17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
あなたにとって自分の実力を最大限に発揮する為に必要なものは何ですか。(500文字以内)
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A.
それは「最後に仲間が笑っている顔を見て、達成感を感じること」です。私は元々こだわりが強い人間で何か企画をするときも、モノを創るときも強いこだわりを持ち、多くの時間をかけ創作してきました。そして就職活動を始めるに当たり「なぜ自分はこだわるのか?」ということを深く考えていると「関わっている人全員に笑顔になって欲しいのだ」ということと「達成感を感じたいのだ」という結論が出てきました。例えばこの「私に必要なもの」はサークルでの幹事の経験で最も強く発揮されておりました。所属するアカペラサークルでは代表からの信頼も厚くイベント・打ち上げの幹事を一括して担当しており「普段のサークル活動にプラスした楽しみを提供すること」をテーマに幹事を行っておりました。約200人が所属する大きなサークルで幹事を行うことはトラブルも多く、非常に苦労を要しました。しかしイベントが終わった後の「達成感」と「サークル員がその場で楽しんでいる様子」、「次回も楽しみにしているという一言」が《経験した苦労》を《次回もまた企画して楽しませようという原動力》に変えてくれました。以上のことから私には上記の原動力が必要だと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたにとって就職とは何か。またその中における当社志望の理由を記入して下さい。(500文字以内)
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A.
私にとって就職とは「《夢を実現するため》に実力をつける手段」だと考えております。私は「東アフリカでビジネスを創造し、アフリカの洋服文化を経済・インフラと並行して成長させる」という夢があります。もちろん今アフリカでビジネスを起こすには様々なリスクがあり、今はまだ大規模な投資をすべきではないと考えられます。しかし長期的な視点でアフリカを見たときに「成長可能性」は強く存在し、これからの10-20年は「アフリカを変える準備をするべき期間だ」と考えました。そして《成長》という軸から企業を考えた場合、貴社には「若いうちから大きな仕事に挑戦させてくれる環境」と海外トレーニー制度など「自分自身で成長を望めば、成長が出来る制度」があり、私が夢を叶える上で最も適当な環境があると考えてました。これらの環境を有効に活用し、経験したことのない多くの困難を得ることで、飛躍的に成長することを確信しております。そして時が経ちアフリカが成熟期を迎える約10年後には、蝶理という傘のもとアフリカに赴き、新たなビジネスモデルを作り上げたいと考えております。 続きを読む
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Q.
特記事項(ご自由にお使いください。)(200文字以内)
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A.
「新品廃棄服」という社会的問題も強い関心を持っております。現在日本では毎年約20億着の洋服が新品で廃棄されており、Uded in Japanという観点から判断してビジネスの可能性を感じました。そして将来的に東アフリカで洋服のインフラを整備する過程で「新品廃棄服」のビジネスも並行して行いたいと考えております。 続きを読む