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【ESの内容・テーマ】デンソーで成し遂げたいこと。チャレンジしたこと。【ES対策で行ったこと】エントリーシートは、インターンに参加して感じたことをたくさん書いた。他にはデンソーでなきゃいけない理由をロジカルに書いた。
続きを読む株式会社デンソー 報酬UP
株式会社デンソーの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】デンソーで成し遂げたいこと。チャレンジしたこと。【ES対策で行ったこと】エントリーシートは、インターンに参加して感じたことをたくさん書いた。他にはデンソーでなきゃいけない理由をロジカルに書いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】面接はかなり和やかである。ただかなり質問のテンポが速く、瞬時にこたえないといけないので、落ち着いてやることが大切。【学生時代頑張ったことについて。】受験生向けメディアビジネスに挑戦し、1万ユーザーを獲得する。始めの2ヶ月間は、千ユーザーしか得られなかった。試行錯誤を重ねても失敗ばかり再現性ある方法が得られない状況だった。A受験生が本当に欲しい情報を提供Bアクセスしやすくする工夫が必要と結論付けた。具体的に3つ行った。1メールでの受験相談を実施してニーズを調査。その後、自身や競合サイトの特徴を俯瞰して分析した後、「新たな視点で日本一受験生に寄り添うサイト」をコンセプトとする。2受験生のスケジュールに合わせて発信する内容を変え、タイムリーな情報を提供。3競合サイトと被らないタイトルを載せて、検索エンジンとツイッターで集客。これを毎日4時間以上継続した結果達成できた。【なぜ完成車ではないか、なぜデンソ-なのか】私は「モビリティ事業を新たに創造し、街の課題を解決する」という夢を果たすため、貴社を志望する。これを成し遂げるには、この業界であり、この会社であるべきである。この業界を志望する理由は二つある。第一に、地域や車種に縛られず様々な事業を展開でき、街ごとに最適な解決策を提供できると考えたからだ。第二に、取引先や技術者など様々なメンバーをまとめて、事業を進めることが求められており、活躍できる場があると思ったから。この会社を志望する理由は、インターンに参加し、社員の方々が熱い想いを持ち、ダイナミックな挑戦を展開する貴社に惹かれ、貴社で夢を果たしたいと思う。また、デンソースピリットにある挑戦や先進性に惹かれ事もある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりロジカルに素早く質問に答えられたことが大きい。他には、第一志望であることを熱意で押し切ったことも大きい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/採用担当【面接の雰囲気】採用担当の方は顔が怖かった。実際にあまり感情を出さずにどんどん聞いてきた。役員の方はとてもやさしかった。【集団で成し遂げたことについて。】学園祭の模擬店で40人クラスの代表に立ち、信頼構築力を生かし、例年の2倍の売上目標20万円まで導いた。まず他大の学園祭に行き、待ち時間の削減が売上向上の鍵と気づいたため、回転率の向上を方針とした。まず作業プロセスの改善は見込めないと判断した。また半数があまり参加できず、準備が進まなかった。そこで彼らの士気と作業効率の向上に努め、2つ行った。1LINEグループで皆から意見を聞き、意見を必ず検討し、何度も積み重ねることで信頼を得る。(皆が意見を出しやすくするため、まず中心メンバーに意見を出してもらい、意見を聞くリーダーだと示した。)2各作業のマニュアルを作成し、全体に共有し、直前に反復練習をする。(動画撮影や定量化をし、再現性を出した。)その結果、メンバーの士気と作業効率が上がり、目標の売上20万円を達成した。【将来やりたいことについて。】私は「モビリティ事業を新たに創造し、街の課題を解決する」という夢を果たすため、貴社を志望する。具体的には、電気自動車のプラットホームサービスを展開したり、MaaS事業を立ち上げたりなど、新たな事業を創造し、街の発展に貢献したい。ラストワンマイルモビリティという事業の様なものをイメージしている。こう思った理由は、自動車移動の快適さの向上が生活の満足度を高め、結果街が発展する感じたためこの夢を持つ。この業界を志望する理由は、地域や車種に縛られず様々な事業を展開でき、街ごとに最適な解決策を提供できると考えたからだ。そしてインターンに参加し、社員の方々が熱い想いを持ち、ダイナミックな挑戦を展開する貴社に惹かれ、貴社で夢を果たしたいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来やりたいことを話したときに、実際に社員の方に合って聞いたかを確認され、ネットの情報で収集したといったら響かなかった。他には学部と興味の違いがどうしても受け入れてもらえなかった。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR(例:取り組んでいる研究、注力した取り組み、得意な科目、自身の強み等)について教えてください。 / 大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。/ 目標をお答えください。 / その目標に取り組んだ理由を教えてください。/ その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?/ 結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?/ デンソーでの仕事について教えてください。選考を希望するコースを選択してください。/ コース選択した上で、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。(これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください)【ES対策で行ったこと】就活会議やワンキャリ、Unistyleに書いてある内定者のエントリーシートを参考にして、執筆していきました。自分自身がその会社で何を成し遂げたいのかというところが伝わるように書くことを意識しました。
続きを読む【選考形式】「FIND REAL DENSO」ケーススタディ【選考の具体的な内容】「生産管理」「事業企画」というメーカーならではの職種で、学生にとってイメージしづらい職種にフォーカスを当てたケーススタディでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の方、職種や役職は不明【面接の雰囲気】面接官が年配ということもあり、堅い雰囲気がありました。いわゆる偉い方の口調だったので、最初は緊張しましたが、話していくうちに向こうのこちらを深く知りたい姿勢が伝わり、気持ちよく話すことができました。【大学生活での大きなチャレンジは何ですか。】1か月間のシアトル留学です。目的は戦前の日本とシアトルの繋がりを見つけることでした。戦前の日米関係の実態を把握していく中で、どう敵対政策が進められたのかに関して疑問が生じ、現地で実際に見る必要があると考えたため、取り組むことにしました。シアトルは「日本郵船を母とする」と言われるほど、日本との繋がりがかつては密接でした。密接な関係から日米が敵対し戦争を始める前には日本人は強制収容所に入れられるという不幸な歴史がありました。一体どこが転機になったのかという点を探りたいと感じ、現地で実際に見ようと考え、取り組みました。目標を達成するために、戦前、日本街であった場所に行けば、何か資料や建造物として名残があるのではないかと考え、行動しました。実際にインターネットで事前に調査したところ、「パナマホテル」という戦前に日本人が経営していたホテルが現在も同じ建物のまま営業をしているということが分かっていました。そのため、パナマホテルを中心に調査をすることが、最も効率よく、戦前の日本とシアトルの繋がりを見つけられるのではないかと考え、パナマホテルへ向かいました。更に調査を円滑に進めるため、パナマホテルのオーナーと事前に連絡を取り、お話を伺う事にしました。