就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社名古屋銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社名古屋銀行 報酬UP

【中部地域を支える未来へ】【20卒】名古屋銀行の総合職の本選考体験記 No.6747(関西学院大学/女性)(2019/6/24公開)

株式会社名古屋銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社名古屋銀行のレポート

公開日:2019年6月24日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ

選考フロー

企業研究

参加したセミナーは、10月にグランフロント大阪で行われた合同説明会、3月にあった学内説明会、3月にあった知るカフェに参加しました。セミナーに参加して、人事の方が説明してくださる名古屋銀行の事業内容や取り組み、名古屋銀行の強み、働き方改革、女性活躍推進について、行員の方々の雰囲気、会社の雰囲気などを教えていただきました。その内容を細かくメモをしていました。面接前には、ulletを使って企業研究を行ったり、HPを隅から隅まで読む、日経新聞電子版で会社名を検索して、ヒットしたニュースを読んで頭に入れておくなどして、準備をしていました。取引先は中部の中小企業がほとんどなので、中小企業に関するニュースや中小企業の現状課題なども重要になります。

志望動機

私の夢は中部地域の発展に携わることだ。就職活動を行うなかで、本社などの拠点を中部地方に置いている有力企業の多さ、自動車産業や航空機産業といった製造業における他地方にはない圧倒的な強さを感じた。貴社は金融サービスを中心に中部地域に根差し、地域のお客様一人ひとりに寄り添ったサポートで地域の繁栄を支えている。また愛知県内最大の地方銀行という規模の大きさから、お取引されるお客様の多さ、お客様へ提案できる多様なノウハウを持ち合わせており、貴社の事業は中部地方経済に貢献度が非常に高いと考えている。私は貴社で、お客様一人ひとりのニーズと向き合い、そのなかで自分なりの課題を持って業務に励むことで、お客様の期待以上のご提案をしていきたい。そして中部地域産業を金融の面から支え、更に発展していけるように、中部地域の貢献に携わりたい。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年10月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

1. ほかの企業でなく名古屋銀行を志望する理由
2. 名古屋銀行の行員として「地域」を盛り上げるためにどのようなことしたいか

ES対策で行ったこと

人事の方が、エントリーシートではほとんど審査しないが、あまりにも文字数が少ないと落とすと言っていたので注意した

WEBテスト 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を何度もといて、早く解けるよう努力した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔かつ声の大きさが第一印象の部分で非常に大事だと思う。また、集団面接なので、簡潔にわかりやすく話す。

面接の雰囲気

広めで役員室のような部屋で、非常に緊張した。しかし面接官のお二方は非常にやさしく、徐々に緊張はほぐれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

名古屋銀行を志望する理由

私は、中部地方の成長に携わりたく、御行を志望しております。大学で関西に出て、関西で就職活動をしているなかで、中部地方のものづくり産業が日本全体における存在感の大きさ、圧倒的な強さを感じました。そんな地元中部地方に誇りを持っており、中部地方の発展に携わりたいです。御行は金融サービスを中心に中部地域に根差し、地域のお客様一人ひとりに寄り添ったサポートで地域の繁栄を支えています。また愛知県内最大の地方銀行という規模の大きさから、お取引されるお客様の多さ、お客様へ提案できる多様なノウハウを持ち合わせており、貴社の事業は中部地方経済に貢献度が非常に高いです。そんな御行であれば、私の思いは実現できると考え、志望しております

あなたの自己ピーアール

わたしの強みは、常に問題意識や課題意識をもって、またそのことに対し改善しようと行動できることです。この強みは、大学で行っていた大学の留学生をサポートするボランティアで発揮することができました。わたしは高校1年生の時、アメリカへ二か月、語学留学をしたのですが、なかなか現地の学生に自分から積極的に話しかける勇気がなく、一緒にアメリカへ行った日本人の友達とばかり話してしまった悔しい経験がありました。大学に入ると、当時の自分と同じように孤立してしまっている大学の留学生を見かけ、留学生活を充実させる手助けをしたいと思い、このボランティアに参加しました。しかし活動を行う中で、学校の規定が厳しく、そのルールのもとでは十分にサポートを行うことができないと考えたため、ルールの改定を私は学校へ提案しました。

