- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していたところから興味を持って応募した。夏インターンだったので、業界理解という部分が一番大きかったと思う。参加を決意したきっかけとしては、一番は対面で5日間手厚く行っているところであった。続きを読む(全101文字)
【19卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記(文系/職場受入型インターンシップ)No.2911(東京工業大学大学院/男性)(2018/4/11公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 職場受入型インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
資産運用業界に少し興味を持っていたのがきっかけ。ゼミ活動において機関投資家の役割が以前と比べて重要な地位を占めていると学び、実際にどのような仕事をしているのか気になったため。また、職場に実際にはいるというのも魅力の一つであった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
この選考のためにやった事はほとんどない。面接も普通のことしか聞かれないので、他の面接で慣れておけばいいのかと思う
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
50年後に飛行機でできそうなビジネス
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数が多く、ひとりあたりの発言の数が少なくなってしまうため、なるべく簡潔にものを言い、皆が話せるように意識した
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 10年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
面接官の質問に対して、求める解答がなされていたかという点が見られていたと思う。ただ大枠はGDで決まっていたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことは?
私は学習塾でのアルバイトにおいて生徒数の増大に注力した。私は学習塾の生徒が少ないことが、以前から問題であると感じていた。その施策として、在籍生徒からの紹介を増やす事が一番の手段であり、そのためには在籍家庭の満足度を上げる必要があると考えた。そこで家庭への定期的な電話がけをし、普段の生徒の様子の伝達を、率先して行った。その結果、在籍生徒からの紹介が増え、2年間で生徒数を倍にする事に成功した。
当コースの志望理由を教えてください。
私はゼミ活動において機関投資家が日本企業の成長に貢献しているという事を実感しております。そこで、投資をすることで様々な企業や産業の発展に注力できるという点から、機関投資家として資産運用することに興味を持ちました。しかし、資産運用についての実務についてはよく理解できておりません。貴社の社員さんと実際の業務を行うことで実務について理解し、また貴部門で働く自分の将来像を具体的に描きたいと考えております。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 資産運用コースにおいては、早慶、東大など高学歴が多かったと思う。
- 参加学生の特徴
- 自分で株を買うなど、資産運用に興味がある人から、あまり触れたことがない人など、様々な人がいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
特別勘定部門において、資産のアロケーションを変更せよ
前半にやったこと
前半ではブルームバーグの使い方や、資産運用について色々と講義があった。あまり自分達でワークする時間は多くなく。部署の社員と話すことで、業務の理解を深めるという形が多かった。
後半にやったこと
後半も引き続き講義もあったが、主に最終日に発表するための用意をしていた。具体的には日々のニュースなどから、外債、国債、日本株、外株がどのような動きをするか予想し、資産の割合を変えていった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
現場社員(資産運用部門など)
優勝特典
ケーキをもらえた
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
株価や債権の値段は必ずしもニュースによって動かないという事が印象に残った。私がインターンシップをしている時にちょうど北朝鮮からミサイルが発射された。しかし株価は上がった。このように必ずしも発表されたニュースと株価は相関があるわけではなく、予想の難しさを更に思い知った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だった事は二つある。一つは各商品の動きを予想することである。私はそこまで金融商品を扱っていたわけではないので、それぞれがどのような動きをするのかを予想するのは難しかった。二つはスライドを作ることだ。5時以降は残れないという環境の中で、完成させるのは難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
資産運用の実務を学べたことはとても大きかった。やはり、周りに現場の社員さんがいる中で、インターンをし、実際の業務の一例をやるため、その部分は他のインターンと比べて得るものが多いと思う。また資産運用部門だけでなく、営業部門なども最後同じ会場でやるため、それらの部署でどのような業務をやっていたのか理解でき、とても良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
もう少し、国債や株などについて理解を深めてから行けばよかったと思った。その方が必ず社員さんと深い会話になり、より詳細に業務を理解できたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に職場に入って業務をしたからだ。他のインターンではホールや会議室のような所に学生だけ集められ、そこでワークする場合が多い。しかし今回は少人数であり、社員さんもインターン生ではあるが実際の社員と接するように接してくれたので、その分イメージは膨らんだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定がでるとまではいかないと思うが、有利になることは間違えないと思う。なぜなら、多くの社員さんと触れ合うことができるため、他社との違いを人の良さなど、インターンでしか分からない情報で差別化出来るからだ。また別日にフォローアップインターンをやることから、企業が参加した人材を求める事は自然な流れだと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は資産運用業務に魅力をあまり感じなかったからだ。資産運用業務はお金があれば誰でも出来る事であり、もしやりたいならば自分でお金を稼いでやればいいと感じた。また日本経済への貢献の形があまり見えづらいのも志望度が下がった理由の一つである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考フローについてはよくわからないが、インターンに参加した事は志望動機を練るうえでは絶対に有利になると思う。また社員さんもあまり評価している様子はないので、参加しておいて損はないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ネクストステージという題名でフォローアップインターンがあったようだ。そこではGDや面接など様々な事を練習するようだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン前は戦略コンサルティングや投資銀行、資産運用業界に行きたいと考えていた。コンサルという職業に憧れて今の学部に入ったこと、また現在勉強している範囲が投資銀行の業務や資産運用業務と親和性があるからだ。また入った直後の成長機会という面でもこの三つはずば抜けており、厳しい環境であるという事は理解しているが、その点も魅力であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分としては資産運用業務に上記の理由から魅力を感じなくなったのでコンサルティングや投資銀行に絞ろうと考えた。また生命保険会社は必ずしも自分が行きたい部署に行けるかわからないという事もやめた理由の一つである。資産運用業界を切り、他の事ができる時間が増えたという点では、このインターンに参加して良かったと考えている。
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A.
キミスカというスカウトサイトより、案内をもらったため、有名企業であり、自分のが関心を寄せている業界であったため、いい機会だと思い、インターンシップに参加した。
以前から関心はよせていたが、人気過ぎて予約がなかなか取れず、あきらめていたので、良い機会であった続きを読む(全129文字)
日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
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