【投資銀行視点のテストアナリスト】【19卒】ＳＭＢＣ日興証券の冬インターン体験記（文系/1 day job　）No.2880（東京工業大学大学院/男性）（2018/4/10公開）

投資銀行を外資日系含め見ていたから。またSMBC日興証券はジョブに一回でも参加しないと内定をもらうのは難しいと夏のインターンシップに行った友人に聞いていたため、一回でも参加しておいた方がいいと思ったから。

どのような質問が来るか予想し、答えを用意しておいた。特にニュースなどは用意していないと答えられないので重点的に用意した

実際の業務に関するテスト アナリストの仕事に関して、どのように優先順位を置くかのGD

1日目にやったこと

午前に業務に関するテストを行った。昼は立食パーティーで現場社員とふれあい、午後一番にアナリストの仕事に関して、どのように優先順位を置くかのGDを行い、最後座談会を行って解散した。

なし

グループディスカッションでのみフィードバックがあった。しかし一二言であり、しっかりしたものではなかった。僕たちもこのように仕事しているという事しか言われなかったと記憶している。

特になかったように思える。強いて言うならば、午前に行ったテストで苦労した人はいると考えている。知識がなければ出来なくはないが、時間のかかるものばかりであり、時間内に終わらなかった人も一定数いるようだ。座談会などは一人何問か質問は出来たので、苦労はなかった。

参加してよかったと思うことは、社員さんと触れ合うことができたことだ。SMBC日興証券は外資の色が強く、どのような人が所属しているのかイマイチ分からなかった。しかし座談会や昼のランチなど若手からシニアまで幅広い人と触れ合う事が出来たため、その面では参加して良かったと考えている。

やはり財務、会計の知識は必要だと思う。いらないとは書いてあるが、一通り本などは読んでおいた方がいいと思う

テストやGDなどがメインであったため、働く姿を想像するという所まではいかなかったと思う。しかし、多くの社員さんと話す機会があったので、自分がこの企業に合うか合わないかという所は理解出来ると思う。ただ働いている自分を想像するのは5Daysの方が当然だがいいと思う。

ジョブにおいて社員が学生をとても評価していると感じたからだ。常に大学と名前の入った名札をつけているし、座談会の社員もメモをとっていたからだ。またテストも返却されて帰ってきており、その点数でその後の面接に呼ぶか呼ばないか判断していると思うからだ。

やはり若手のうちからバリバリ働くことが出来る事はとても魅力的である。また財務会計などはとても面白く、これを生かした仕事をしたいと強く考えたからだ。また給与も外資並とはいかないとしても、それに近い水準にまでは行くらしく、その点でも魅力を強く感じた。

実質インターンシップに行かないと内定をもらうことはできないからだ。学生を常にチェックしているし、テストも受けるという事は初めから終わりまですべてが選考だと思った方がいい。

インターン前は戦略コンサルティングや投資銀行だけでなく、メーカーのファイナンスや商社、デベロッパーまで幅広く説明会などに参加していた。入った直後の成長機会という面では投資銀行は一番いいと感じており、最初ここに入っておけば今後は困らないという印象もある。よって一番いいと考えているのは証券会社の投資銀行部門であった。

変化はあまりなく、投資銀行部門が一番であると考えている。若手における成長機会、高い給与など魅力的な面が多くあり、厳しい環境でもここに新卒の時点でみを置きたいと強く感じた。しかし正直なところ現在投資銀行部門で残っている日系5社とゴールドマンサックスなど6社選択肢があるが、なにを基準に決めればいいかという所までは決まってない。