18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 岡山大学 | 男性
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Q.
あなたが仲間と何かを成し遂げた経験と、そこであなたが工夫したことを教えてください。
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A.
サークルで新入生勧誘隊長を任され、勧誘を成功させた経験です。毎年20人ほどが加入するのですが、目標を30人と立てて活動しました。課題解決のポイントは1.いかにサークルを知ってもらうか 2.いかにサークルに入ってもらうかでした。1.は勧誘係でミーティングを行い、Twitterを活用して広報することにしました。新入生の時はTwitter を使っている学生が多いという意見からヒントを得ました。2.は入学時、大学の授業システムがわからず不安だった自身の経験を思い出し、私のサークルの「多様な学部のメンバーがいる」という特徴を生かし、学部の先輩を紹介して、必要な情報を提供できるようにしました。また、活動が始まると、同級生のサークルの参加率に差が出てきました。参加してくれている人のモチベーションを下げないように、自分は全サークルに参加した上で参加回数の少ない人には、LINEも利用しながら声掛けを行うことで改善しました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に最も情熱をもって取り組んだことを教えてください。
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A.
「議員インターンシップ」です。この活動に参加したのは大学に入り、自分の成長が感じられなかったからです。参加する前までは講義、アルバイト、サークルをするだけでした。しかし、目標もなく、日々のタスクをこなすだけの毎日を過ごしている自分に危機感を覚えました。何かアクションを起こして自分を変えなければ、と考えていました。そんなとき、大学で告知があり、参加を決めました。一生懸命に取り組み、今の自分を変えようと誓いました。 活動を行う上で、自分に課していたのは常に前向きな気持ちで臨むということです。多くのことを吸収して、自分を変えるという目標を達成するには、目の前のことに興味を持ち、質問をしたり、体験させてもらったりすることが大切だと考えていました。特に熱心に取り組んだのは、移動中の車内での議員への質問です。初めは日ごろ疑問に思っていたことを質問していました。しかし、帰ってくる答えが私の知識不足でわからないことがありました。そこで、活動に参加する前に新聞を読み、そこで疑問に思ったことをメモして、活動に臨むようにしました。すると、質問に対して返ってきた答えにまた質問することができ、学べる内容もより濃くなりました。 このような経験を通じて主体的に勉強する大切さに気付きました。自分から問題を発見し、それに興味を持って取り組むことが学生と社会人の勉強の違いだと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「愛知製鋼の課題」と、あなたはその課題に対してどのように取り組んでいきたいか教えてください。
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A.
「知名度」貴社は愛知県内の学生には広く知られていても、県外の学生には知られていないことが多いです。BtoBの企業なので仕方がない部分もありますが、知名度が上がればより優秀な人材が集まると考えます。私は入社後営業、調達、生産管理などで貴社について理解を深め、元々人に物事を伝えるのが好きなので、プレゼンについても学びながら、長所のスタミナを活かして広報活動を行い、貴社の知名度を向上させたいです。 続きを読む