【企業研究の集中力】【19卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの夏インターン体験記（文系/1Day Workshop）No.2864（東京工業大学大学院/男性）（2018/4/9公開）

一番大きいことは企業がなにをやっているかを知れたことだ。説明会という形ではなく、自分たちで主体的に情報を集め、パワーポイントに落とし込むという作業であったため、より深く企業の事を知れた気がする。また様々なバックグラウンドの人が所属しているという事も知ることが出来た。

正直ない。特にジョンソンエンドジョンソンの事をよく知っている人であればインターンシップに参加する必要すらないと思う。

ジョンソンエンドジョンソンがどのような会社かという事をしるインターンシップであり、実際に現場社員がどのような仕事をしているかという事に触れる機会があまりなかったからだ。もし、この企業でどのような働き方をしているのかを知りたかったら、OB訪問をするべきである。

インターンでほとんど評価されてないと感じたから。このインターンは学生のために企業を深く知る機会を供給しているだけであって、優秀な学生をみつけようという意思はほどんどなかったと思う。ただ、このインターンに出席する事は企業を知る上で役立つので参加するべきだ。

志望度は下がった。理由は私は事業計画を作るなどという仕事に興味があるが、その部署はMBA卒の社員しかおらず、新卒はとってないと言われたからだ。若くからこのような仕事をやりたいと考えていたので、ここは自分の考えと合わないと感じた。このような事は社員と話して初めてわかったので、積極的に社員とコンタクトをとるべきだ。

企業を知るという点では、説明会よりも深く知れるという面で、企業分析に大いに役立つのではないかと思う。またテストの点数がいいという事が分かるので、予定が合わず行かないにしてもテストだけ受けるのもありだと思う

まったくない。しかし、テストの点数は担保されており、本選考の時にはテストは免除という形で受ける事ができるという事はおっしゃっていた。

インターン前は戦略コンサルティングや投資銀行に行きたいと考えていた。コンサルという職業に憧れて今の学部に入ったこと、また現在勉強している範囲が投資銀行の業務と親和性があるからだ。また入った直後の成長機会という面でもこの二つはずば抜けており、厳しい環境であるという事は理解しているが、その点も魅力であった。

特に変化せず、戦略コンサルティングや投資銀行にいきたいという思いは変わらなかった。理由は日系外資問わず、メーカの戦略立案というものは入ってからすぐできるものではないからだ。このような職種には興味はあるが、プロパーではいってその職業を目指すよりも、コンサルティングファームに入社してから目指すほうがいいと思った。