18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
-
Q.
研究者としてPRできることをお書きください。また、自分らしさをよく表している写真を貼付してください。 (400?)
-
A.
私は「臆せず挑むことができる挑戦心と、根拠に基づいた計画を迅速に立てられる計画力」を強みとしています。この強みは、研究を始めた当初から同様の研究を行っている先輩が少なく、慣れないうちから一人で情報を集め、計画し、実行に移すという点に苦労した経験から得ました。しかしそのおかげで、だんだんとあらゆる実験の全体像が見えてくるようになり、最短で結果を得る効率的な研究を行うことができるようになりました。またどのような結果でも対処できるように念入りな実験計画の作成を行い、実験結果が得られるごとに研究の流れを振り返ることで流れに矛盾がないかを確認することを心掛けました。テーマの違う研究室員同士で意見交換を行う場では、積極的に意見を出すことで互いの知識を共有し、他者と協力する能力の向上に努めました。また自分の研究についてコメントを頂いたときは、納得するまで聞くことを徹底しました。これらの行動が大小様々な問題を克服する鍵となり、論文化するに足りうる十分なデータを出すに至りました。 続きを読む
-
Q.
習得している実験手技、使用経験のある機器、設備(2.4×18.7 cm)120字程度
-
A.
LC-MS/MSを用いたタンパク質定量法、病態モデルマウス作成、尾静脈投与、ラジオアイソトープを用いた細胞の輸送実験、mRNA抽出、cDNAライブラリー作成、遺伝子クローニング、遺伝子組み換え、リポフェクション法による遺伝子導入、組織切片作成、免疫染色 続きを読む