22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなたが他の人にここだけは負けないと思う好きなもの/ことをその度合いが伝わるように経験を交えて教えてください。(400文字以内)
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A.
ミュージカル鑑賞にかける情熱と努力は誰にも負けません。毎年少なくとも20ステージは全国各地、時には海外まで足を運んで鑑賞しています。大学生になってミュージカルの素晴らしさに魅了されてからは、部活で休みがほとんどなく忙しく過ごす中でも授業・部活の後に毎日アルバイトを入れ、交通費やチケット代を貯めてたくさんの演目を観に行きました。 部活のシーズンと学校のテスト期間が続く時などは、2ヶ月全く休みがない時期もあり、時には朝まで働いたあとそのまま飛行機で中国に鑑賞しに行くようなこともありました。しかし、どんなに他につかうお金や時間を削っても、幕が上がると大きな充実感を感じる事ができましたし、この趣味を通して、春夏秋冬を様々な土地で感じること、性別や年齢、更には人種の異なる様な色々な人と知り合うこともでき、多くの貴重な経験を得ることができました。また、このような体験を経てタフさや根性も身につきました。 続きを読む
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Q.
あなたが仲間と協力して取り組んだことを教えてください。(成果問わず)(400文字以内)
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A.
所属していた体育会〇〇部でマネージャー一丸となり寄付金の増額に挑戦しました。私達の部では、運営の赤字により月々の部費以外に自己負担が大きく、色々な場面でそれが不満として口を付くような状況にありました。私は、部内での不満は練習の質・団結力の低下に繋がりうると考え、マネージャー内で寄付金の増額計画を発案し、行うことになりました。全体で話し合いを行い、まず、OB・関係者に数年に一度送っていた寄付をお願いする手紙を半年に一度にし、約500通の手紙に手書きの一言を添えてコンタクトを取る所から始めました。次に、大会や報告会に参加して下さる一人一人の方とお話する時間を増やし、直接寄付をお願いする機会を作りました。この際、マネージャー間で、関係者の方の名前や顔、お話した内容の共有を徹底し、連携をとって尽力しました。他にも様々な方法でアプローチした結果、翌年度は部費以外の自己負担のない予算を組むことができました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。(200文字以内)
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A.
自分の努力が、世界の産業に大きく影響をし得る環境だと考えたからです。私は、自分の仕事が巡り巡って大きな成功に結び付いた部活での経験から、モノづくりの基盤ともいえる特殊鋼産業、中でも鍛鋼一貫を核とした高い技術力を持つ貴社で働く事で、自動車産業だけでなく時代のニーズに応えた様々な次世代産業を支える挑戦ができると考えています。また、貴社の現状に甘んじず、新しい事業に挑戦していく姿勢に魅力を感じています。 続きを読む