを心掛け、悩みの相談に乗ることでこの力を強化しています。また、インテリアの知識を蓄えたいと考え、インテリアプランナーの資格取得を目標に勉強に励んでいます。 続きを読む

私が学生時代に最も力を入れたことは、ソフトテニス部で後輩が出場した2016年1月の中等部港区区大会に向けた練習です。 高校2年生の時、後輩を指導する立場となって初めて全体ミーティングを行った際、部員全体の士気が低いと感じました。そのため、後輩のペアの平均勝算率を計算したところ、11/29と4割にも満たない事、1回も勝利経験のないペアが6割以上いる事が判明しました。 そこで、士気を高める対策として「2016年1月の港区区大会で1回戦の勝算率を8割にすること」を目標に掲げました。目標達成のため、初めに “試合の敗因は何と考えているか”を後輩にアンケート調査や面談を行い、考察しました。そして、この考察結果をもとに、それまでポジションごとに取り組んでいた練習メニューに加え、連携を強化するための練習を増やすことにしました。また、練習を開始する前に、改善してほしい点などを具体的に伝える事を意識しました。すると、後輩も改善点が分かり意欲的に練習するようになりました。 結果として、2016年1月の試合で17/29と約6割のペアが1回戦を勝利し、初めて勝つことの出来たペアもいましたが、目標達成は出来ませんでした。しかし、複数の情報から解決すべき原因を特定し、より良い成果を得るために行動に移す力を身に着けたと考えています。　 続きを読む

WEB説明会で詳しく知りたいと感じた点は2点あります。 １つは、設計職の方がおっしゃっていたデザイナーについてです。 「デザイナー作り上げたデザインを施工図にしていく」と設計職の方がおっしゃっていましたが、デザイナーは営業職の方や設計職の方とは異なるのでしょうか。あるいは、設計職の中でデザインを行う方と施工図を描く方で分かれているのでしょうか。もう１つは、職場の様子です。会社を訪問させていただくことがかなわなかったため、社員の方々の雰囲気や職場の様子をもう少し映していただけると嬉しいです。 続きを読む