パナマホテルには戦前の日本とシアトルの繋がりを記す新聞や旅行者の所有物、銭湯が残っており、それらについて詳しくお話を伺う事で、目標を達成することができました。日米関係が壊れる前は深い友好関係にあったという学びや一回政策によって方向性が変わると民間ではどうしようもなくなるという学びを得ました。【あなたの強みは何ですか。】私の強みは現状に常に満足せず、「カイゼン」のために、すぐ行動ができることです。魚津市への街おこしボランティアに行った動機がその根拠です。私は当時就職活動で自身をPRすることに自信がなく、現状に不満足を感じていました。その時に、以前ボランティアでお世話になっていた方から「魚津のボランティアで一生に一度の体験ができる」と伺い、「一生に一度の体験」の実体を掴めば、何かPRをすることができるようになるのではないかと考え、街おこしボランティアへ参加することに決めました。実際にボランティアでは「たてもん祭り」というユネスコ無形文化遺産に指定されている祭事に協力をするといったことであったり、現地の初めて会う学生と協力をして政策提言のための意見交換をしたりなど「一生に一度の体験」ができました。そこから私は自身の行動傾向を考え、「カイゼン」ができる点が強みであると気が付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深掘りに対して、素直に答えられたところが評価されたのだと思います。例えばシアトルの話でいえば、「なぜ日本郵船がシアトルの母なのか」という質問をされました。そこに対して、「西海岸で最も日本に近い都市であり、日米貿易のアメリカ側の中心地だったため、日本郵船がシアトルの発展に寄与したからです。」と答えたところ、高い評価を受けました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長と人事担当【面接の雰囲気】部長はやや堅めであり、人事担当は柔らかい印象でした。質問は鋭いところを両者とも突くことが多く、相当な深掘りがこの面接を乗り越えるためには必要であると感じました。【なぜ人事の採用担当が第一志望なのですか。】人事の採用担当は会社の方針を誰よりも深く理解し、また会社にどういう人材が戦略を行う上で足りていないのかを正確に理解する必要があると考えています。そうした人事戦略を立てていく中では、会社がなぜそこに向かうのかという「本質」を追求する必要があると考えています。その上で求める人材の要素を具体的に抽出して、制定する必要があると考えています。そこから実際の採用活動に移り、インターンシップや面接などを通して、学生の「本質」を見極める必要があると考えています。理由は学生自身が本当にこの会社で自身の夢を叶えたいと思っているかをしっかりと見抜かないとミスマッチが起きる恐れがあるからです。このように人事の採用担当は「本質」を見抜くことが誰よりも求められる仕事であると考えており、私の魚津市の街おこしボランティアで出た「本質を追求する力」が活かせ、御社に優秀かつ意欲の高い人材をもたらすという結果で価値を提供できると考えているため、人事の採用担当を強く志望します。【なぜ調達が第二志望なのですか。】調達部ではある一定の原価低減目標があり、そこに向かって取引先に値引き依頼をし、原価低減を図る仕事であると認識しています。取引先に値引き依頼をする際に御社では「共存共栄」という考えを重んじていると伺っており、相手の目指す方向と御社の目指す方向がどちらも叶うように調達活動を行う必要があると考えています。私は2つの能力が必要だと考えています。1つ目は取引先との良好な関係を保つことが大事であると考えているため、信頼関係の構築力が必要であると考えています。2つ目は取引先と共存共栄を進めていく中で、お互いの方針をしっかりと根底まで理解する必要があることから、「本質を追求する力」が必要だと考えています。私は魚津市のボランティアの経験から、この両方が備わっていると言えるため、御社の調達活動に対して価値を提供できる人間だと考えております。そのため、調達部を第二志望にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、デンソーに対する熱意を示すことは重要であると思います。それと共に、論理的にデンソーで活躍できるということを示すことが大切だと感じます。この会社は最終面接でもガクチカを強く深掘ってくるので、油断しないでください。
続きを読む【ESの内容・テーマ】・大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。目標をお答えください。・その目標に取り組んだ理由を教えてください・その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?・結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?・コース選択した上で、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。(これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください)・取り組んでいる研究(研究に着手していない方は、今後取り組んでいこうと考えているテーマ、もしくは得意な科目)について記入ください。 ・具体的な研究内容について記入ください。【ES対策で行ったこと】就活サイトのESを参考にした。その中でも、食品などの倍率が高い業界のESを見て、書き方などを学んだ。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】デンソーは割とボーダーが高いと聞いたので、出来るだけ慣れるように早めから対策を始めた。また、性格も見られていると聞いた。内向的な人は落とされると聞いたので、注意。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6.7年目の技術系【面接の雰囲気】最初は固い雰囲気で面接が始まったが、私の意見をよく聞いてくれたため話しやすかった。後半は笑いがでるくらいには和やかだった。【なぜ部品業界なのか?会社に入って何がしたいか?なぜ生産技術職か?】・私はより安全な社会に貢献したいと思い、部品業界を志望しました。私の中では、完成車メーカーは車の大枠を作り、外からの衝撃に対しての強度などを見ていると感じました。それでは、実際に当たってしまっており、安全とはいいきれません。しかし、部品業界であれば、ミリ波レーダーや画像センサー等の予防安全製品を数多く生み出しており、私の夢を実現できるのではないかと考えました。・会社に入ったら、実際に予防安全製品の生産ラインに携わりたいです。まだまだ事故は沢山起きているので、貴社の製品をさらに改善・改良し、事故の無い社会を実現したいです。・私は昔からモノづくりが好きで、実際にモノを作ったり、目でみたりすることで感化されるタイプでした。ですので、実際に製品の工程を見ながら仕事が出来る生産技術職を希望しています。【他に受けている会社は?そしてあなたの就活の軸は?それはなぜか?受けた会社に対するそれぞれの理由】私は他社であればAGCと東京エレクトロンを志望しています。私の就活の軸は二つあります。一つ目は早くから挑戦が出来る事、二つ目は早い段階で海外に挑戦が出来る事です。私はこれまでアルバイトや研究など様々な困難なことに果敢に挑戦してきました。何かに挑戦すると、その事を成し遂げるだけではなく他の面でも成長する事が出来ました。その経験から、これからもさらに成長していきたいと考えています。英語についてですが、これは私の研究室の経験に基づいています。研究のパートナーが留学生で英語しか話せない方で、当初は全く英語が出来ませんでした。その中でも、身振り手振りや筆談などでコミュニケーションを取った結果、徐々に英語に対する苦手意識もなくなり、さらに英語が出来るようになりたいと思うようにまりました。私は自動車に関わりたいと思い、車に関する企業を受けています。AGCはまさに車に関する会社です。東京エレクトロンは半導体ですが、今後自動運転や電動化が進む中で半導体は欠かせないと考え、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと答えた事、回答に矛盾が無いこと、デンソースピリットを意識した事が評価されたポイントだと思います。