17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は社会に出ましたら、人の心を動かし行動の原動力となるものをつくりたいと考えています。学際時代、飲食店や結婚式場などのアルバイトを経験したのですが、そのすべてが新規出店のお店でした。何もない空間から、日々だんだんと出来上がっていく店 舗にお客さんが入った時、一気に賑やかになる店内や明るい表情を見た時、リピートしてくれる方がだんだんと増えていったとき、空間が人にもたらす影響力の大きさを感じ ました。そのような経験から、空間やインテリアデザインなら、人の心を動かし行動の 原動力になれると強く感じております。 貴社は単なる店舗のデザイン提案ではなく、高品質な空間創造を行っています。また、船舶の内装なども手掛けて他社と差別化しており、他社では経験のできない高い能力の必要となる仕事が貴社でならできるところに魅力を感じました。また、貴社は若手の社員でも新しい案件に携わらせていただける環境であると感じ、私の留まることを知らない成長 意欲と、仕事においても新しいことへ挑戦していきたいチャレンジ精神を発揮するこの上ない環境であると感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
40度の炎天下の中踊る踊り子全員が誰一人として倒れることなく最高のパフォーマンスができるようサポートしたことです。 私が学生時代力を入れたのはよさこいサークルの活動です。私の所属していたチームはメンバーが150人を超える大きな団体でした。8月にはよさこいの本場高知のよさこい祭りにチームで参加し、お祭り期間の4日間を踊り子たちは40度近い炎天下の中合計約50回演舞を踊ります。そのせいもあり、1年次には6人もの熱中症者を出してしまうという最悪の状況でした。そこで、これはサポート体制に問題があると感じ、今年こそは全員で4日間を踊り切りたいと思い、2年次には自らサポートメンバーに立候補ました。まずは人数の増員を図り、毎回の練習終わりにメンバーの募集をし前年度は20名ほどだったサポートメンバーを、35名まで増やしました。次に踊り子には常に声を掛けることで、体調を言いやすい環境づくりに努めました。さらに当日2リットルの水を2本リュックに入れ踊り子と一緒に移動し、いつでも給水ができる体制を整えました。その結果その年のお祭りでは一人も倒れることなく、4日間を踊り切ることができました。このような経験から私は現状を把握しチームの為に体制を自らかえることができます。 続きを読む