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

名古屋銀行で具体的に何をしたいかを伝えた時に、非常に反応がよかった。また笑顔や声の大きさも評価していただいた。

面接の雰囲気

今度は明るい部屋だった。面接官の方は前回同様、非常にやさしい雰囲気で、緊張していたがすぐにほぐれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

わたしは遊園地で二年半、乗り物の運営に携わりました。特にそのなかでもわたしは接客に力を入れていました。もともとわたしはコンビニでアルバイトをしており、コンビニでお客様を接客することが非常に楽しく、また人と話すのが好きという私の強みも生かせていると感じていました。しかしコンビニは駅前であったため、非常にスピードを求められていました。もっと接客をしたいという思いから遊園地でのアルバイトを始めました。しかし新人の頃わたしは、お客様をなかなか笑顔にすることができず、不甲斐なさを感じました。もっと自分の接客で、お客様に楽しんでもらい、また思い出をつくって帰っていただきたいと思い、わたしは接客力の向上に励みました。

名古屋銀行に入ってしたいこと

わたしは御行に入行し、法人営業として中部の中小企業の発展に携わりたいです。わたしは大学の、中小企業論という中小企業の経営について学ぶ授業のなかで、現在の中小企業は、人材の不足や、後継者がいないといった後継者問題、また、事業における労働生産性の低さといった問題など、非常に様々な問題をかかえていると知りました。しかし、現在、中部地方のものづくり産業を支えているのはそのような多くの中小企業の力です。わたしは御行で、ただ中小企業へ融資を行うような金融面からのサポートだけでなく、取引先企業の課題までも解決し、発展に携わるような行員になりたいと考えています。そのためには、取引先企業を一件一件個別に訪問するなどして、しっかり課題と向き合いたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいて、志望度は非常に高いが今すぐ受けている選考をすべてやめることはできないと伝えた。一か月ほど待ってくださった

内定に必要なことは何だと思うか

面接のなかで、事前に調べていた名古屋銀行の事業の内容や新聞記事などの話を盛り込むことで、志望度の高さを伝えられたので、準備は大切です。地方銀行が危ういといわれているなか、自分なりの地方銀行の生き残っていく手立てや、地方銀行ならではの役割なども言えるようにしておくといいと思います。面接官の方は非常にやさしい雰囲気の方々なので、あまり緊張せず、笑顔ではっきり、簡潔に、また第一志望とぶれずに伝えるといいです

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

名古屋銀行について、ホームページだけでなくしっかり新聞などからも企業研究をしている、笑顔で話せる、しっかり自分で考えて自分で動ける行動力がある、つらいことや困難にも逃げずに粘り強く取り組めるなどのエピソードを伝えられる人

内定したからこそ分かる選考の注意点

一次選考が山だと思います。志望動機、自己PRに加えて、最近気になったニュースや、自分以外の人が行ったミスに対してのクレーム対応はどう対応するかなど、様々な質問をされました。自己分析をしていくほうがいいです

内定後、社員や人事からのフォロー

あまり緊張せずに笑顔で頑張ってと何度も言われた

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社名古屋銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

名古屋銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社名古屋銀行
フリガナ ナゴヤギンコウ
設立日 1949年2月
資本金 250億9000万円
従業員数 1,984人
売上高 1012億7600万円
決算月 3月
代表者 藤原一朗
本社所在地 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目19番17号
平均年齢 41.1歳
平均給与 630万円
電話番号 052-951-5911
URL https://www.meigin.com/
NOKIZAL ID: 1131119

名古屋銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。