コンピテンシー面接なので、そこを意識すると良いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術系の部長【面接の雰囲気】かなりオーラがあった。さすがに部長クラスになると雰囲気も変わるなと感じた。最初はアイスブレイクで私の地元の話をしてくれて、すこしは和んだ。【なぜこのアルバイトを選んだのか?これまでのアルバイトでそれはできなかったのか?どのように工夫したか?そこから得たものは?】私はこれまで居酒屋や学習塾でアルバイトをしていましたが、そこでかかってくる電話になかなかうまく対応できず、上司や社員に変わってもらってばかりいました。それが悔しく、電話対応が出来るようになりたいと思い、コールセンターでのアルバイトを始めました。これまでのアルバイトでは、電話のコツなどを聞いても「自分でなんとかしてくれ」となかなか教えてもらえませんでした。このままでは電話対応は改善しないと思い、コールセンターを選びました。その中でも、研修期間が長いアルバイト先を選びました。当初はなかなかうまくいきませんでしたが、上司の対応を観察したり、上司に自ら頼み込んで指導を受ける事で、改善しようとしました。得たものは、どんな苦手なことでも最後まであきらめずに取り組むことで成果はでるのだと実感しました。【逆質問で将来の自動車について質問しました。】私は今後自動車業界では、自動運転が主流になっていくのではないかと考えています。しかし、自動運転車と人が運転する車とが共存するのはなかなか難しいと思います。事故があった時に誰が責任を取るのか?などの社会保障制度の面からもまだまだ難しいと思っています。そこで、私は人が運転する車は地上を走り、自動運転車が地下を走ればそういう事故の問題も無くなるのではないかと考えています。いきなり自動運転車を地下で走らせるというのはなかなか困難だと思うので、初めは遊園地などの狭い区間でゆっくり走る車を自動運転にしていくことから始めてはどうかと思います。私はこのように考えているのですが、貴社では、自動運転に関してどのようになると考えていますか?【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手が部長にも関わらず、自分の意見をはっきり言えたこと。最後の逆質問では、面接官が何かメモを取っていたので、評価されたのではないかと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れたこと/チームとして取り組んだこと/デンソーで成し遂げたいこと【ES対策で行ったこと】就活会議などに掲載されているESを参考にしつつ書き上げた。友人、先輩、両親に目を通してもらい修正をかけた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語/非言語【WEBテスト対策で行ったこと】市販の参考書で訓練したのみ。非言語分野の推論を特に重点的にやった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事社員【面接の雰囲気】高圧的な態度ではなかったが、鋭い質問が多く、深堀もかなりされたので苦しかった。友人を担当した人とは雰囲気が異なっていたようで人それぞれの模様。【学生時代に頑張ったことについて教えてください。】大学生がコーチとして受験生に帆走し、チャットで学習支援をするアルバイトで、契約更新率向上を目標に掲げました。理由は2つです。まず、朝晩にメッセージを必ず送るなど私なりに精一杯取り組んだにも拘らず、生徒の初月更新率が70%と平均を下回り悔しかったからです。次に、合格祝賀会で生徒とコーチが喜び合う姿を見て、生徒の力になりたい気持ちが強まったからです。具体的な取り組みとしては、まず更新率低迷の原因を探るためにリーダーコーチと私のチャットを比べると、返信速度や量に大きな差がない一方で私よりも生徒との距離が近いことに気づきました。私は親近感を抱いてもらうため、自己開示を意識した雑談を多く取り入れたり、自分の大学生活について手書きコラムで配信したりしました。さらに、こうした施策をコーチ間で共有すれば全体の更新率向上と業務効率化に繋がると考え、月例会で「知恵袋」を提案しました。これは良質な施策を一括保管して必要時に検索して利用できるもので、私は施策の選定を担当しました。同僚に協力を呼びかけ、乗り気でない人には自分の熱意を伝えて説得しつつ8人班を編成し、1ヶ月かけて800名のチャットを分析して実装を実現しました。手書きコラム等の効果で個人の更新率は90%を越え、「知恵袋」は他コーチから好評を頂きました。こうした活動が評価されて月間最優秀コーチ賞に選ばれました。私は向上心を持って試行錯誤する大切さを学びました。【学生時代にチームとして頑張ったことについて教えてください。】サークルの執行代の目標に新入生の定着率向上を掲げ、主将としてそれをリードしました。同期が半減した私達のような寂しさを後輩には味わってほしくなかったからです。まず、同期との話し合いの中で出た、退部者の「下手だから面白くない」という言葉から練習環境の整備に着手しました。具体的にはOBに指導をお願いしたり、係を設けてネットに練習動画をあげて見直せるようにしたりしました。また、練習意欲向上のために新入生No.1を決める新人戦という大会を創設しました。しかし当初はうまくいかず、7月頃までに一部の新入生の参加率が落ちました。直接又は後輩を通じて話を聞くと、練習の真剣な雰囲気に行きづらさを感じていたことが分かり、定着率向上には真剣さと楽しさの両立が必要だと気づきました。そこで、メンバーからレクリエーションの案を募ってそれを練習に混ぜてメリハリをつけたり、係と協力して納涼船や旅行を新たに企画して行事面を強化したりしました。企画は好評で、練習改革の効果もあり新入生の上達は早く、最終的に80%以上が定着しました。私は異なる意見の人をまとめる難しさを知るとともに、チームとして目標を達成した充実感を得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鋭い質問に対して無理に答えをひねり出そうとせず、分からないものは分からないと答えた姿勢。パニックにならず落ち着いた口調を貫徹できたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事社員/役員クラス【面接の雰囲気】人事の社員は物腰柔らかく、緊張をほぐしてくれた。一方で役員クラスの社員は強面で、2人の間で役割分担をしている感じがした。【志望動機はなんですか。】御社の一員として御社の技術をもっと普及させて、自動車の抱える課題の解決に貢献したいと思い志望しました。順を追って私の就活の軸から話をしますと、一番大きなくくりとしてメーカーを見ています。その背景としては、私が海外で暮らしていた時に多くの日本製品が現地で活躍する姿というのを目にしてきたので、将来はものづくりに携わる仕事がしたいとその当時から思っていたというのがあります。その中でも自動車に興味があるのは、私が愛知県で生まれ育って非常に身近に感じてきたというのもありますし、それ以上に自動車の持つ影響力の大きさ、特にこれから電動化や自動運転といった面で大きな変化を世の中にもたらすと思うので、自分は40年以上働くわけですから、自分はそういったところに貢献していきたいと思いました。そして御社を第一志望にさせていただいている理由は、色々と勉強をする中で、結局車が環境に優しいかぶつからないか、というのはそのためのシステムが車に搭載されているか否かにかかっていることに気が付きまして、そういった部分のコア技術を持っている、システム作りができる御社に入ってそうした未来の車作りの一翼を担いたいと思ったからです。【興味のある職種・事業はなんですか。】もっとも興味のある職種は事業企画です。一つの製品が世に送り出されるまでのロードマップ作りができるという点に魅力を感じます。技術系の社員の方など、多くの人を巻き込みながら仕事をしていく必要があると伺っているので、そこには私はアルバイトやサークル活動を通じて培ってきたものが活かされるのではないかと考えています。もう一つは調達です。調達の仕事は自分の仕事の成果が数字で即時的にわかるというふうに伺っているので、そこに魅力を感じます。もっとも興味のある事業はモビリティシステムの事業です。これからの自動車をめぐるトピックはたくさんありますが、中でも自動運転は実現に向けたハードルが高いと思います。その高い壁を乗り越える一助となりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】高い志望度。自分はデンソーの最終面接の時点で1つを残して他社の選考と内定をすべて辞退しており、そのことを伝えたことが効果的だったと思う。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】問題集を解くよりも実際の試験環境になれることが必要であり、そのために別の企業で何度もSPIを受け、いい手ごたえを感じた際の結果を用いた。
