22卒 本選考ES
総合職(IT戦略)
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
特に力を入れて学んでいるテーマ(卒業論文等)について、具体的に入力ください。(200字以内)
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A.
深層学習を用いた病理画像解析分野において、病理画像からアスベスト小体を自動検出する手法について研究している。 アスベストは過去に建築資材に利用されていた有害物質であり、肺炎患者の体内にその存在が認められた場合、労災給付金が支給されている。ただ、実際の診断は人手で行われており、手間や時間を要する。そのため、自動検出システムの導入による病理医の負担軽減を目的とし、研究を行っている。 続きを読む
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Q.
学生時代に自分自身が力を入れて取組んだことについて簡潔に入力ください(3つ)
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A.
・○○〇〇の進学校生徒担当として、チューター陣の担当生徒達との会合参加率を大きく向上させた。 ・卒業論文を半年で発表し、学会にも投稿した。短期間で成果を挙げるために、周囲との連携を意識した。 ・○○〇〇で働く中で、仮説検証を繰り返しコミュニケーション力の向上に注力した。 続きを読む
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Q.
上記の中で最も力を入れて取組んだことについて、組織の中で自身がどのように行動したかを交えつつ具体的に入力ください(300)
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A.
所属校舎では進学校生徒担当のチューター陣の開く会合の参加率が低く、課題であった。 生徒への聞き取りから、内容が勉強に直結しない事が原因と特定した。そこで、校舎長に承諾を得て、会合の形と在り方を刷新した。 まず形に関して、チューターの話す割合を減らし、問題を各々で解いた後に話し合う形に変更した。その際に生徒全員が議論に参加できるよう、自作解説を複数用意し生徒の出来に応じて配布した。 在り方に関しては、チューター間で差が生まれぬよう、互いに会合を観察し提言する仕組みを導入した。具体的には、自作のフォーマットを配り、定期的に提言を共有し会合の改善を行う場を設けた。 以上の結果、参加率を大きく向上できた。 続きを読む
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Q.
ご自身の知識やスキルを活用し、システム・IT領域でどのように活躍していきたいか記入ください。(300字以内)
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A.
データ分析を活用して、多くの人の役に立てるような技術者として活躍したい。 私は深層学習に興味を持ち、学士論文では自然言語処理、大学院では画像認識に関する研究を行ってきた。その中で、多大な可能性を秘めたこの分野に今後も携わりたいと考えるようになった。また、私は人と接するアルバイトを長く続ける中で、人の役に立ち褒められることが好きだと実感した。 以上の点から、将来はデータ分析を通じて多くの人の役に立てる技術者になりたいという目標を持った。人々の生活を根底から支える貴社において、強固な基盤から得られる様々なデータを分析し、新しい価値を生み出すことでこの目標を実現したい。 続きを読む