
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究内容(400字以内)
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A.
私は焼結銅合金の摩擦について研究を行っています。焼結部品は自動車や電化製品をはじめ様々な製品に用いられており、部品の使用用途によっては摩耗が発生し故障につながるということはよく知られています。また、摩擦に関しては未解明な部分が多く、特に焼結体の論文は少ないことが現状です。そこで、私は焼結銅合金の摩擦特性の評価・耐摩耗性向上を目標としています。注油することが摩耗を抑える最もメジャーな手段ですが、焼結部品の特徴を活かすため成型時に粉末として混合できる○○を用いています。しかし、○○を混ぜることで偏析などの化学反応が発生することから、物理的な知見だけでなく、化学的な知見も必要です。粒度操作や焼結方法の変更などで化学反応を抑えようとしていますが形にならず、成果を上げることはできていません。しかし、困難に負けず粘り強く試行錯誤しながら研究をしています。 続きを読む
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Q.
帝人に入社してどのようなことをしたいですか。会社に期待することは何ですか?(150字以内)
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A.
私は設備・製品エンジニアとしてモノづくりの根幹に携わりたいと考えています。その中でも「短期間・低コスト・高品質」をモットーに、より安全に生産できる設備を作り人々の暮らしを支えたいと思い志望しました。自らを変革し続ける貴社で様々な業務を経験していき、エンジニアとして貴社とともに成長していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのパーソナリティ(長所・短所自己評価周囲の評価など具体的に)(150字以内)
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A.
私の長所は向上心を持ち努力できることです。学部生の時に所属していたソフトテニス同好会では目標を設定し達成に向け試行錯誤しながら練習していました。その結果、目標であった個人戦での優勝を達成しました。短所は一つのことに没頭し視野が狭くなることです。そのため、自分を客観的に見ることを意識しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと(150字以内)
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A.
学生時代に最も力を入れたことはソフトテニス同好会での会長としての活動です。対抗戦での優勝を目指していましたが、限られた時間の中、約50人で練習することは困難でした。そこで休憩中にお互いにアドバイスし、練習をより密にすることで優勝することができました。現状を把握し、対応策を講じる重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
チームワークを発揮したエピソード(200字以内)
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A.
ソフトテニス同好会で練習方法を工夫した経験です。所属していた同好会では実力関係なく全員で練習しており、実力不足の人は練習についていくのがやっとでした。そこで、練習中は上級者の人に一緒に行動してもらい、積極的にアドバイスをしてほしいとお願いしました。また、練習後にはフィードバックを行いました。その結果、初級者の実力が向上し同好会の士気が上がり、また試合で初勝利することができ非常に喜んでもらえました。 続きを読む
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Q.
第一希望職種選択理由
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A.
貴社の設備・製品エンジニアは設計から生産まで広く携わることができ、自身の専攻分野だけでなく様々な分野の知識が必要であり、自分自身の成長とやりがいにつながると考えたからです。 続きを読む