続きを読む【選考形式】リクルータからの呼び出し(実質面接かと)【選考の具体的な内容】実際に面談会場に行くと人事とリクルータがおり、主にリクルータの人に志望動機や自分の興味を話す形だった。面接の前に人事の人は判断する場であったと思う。(面接でも技術系の社員が主に質問し判断しているように感じた)
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人と技術系の部長クラス1人とリクルータ1人【面接の雰囲気】これといって堅苦しい印象を受けなかった。面接で判断するというよりはむしろ会社とマッチすることに重点が置かれていたと感じた。【なぜ自動車メーカーではなく部品メーカーを志望するのか】自動車メーカーは、自分の認識としては製品を組み立てている印象が強く、部品メーカーは対称的に、各部品を一から製作している印象があるからです。もちろん完成製品が近くにある職場で働くことには未了を感じてはおりますが、それが私の将来やりたいことではありません。私は航空宇宙という総合工学を専攻している背景を最大限に生かすためには、本専攻で培った俯瞰的かつ多角的視点を用いて、これまで考えてこられなかった記述の組み合わせを提案し、新たな価値創造に貢献したいと思っています。そのためには、組み立てを行っている職場よりもむしろその各部品を開発している部品メーカーのほうが自身の持ち味を生かし、かつ世の中を豊かにできる手段を多く講じることができると考えています。【何か疑問と感じていることがあったらその質問の理由を添えて、逆に質問してください。】これまで専門外という立場を自覚し、ネットや社員様との対話によって御社への理解を深めてきました。しかしながら、当然調べたりないこともあるに違いなく、この度の面接でその矮小な知見から私の考えを話させていただきました。なので、私から質問させていただきたいのは、本日の面接でお話しさせていただいた御社のイメージは企業理解についてもし、社員様からの視点では異なっていると感じた部分があれば教えていただきたいということです。就職後に誤認している部分がもしあって、仕事が自分に合わないという事態になってしまうことは、私にとっても御社にとっても不利益となるため、考えの齟齬があるのならば、面接していただいている貴重なこの機会にその齟齬を解消したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の立場を十分に理解し、そのうえで自分が生きる道を明確に提示できたことで、どんな仕事においても自分の役割を理解できる人材と感じていただけたこと。(実際にも面接の最後にどんな分野でも活躍できる素質を持ち合わせているとほめていただいた)
続きを読む【ESの内容・テーマ】・DENSOで実現したい事・デンソースピリット「総智・総力」※に即したあなたのチャレンジ内容をご記入ください。・大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。【ES対策で行ったこと】インターン優遇ルートに乗っていたら、OBの方と繋がれる。OBの方々に添削してもらうのが一番確実な方法だと思われる。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】インターン時にSPIを受けていたとしてももう一度受ける必要がある。ボーダーは高いらしい。
続きを読む【選考形式】面接練習【選考の具体的な内容】OBOGに対して、最終面談のつもりで面接を行い、終わった後にはフィードバックをもらい、最終面接へ備える。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業と人事【面接の雰囲気】年次が高い方がお二人だが、雰囲気はまったく固くない。最終っぽさはない。また志望動機についてはそれほど聞かれず、基本的には自分自身についての質問のみだった。【自己PRを具体的な体験を踏まえてしてください。】私の強みは「タフな状況を楽しめる事」です。その力を最も発揮したのは〇〇のコンサル企業での長期インターンです。 電話営業はノルマが多く、一流ビジネスマン相手に対等に話せませんでした。また資料を作れば一蹴され、半分以下の時間で完璧な資料を社員の方が作り、私が働く意味に悩む事もありました。 そこで考え方を変えました。課題に感じていた自社のインターン採用について新提案をする事を目標に、その為に必要なスキルを普段の業務でついでに身に着けてしまおうと考えました。仲間も巻き込むと、嫌々感じていた業務に意味を感じ始め自然と楽しめている事に気づきました。 そうして鍛えたスキルを基に、インターン生のみで現地の名門〇〇大学の就活コミュニティ等を訪問し、新たなインターン生獲得経路を固める事が出来ました。 御社でのチャレンジングな業務こそ、楽しみながら成果を上げられると考えています。【あなたは周囲の人からどのような性格だと言われますか?】周りの人間からはストイックだと言われる事が多いです。サークルの代表のかたわら、英語を自分で勉強し海外インターンをしたことや、意識的に家を空け、常に朝から、アルバイトやジムに通ったりと、常日頃なにかしらをしていることがそう言われる理由だと思います。自分で定めた目標に向かって、厳しく自分を律し行動できるのは強みだと感じますが、時にストイックでいなければいけないという脅迫信念から、楽しむことを忘れていたり、本来の目的から離れてしまって、自分ルールをこなすことにいっぱいいっぱいになってしまう事もあります。もっともっと自分の力量を知り、うまく自身をマネージメントすることが私の性格を生かす道だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターン優遇ルートに乗っていれば、この一回目の面接が最終面接となる。逆に言うとここで自分の熱意を伝えられなければもう巻き返すチャンスはない。基本的な事しか聞かれないが、その中でDENSOへの熱をうまく伝えていく事が大切。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の技術系社員/材料技術部課長【面接の雰囲気】3年目の技術系社員はリクルーターで顔を知っていたので特に緊張することなく面接を進めれた。材料技術部課長も温厚な第一印象で私の言葉をしっかりと理解しようという雰囲気で進み、非常にやりやすかった。【研究概要2~3分で説明してください】ディーゼル車では燃料の未燃HCが触媒に強く吸着する被毒現象が起こり、触媒性能が低下するため要因解明が求められている。燃料の主成分である高級HCを用いる研究は実験的、理論的に課題が多く報告例はほとんどない。私は新規研究テーマとして被毒現象の実験的解明を立ち上げから行なったが、手法確立が困難で結果が得られない時期が長く続いた。そこで、異分野の論文を50報以上読んだ知見を持って、教員と議論を繰り返し、新たに理論計算に挑戦した。失敗を重ねながらも結果を考察し、最適な計算手法を考案した。この新規計算手法を用い、これまで正確な計算が困難であったHC吸着の知見を蓄え、二つの成果を得た。①HCの長さ及び構造と吸着エネルギーの関係式を明らかにし、②吸着エネルギーと被毒の間に相関関係を見出した。現在は①上記の内容で論文執筆、②HC被毒量を予測する理論式の構築を行なっている。【学生時代の最も大きなチャレンジについて教えてください。】