18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
1.あなたが仲間と何かを成し遂げた経験と、そこであなたが工夫したことを教えて下さ い。(400字以内)
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A.
営業を行う40名の部署リーダーを務め、「契約数増加」に向けメンバーのコミットを引き出したことです。当時契約数増加に向け企業訪問数を底上げする必要がありました。そこでまず全メンバーと1時間の面談を行い、活動を通して何を成し遂げたいかを聞きだしました。苦労したのは、個々のやりたい事と組織の目標が一致するポイントをいかに見出し、実感してもらい、行動に移してもらうかという点です。例えば「契約の数でなく契約内容の質を高めたい」という子に対し、営業への同行を通して、企業から得る情報が質を高めることに繋がるため訪問数が大事と実感してもらいました。また「やりたいことが自分でもわからない」という子も存在したため、OBから実社会における営業経験の活かし方を聞く機会を設け将来像を明確にしてもらいました。個々の想いと組織の目標を地道にすり合わせた結果、前年度契約数4件が10件まで伸び過去最高を記録しました。 続きを読む
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Q.
2.あなたが大学時代に最も情熱をもって取り組んだことを教えて下さい。(600字以内)
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A.
「世界中どこでも成果を上げられる人になりたい」という想いで参加した企業のインターンにて、「3か月以内に会社の海外展開に貢献しうる日本人学生を3名採用する」という目標を達成したことです。所属していた5名の部署は、他国へ新規開拓を行うこととなり先立って初めての自社採用でインターン生数を増やすことになりました。上司からは学生の応募を募ることにのみ注力するよう言われましたが、ノウハウが無い状況であっても、採用目標人数の達成だけでなく今後の海外展開に貢献しうる学生の採用が事業の発展に繋がると考えた私は、周囲を巻き込み行動しました。具体的には①上司と採用したい学生像を明確化②採用動画の作成をITチームに依頼③斡旋団体にURL及び動画の掲載を依頼しました。しかし初めは応募数が伸びず、危機的状況に陥りました。そこで他企業のインターン生にヒアリングをして原因を探り、インターンへの温度感が高い人に注力する方針から、より広いターゲットに広報して応募数を増加させ面談時にスクリーニングを行う方針に切り替えました。その際にはインターン生・後 輩等から意見を聞き、広報用の文言・画像を作り上げました。結果、従来半年間で3名の 応募数であった所50名の学生から応募があり、理想像に沿う学生を3名採用できました。 この経験から正解のない状況下でも仮説を立て愚直に行動し続ける重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
3.あなたが考える「愛知製鋼の課題」と、あなたはその課題に対してどのように取り組 んでいきたいか教えて下さい。(200字以内)
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A.
課題: 海外拠点における調達から販売までの体制確立 取り組み内容: 営業として海外顧客の窓口を担当することで、価値提供のために関係する部署との調整を 行い、体制の基盤を作りたいです。電磁品事業を新たな柱とし、また、トヨタグループと してIMVプロジェクトに対応するには、上記の課題解決は急務であると説明会を通し感じ たためです。私の強みは異なる立場の人から協力を引き出す「バランス感覚」と正解のな い状況下での「愚直さ」であり、それらを活かし営業として課題解決に取り組みたいです 。 続きを読む