東海最大規模のテニスサークル団体戦で「ベスト4常連から優勝」に取り組んだことだ。1年次、課題は「練習・反省の質」と考え、練習メニュー改善により質向上を狙った。入部当初、練習は固定メニューに沿い黙々と進み、反省は談笑しながら行われていた。私は各人に最適化したメニューの必要性をチームに説明したが、リーダーの負担が重すぎると却下された。負担を増やさず質向上を達成するため、反省でお互いの特徴把握や意見共有を行い、チーム全員でメニュー作成することを提案した。私は中高の部活動経験から選手の特徴分析が得意で、メニューのアイデアも豊富なことを活かし、個々のプレー面と精神面の長所と短所を分析し最適なメニューを率先して発案した。また、人一倍熱心に練習に取り組み、周囲の刺激となるよう意識した。結果、練習と反省の質的効率化を実現し、個人の特徴を意識した上でアドバイスを積極的に行えるチームへと成長し、昨年の優勝に繋がった。この経験から、周囲を巻き込みながら目標を達成するには、①自発的に行動し熱意を見せること、②積極的なコミュニケーションをとり信頼関係を築くことの二点が重要であることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は学生時代に頑張ったことに関して最も深く、時間をかけて聞かれたので困難かつ高い目標を掲げてチームで乗り越えた経験とそのプロセスを評価されたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】自己紹介は特になかったが人事と技術系社員1人づつだと思う【面接の雰囲気】一次とは真逆でかなり圧迫気味であったと感じる。技術系社員は足を組んだり、揺すったりしていてかなり緊張してしまった。他の方も同様に感じていたので、敢えてそのようにして素のアピール力やストレス耐性を観察しているようにも感じられました。【止まらないモビリティとあるがこれは何?】先ほどのスケジュール管理でも話したが、移動の時間が無駄と考えている。もちろん運転の楽しさもあるが、渋滞・信号踏切待ちは楽しさを超えるくらいストレスを感じる。そのため長期的には自動運転、コネクテッドの発展に関わって、人・ものが止まらない社会を実現したい。バイクを所有していてツーリングなどで移動、運転の喜びがあるものの渋滞や踏切などで止まることによりストレスを感じていた。私はこのストレスを軽減したいと考える。具体的には車と車、車と歩行者などをコネクテッドすることで、将来的には信号や踏切レスなモビリティ社会を実現したい。実現するためにはVtoXは様々なもので推し進められていると思うが、他にもバイクや鉄道などあらゆるモビリティと繋がる必要があると考える。【共同研究で研究室と企業で違いや困難はあった?】B4から共同研究に携わっているので自分は染まっておらず中立な立場で特徴を見れた。例えば教授と企業の方が喋る時に成果の見方が、学はアカデミックに面白いか、産は当たり前の結果でも定量的なデータ、実際に役に立つデータを重視しているなと感じた。研究や発表の時もそういうことを意識し、学と産の仲介、翻訳をうまくできたと思う。難しかった点は研究グループが規模が大きかったためF2Fのミーティングがなかなかできなくて意見共有がしにくかったのは厳しかった。メールをすることなどで解決した。また企業の方に自分の研究を理解してもらうのも困難だった。相手は機械系で、化学系は少ない。毎年二月に成果報告会が行われる。B4の時は卒論のスライドとほとんど同じ内容で臨んだが全く理解してもらえなかった。今年は工夫して噛み砕いたスライドにした。すると理解してもらえた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終では志望理由や研究内容を中心にふかぼれれたので、一次では人柄を、最終ではデンソーで実現したいことや過去のチャレンジ内容、研究テーマやそれに取り組む姿勢等にが評価されたと感じる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己 PR/学生時代に最も打ち込んだこと/デンソーへの志望動機とデンソーで実現したい事を教えてください。また、その根拠となる具体的な経験やエピソード、それらを通して培った強みや今後伸ばしたい専門性を教えてください。/ゼミや部活、クラブ活動などで担う事が多かった役割と具体的なエピソードを教えてください。【ES対策で行ったこと】自身の研究についてや、頑張ったことはどこの企業でも必要になると思いもともと作成していた。また実際に他の企業でOB訪問会などがあり、そこでほぼ同内容であったこともあり何度か添削してもらっていた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】事前にSPIのボーダーラインが高いと伺っていたので、本を3冊購入し全て3~4回は解いた。間違えたり、苦手となる問題はさらに数回解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は2人とも技術者の方でともに温厚で物腰の柔らかい感じだった。初めに趣味の話から初めて頂き、非常に話しやすい雰囲気を作ってくださった。【なぜその研究を選んだのか、またその研究を行う上で困難なことは何か。】子供のころロボットのニュースを見て自分もロボットを作ってみたいと思ったことがきっかけでした。そして現在所属する研究室では、特にユーザとコミュニケーションをとるロボットの研究が行われており、社会に必要とされていく共生するロボットの研究を行いたいと強く感じたためです。中でも私はコミュニケーションにおいて最も重要であると考えたため表情表出について取り組んできました。この研究で困難な点は全体では円滑なコミュニケーションに不可欠なユーザ親和性向上という漠然とした目的であるため、これを実現するための機能を考えテーマとして研究していくことです。特に人などの生物を模倣する本研究では詳細なデータが少ないなど困難な点は多いですが、自由度の高い研究であるとも言えるため、議論しあいながら研究方針や課題の解決策を出し合い決定することで楽しみながら乗り越えてきました。【なにをデンソーで実現したいか/なぜF-IoTなのか/F-IoTでどうなるのか】私は御社で生産技術者として働き、FA機器の知能化やIoT化に貢献して御社を世界一のモノづくりの現場としたいです。私は御社の【人と機械が共創し共に成長すること】をコンセプトとしたF-IoTに強く共感いたしました。そのためこのF-IoTに携わりたいという気持ちが強いです。また、このF-IoTにより御社のすべての製品供給のさらなる改善や、製品自体の改善に影響を与えることが出来るということも大きな理由になります。そしてなによりも、このF-IoTの技術を低コストで導入が出来るようにシステム化し現在の日本の中小企業に導入していくことが出来れば、日本のモノづくりの現場に大きな革新をもたらすと感じているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】半分以上は研究について聞かれたと思う。自身の取り組んでいる研究について、何を考えてどう取り組んだのか、その研究の社会的な意義はどういったものか理解しているのかなどを見られている。これらの部分をしっかりと自分の言葉で答えることが出来るかがポイントだと思う。また研究のチームでの役割や姿勢なども聞かれた。必ずしも研究が仕事に直結する必要はなく、研究を行う姿勢などが評価のポイントだろう。残りは軽く頑張ったことや志望動機を聞かれた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方は不明/技術者の方は部長【面接の雰囲気】人事の方は非常に物腰の柔らかそうな方だった。技術者の方も怖いような方ではなく、人事の方ほどではないが温厚そうな方だった。常に和やかというわけではなく多少の緊張感はあった。【研究はチームなのか/チーム内での立ち位置は/意見の対立は】研究はチームで行っています。コミュニケーションロボットという大きなテーマになるため、表情や移動部、アームなど各々がメインテーマを持ちお互いに意見交換を行いながら進めています。特に留学生が複数人居るため会話が半分は英語となります。私は正直英語は苦手ですので、得意なメンバーに訳してもらいながら意見を纏めていく役割です。そして意見は訳してもらいながらも伝えることを心がけています。そのため意見の対立も起こりますが、お互いの考えを詳しく出し合い納得するまで話し合います。今のところはありませんが、もしも技術的に間違っていると感じることがあれば、たとえ相手が先輩であったとしてもしっかりと指摘して折れることなく話し合うべきだと考えています。【頑張ったことを教えてください。】企業との共同研究開発です。たった1年で機能要件を満たすため部品選定や3DCADでの設計からプログラミングまで行いました。ハードウェアでは設計を完了した後に外部に加工依頼を出しました。しかし図面通りの加工ではパーツに反りが出てしまう可能性や、コストが非常に高くなるなど加工技術の観点からご指摘を受けました。そのため加工技術と設計の擦り合わせを何度も行い図面を修正しました。この経験後、設計時には加工技術を意識して設計を行うようになりました。この共同研究で私は開発や設計だけではものづくりは成り立たないことを痛感しました。また初めて製造技術を知り、これが生産技術に興味を持つきっかけとなりました。生産技術は量産においてモノづくりの全工程に係わる重要な要素技術です。その分必要とされる知識は幅広く大変である一方、やりがいもあると考えております。この経験を生かしモノづくり全体を見通せる生産技術者になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあるが、聞かれたことは「研究・頑張ったこと・志望動機」と1次面接と基本的には変わらなかった。しかし質問自体はやはり鋭いと感じるものが多かった。しっかりと研究や志望動機について話せるように準備をする必要があります。特に志望動機については、具体的かつこれまでの経験をマッチングさせて話せると説得力も生まれてよいかと思う。研究についても普段からよく考えて取り組んでいるかが見られていたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】デンソーの志望動機と実現したいことを教えてください。また、その根拠となる具体的な経験やエピソード、それらを通して培った強みや今後伸ばしたい専門性を教えてください。【ES対策で行ったこと】先輩に話を聞き、ESの書き方をどうすればよいか聞いた。また、デンソーのホームページを調べ何をしているのかを調べた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】本を読んで解く。それを、繰り返しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰の柔らかい人で、笑顔で話を引き出してくれました。圧迫面接のような感じは一切なく、人間性を見られている感じでした。【当社で何がしたいかを教えてください。】自動運転の技術を発展させ、世の中に貢献したい。それをすることで、運転時間のロス、コストを削減することができ世界を発展させることができるので技術を発展させたい。そうすることで、世の中が活性化し、私が生きている内に様々な世界の変化を見れると考え、御社を志望しました。その為に、私はレーダーの観点から携わりたいと考えました。私は学校で光についての研究をしており、ミリ波レーダー等の自動運転に欠かせない技術を伸ばすのに貢献できるのではと考えました。認識する技術は自動運転には欠かせない技術であり、現在研究している部門でもあるので貢献できると考えています。また、高い技術力のある御社で働くことで自分自身も成長できると考えています。【スポーツ未経験でアメフト部に入った理由はなんですか】今までスポーツ未経験だったのですが、高校で部活をしている人々が楽しそうだと思い、大学では部活に入ろうと思っていました。その時にどのクラブにしようかと悩んでいる時に、活躍でき、かつエキサイティングなスポーツはどれかと考えました。その結果、大学スポーツがいいと思い、ボート、ラクロス、アメフトのどれにするのかを考えました。試合をそれぞれ見に行き、スポーツの面白さからアメフトが一番わくわくすると思い挑戦しました。スポーツ未経験で入ったために怪我が多く、実際苦戦することは多々ありましたが、最終的には誰よりも筋力が強くなり、試合に出場して活躍することができました。大きく自分を変えることができて有意義だったので、怪我は多かったのですがよかったなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スポーツ未経験からアメフトを始めた事による挑戦心、それと入社したいという熱意を伝えたことが評価されたと思っています。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】威圧感の無い感じで、とても話しやすい雰囲気でした。前回と同様に話を引き出してくださる感じだったので、とても話しやすかったです。【当社で何がしたいかを教えてください。】自動運転の技術を発展させ、世の中に貢献したいと考えており、御社を志望致しました。運転時間のロス、コストを削減することができ世界を発展させることができるので技術を発展させたい。これにより、世の中が活性化し、私が生きている内に様々な世界の変化を見れると考え、御社を志望しました。私は光関係の研究をしており、それを用いたレーダーであるミリ波レーダー等の自動運転に欠かせない技術を伸ばすのに貢献できるのではと考えました。認識する技術は自動運転には欠かせない技術であり、現在研究している部門でもあるので貢献できると考えています。また、この企業ではレベルの高い人が多いようなので、自分自身も高いレベルに成長できるのではと考えています。【スポーツ未経験で部活に入った理由はなんですか】大学に入り、今までにしたことのない新しいスポーツがしたいと思い、アメフトの世界に飛び込みました。スポーツすらろくにしていなかったので怪我が多発したのですが、その分自分の身体と向き合うことが多くなり、3回生でトップクラスの身体になりました。その経験を活かし、4回生ではアメフト部のトレーニングメニューやランニングメニューを作成するようになりました。また、今まではなかった瞬発力系のトレーニングを導入することにより、チーム全体のスピードを高めチームの上位リーグ昇格を目指しました。残念ながら、結果的にはリーグ昇格は果たせませんでしたが、真摯に向き合い、考えて行動することにより結果はついてくるということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際にどのように課題を解決したかを伝えることで、デンソーに入っても活躍できるのでは、と思ってくれたのかなと思っています。
続きを読む【ESの内容・テーマ】デンソーへの志望動機とデンソーで実現したい事を教えてください。/上記の根拠となる具体的な経験やエピソード、それらを通して培った強みや今後伸ばしたい能力を教えてください。/ゼミや部活、クラブ活動などで担う事が多かった役割と具体的なエピソードを教えてください。【ES対策で行ったこと】有価証券報告書やアニュアルレポートなどを用いた企業研究を行うことで、将来戦略や会社のめざす姿をつかんだ。またそこからある程度、社風を類推した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】インターンシップの選考過程で実践練習を積み重ねることができていたので、特段対策は行っていない。
続きを読む【選考形式】会社説明会/グループディスカッション/筆記試験(クレペリン検査)【選考の具体的な内容】自社およびライバル2社の売上・顧客層・規模・沿革が記載されたワークシートを見て、自社にふさわしい戦略を策定するグループワーク。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の女性人事社員【面接の雰囲気】非常に厳かで改まった雰囲気。面接官との距離も遠く、表情を崩さないため、評価されているという雰囲気を強く感じた。しかし面接終了後は笑顔で雑談しながら、出口まで誘導してくださった。【他の部品メーカーは受験していますか?】部品業界の中で、私が応募したのは御社のみで、アイシンさんといった他社の選考は全く受けていません。それは私が事業内容から企業をえらぶ上で、部品単体ではなく自動車全般に携わることができる会社に就きたいと考えたからです。アイシンさんや曙さんといった同業他社は、トランスミッションやブレーキパッドといった強みとなる製品が1つあり、その生産に注力されている印象があります。そうではなく、私はもっと幅広い分野から自動車産業に携わりたいと考えています。そのため私は自分の志望軸に合う会社は他にないと考え、部品業界で御社のみを受験しています。また収益が1事業に集中している事業構造はリスクが高く、経営の幅も狭まることから、幅広い事業展開をなされている御社を志望します。【(ESの内容に関連して)リーダーの役割を担うことが多いと書いていますが、他に自ら主体的に動いて成果を出したエピソードはありますか?】私はZ会での事務アルバイトに尽力しました。中でも生徒管理業務の改革に注力し、達成率を20%から100%に向上させました。私の配属先では、生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。このままでは生徒一人ひとりに合った学習アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、“業務のブラックボックス化”が原因だと解明しました。次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をやれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。結果、達成率は20%から100%に向上し、業務改革は成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なによりもデンソーという会社に対する熱意を伝えることができた点を評価されたのだと感じる。なぜ完成車メーカーではなくうちなのか、なぜ数ある部品メーカーの中でうちを選ぶのか、という部分を論理的に話すことができた点を評価されたのだと感じる。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代に取り組んだ大きなチャレンジ内容について【ES対策で行ったこと】インターンシップ先で可能な限り情報を得た。その情報をもとに、他の就活生が書けないような内容を書くように心がけた。また自身の研究について専門家以外に分かりやすく伝わるように何度も噛み砕いて説明できるように努力した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を繰り返し解いた程度です、
続きを読む【学生の人数】5人【テーマ】デンソーを更にグローバルに発展させるには【評価されていると感じたことや注意したこと】他人とコミュニケーションが上手く取れているかどうかを見られていたように感じました。自分の意見を押し付けすぎずに、他人と強調できれば問題ないと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事と技術者の2名が面接官でした。人事の方は比較的物腰が柔らかく丁重に対応していただきました。技術者の方は私の研究内容に興味を持って話を聞いてくださいました。【学生時代に取り組んだチャレンジ内容は。】光とキャリアの相互作用を考慮した超短光パルスの理論的な再現です。私は窒化物半導体を使った超短パルスレーザを研究テーマとしています。当初、半導体レーザに電気パルスを印加すれば良いはずが、期待通りの実験結果が中々得られませんでした。実は、超短パルス光の発生条件に関する定量的な議論がこれまでになされておらず、そのメカニズムが不明だったのです。実験結果を突き詰め、本質的な議論を行うことにこだわった私は、このメカニズムを明らかにしなければならないと考えました。パルス光発生に関する定性的なメカニズムは既に明らかにされていたので、定量的なアプローチによってパルス光発生の条件を明らかにしようと試みました。そこで、類似したケースを取り扱う学術論文を可能な限り調べることで、光とキャリアの相互作用を考慮できるレート法的式を見つけ出しました。レート方程式は通常の方程式と異なり解析的に解くことが難しく、非常に複雑なパラメータで構成されていましたが、自分の実験環境に当てはまるようにアレンジして数値計算しました。また、他の半導体レーザで同様の実験をする場合を考慮し、エクセルを用いたシミュレーションツールを作製することで、迅速な数値計算を可能にしました。の理論計算を基に、電気信号発生器の性能が重要であることを突き止め、ついには超短パルス光を発生させることに成功しました。この経験を通して、物事を本質的に理解することの重要性を学ぶとともに、研究開発の基本的な進め方が分かりました。現在、この経験を活かし、複数の研究に自ら取り組んでいます。【あなたの取り組む研究内容について簡単に教えてください】窒化物半導体を用いてパルス幅1ps級の超高出力超短パルス半導体レーザを実現しようと研究しています。チタン・サファイアレーザ等の固体レーザを使用することで、超短パルス光は発生しますが、高価で大型ゆえにその利用はごく一部に限られています。この固体レーザを、安価でメンテナンスフリーな半導体レーザに置き換え、特殊金属加工やナノ加工、バイオイメージングの光源として機能させることが最終的な目標です。これまでに、担当教員の助けを借りつつ企業と共同で半導体レーザの超短パルス光評価を行い、利得スイッチングという手法により68psのパルス光を発生させることに成功しました。また、大型放射光施設であるSpring-8でデバイスに使用されるAlInN(窒化アルミニウムと窒化インジウムの混晶材料)の局所的構造を解析することで、熱力学的に安定しにくいAlInNが、微視的には理想的な結晶構造を持つことを明らかにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究で自分なりに工夫した点を論理的に説明できたことです。教授の言うとおりにやったわけではないことから、この人は自分で積極的に物事を考えられる人材だと判断される
続きを読む【ESの内容・テーマ】1.大学生活での大きなチャレンジ内容 ・目標 ・その目標達成のためにどう考え、どう行動したか ・結果はどうであったか。得られたものは何か。 2.研究内容 【ES対策で行ったこと】字数制限が少ないため自分の言いたいことを簡潔にまとめ,それでも論理性は通るように何度も添削をした.使い回しではなくそれぞれの設問の趣旨に合うように元あるエピソードを改変していった.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】大学のOB3名によるリクルーター面談【面接の雰囲気】研究内容に関するレジュメの提出要求されるが,殆ど見られることはなかった.学会のレジュメで代用すればOKである.リクルーター面談とは言うが,実質の1次面接であり,リクルーターの評価がそのまま合否・内定に直結するため心してかからねばならない.終わったあとにはフィードバックをもらえることができる.【研究で苦労したことはどんなことか】「式や数字の本質を捉えること」・通信には、フーリエ変換や行列や線形代数といった数学の知識が必要。・しかし、数学的なテクニックだけでは解決できない・その式の持つ本来の意味を考えるのが大事。・例えばフーリエ変換。これは時間軸の世界と周波数の世界、2つの世界を行ったりきたりできる魔法のような変換。・今までは丸覚えだったが、式を変形していく際に、今、自分がどこの世界にいるのかというのを理解する、基本中の基本だがこれが大事。・そうして、20回以上ある式の変形を一つ一つ、「これはどういう意味なんだ?」「なぜこうなるんだ?」と、なぜどうして、と自問自答を繰り返す・そうしているうちに式への理解が深まる。・また、式だけ見るのではなく、実際に数字を代入し、出てきた値の意味を考えるのも大事。・例えば、反射して遅延した信号が、4.3マイクロ秒遅れるというのがある。マイクロ秒は10万分の1秒ですから途方もなく短いわけだが、信号の長さに対して、それが長いのか短いのかが大事。一言で言えば正規化して比較するということ.・こういったことから、常になぜ?と問いかける問題意識が芽生えました。また、正規化して数字を比較する、数字の持つ本来の意味をくみ取ることができるようになった。【チャレンジ内容について苦労したことはどんなことか】12人の運営メンバーで運営する団体の団長にチャレンジしたが,いろんな大学から集まっているため集まる機会が少なく苦労をした.具体的には,仕事をする中で団長が依頼した仕事に対して運営メンバーがその信頼に応えてくれるというのが理想の関係であるが,その信頼関係を築くのが最も重要であり,大変であった.メンバーには初対面の者もいたが,数少ない機会でも飲み会を行って信頼関係を築くようにした.運営を一緒にしていく中で団の運営コンセプトを共有し気持ちの共有をはかった.またそれぞれのタイプを見極めて,タイプにあった仕事の割り振り方をしていった.また仕事をやっていくうちにもどうしてもミスが出て来る場合がある.そのミスもミスにしないためにもどういう仕事がどのように進んでいるのかという進捗報告を密に取り合った.私自身はなるべく動かず,仕事が今どの段階でどういうことが問題になっているのかということを私が把握するように努めた.その結果,当日は1000人を超えるお客さんが来たが大きなトラブルも無くイベントを成功させることができた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本はESからの質問ですが,その一つ一つに対して鋭い質問をしてきます,それらを完璧に受け答えすることがポイントだと思います.そのために,すべての質問に対して自分で「なぜ」を繰り返して,どんどんと深掘りしていくことが大事だと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(40代女性)+技術(40~50代男性) 【面接の雰囲気】技術の面接官は自分の専門分野とピッタリというわけではなさそうであった。 希望職種とは近かったためそれで振り分けているのかもしれない.【研究はどういったふうに進めているか】先輩からの引き継ぎで行っている.チームプレイで作業分担をして行う場合もあるが,基本は一人でできるような実験であるため,わからないところまで一人で進め,自分ではこれ以上無理だと判断したときに,先輩に聞くようにしている.こうすることで,教えてもらうときの理解もより深まるし,先輩との信頼関係も築くことができる.実験ではモデルを使ったシミュレーションが主で数値解析でアルゴリズムを改良するようなことを行っている.なかなかブレイクスルーにたどり着くまでが大変であるが,関連する研究を幅広く見ることが大事で,数学的な手法を従来法に応用できることがわかったりする.提案法についても深く聞かれたため,その場にあったホワイトボードを用いて説明を行った.【今の学科や研究を選んだ理由は何か】今の電気情報学科を選んだ理由は,小中学の頃からパソコンや電気機器をいじるのが大好きであったからだ.高校のときにはパソコン部の部長となり,自作パソコンや自作ロボット・ゲームのプログラミングを行っていた.その自分の興味ある分野をもっと深く学びたく電気情報を専攻した.また,無線通信分野の研究を志望したのも興味をひかれたからであるが,これまでの世界を大きく変えてきた通信というものの仕組みを深く知りたいと思い,さらにそれをすぐに社会に還元できるというやりがいを感じたため,それを志望した.歴史も古いが,技術の入れ替わりも早い分野であるため,勉強するのは大変であるが,その分わかったときの喜びも大きく,やればやるほど乗り込んでいく分野だと思っている.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リクルーターの面談での評価がよかったのか,1次面接より質問が鋭いとはあまり感じなかった.1次面接のフィードバックを活かして的確に応えられたのが評価されたと思う.
続きを読む【ESの内容・テーマ】大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。/その目標に取り組んだ理由を教えてください。/その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか? /結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか?/あなたはゼミ・サークル等のグループの中で、どのような役割を担うことが多いですか。また、その役割を発揮した具体的なエピソードをご記入ください。/(1) 役割をお答えください。/(2) 具体的エピソードをお答えください。/【ES対策で行ったこと】ホームページの熟読と共に,OB訪問を行ないました。現場の生の声を聞くことは非常に重要であると思います。
続きを読む【選考形式】会社訪問という形でしたが,実質的な2次面接でした。【選考の具体的な内容】中堅の社員の方が面接官となって,学生時代に取り組んだことや成果,志望理由,競合他社との違いについて聞かれました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事/役員【面接の雰囲気】年齢が高い方でしたので正直緊張しました。面接が始まっても緊張がほぐれずに思うように話ができませんでした。【なぜデンソーの事務系に応募されたのですか?】自動車の未来の鍵を握る安全技術を世界的なスタンダードにしたいと思いました。現在は安全装備というと高級車に採用されるオプショナルなものであるという認識が世間一般のものであると思います。しかしながら,現実では高齢者による操作ミスや途上国での出稼ぎ労働者による不慣れな運転による事故など,大衆車向けに装備が必要な汎用品として普及していかなければならないものであります。装備の価格をリーズナブルなものにするには,積極的な技術開発だけではなく開発工程や予算の管理,生産管理などが重要になってくると思いまして,そのような仕事に従事できる事務系での応募を決めました。実際に先輩社員の方からお話をうかがうことができましたが,これからのものづくりには管理の側面が非常に重要になってくるとのことでした。【日立オートモティブなど,他の装備品メーカーには興味はないのですか?】デンソーの先輩社員と触れ合うなかで,非常に大きな挑戦心を感じました。確かに似たような技術開発を行なっているメーカーは他にもありますが,自動車部員メーカーとして世界に名だたる存在であり,かつトヨタ自動車という世界トップクラスの自動車メーカーをバックグラウンドにもつ自動車部品メーカでありながら,デンソーはそれに甘んじずに販売先の半数をトヨタ以外のメーカーに求めるなど常に自分に厳しく世界的な芽で成長してきたメーカーであると思います。私自身もこれまで多くの挑戦をして,時に挫折し時に成功しという経験を繰り返してきましたが,ベースとしてそのような挑戦心がなければ何も学ばず何も成長することがない人生であったと思います。社会人として大きく成長するためにも,デンソーというチャレンジャーの一員になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直なところ,大学での専攻とまったく別の分野に応募したため論理的な志望理由を話すことができず,精神論やイメージの披露に終始した面接になってしまいました。志望理由について論理的な説明が出来なければ内定を得ることは難しいと思います。この面接のあとに内定を保障していただいたので,この面談が実質的な最終面接であるといえると思います。
続きを読む会社名 | 株式会社デンソー |
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フリガナ | デンソー |
設立日 | 1949年12月 |
資本金 | 1874億円 |
従業員数 | 162,310人 |
売上高 | 6兆4013億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林新之助 |
本社所在地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 811万円 |
電話番号 | 0566-25-5511 |
URL | https://www.denso.com/jp/ja/ |
採用URL | https://careers.denso.com/graduate/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。