- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 生命保険を含む金融業界をメインに企業を見ていたため。また、大樹生命保険は日本生命グループのうちの一社であり、なんらかの日本生命の強みを生かしているのではないかと思った。また、旧三井生命であるため、財閥ならではの強みはあるか確認したかった。続きを読む(全119文字)
【新規事業で差別化!】【20卒】日本生命保険相互会社の夏インターン体験記(文系/グループワーク型インターンシップ)No.6081(京都大学/女性)(2019/7/25公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2019年7月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- グループワーク型インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の大学の授業で、日本生命の職員によるリレー講義があり、それに出席したのが日本生命という企業を意識したきっかけだった。そこから保険業界に興味が沸き、インターンに応募した。数多くの企業のインターンが東京で開催される中、所在地近くでもインターンが開催されていたのも都合が良かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは就活サイトを通して添削をしてもらった。選考にグループディスカッションがあったので、参考書を読んで対策をした。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
戦国時代で通信機器を広めるための事業の立案
進め方・雰囲気・気をつけたこと
テーブルの中央に模造紙があるのでそれを活用しつつ、円滑にディスカッションが進むように意識した。通過した人を見る限り、リーダーシップを取れれば有利というわけでは無く、最低限のコミュニケーション能力があれば良いようだった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく、問われた質問に的確に回答できるかを見られていた。また、自己紹介の時間に、ユニークな自己アピールができていた人に対する評価が高かった。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに応募した動機は?
保険業界をより深く知りたいと思い、本インターンシップに応募しました。私は大学の講義で、貴社の職員に保険についてご教授いただく機会がありました。人や社会に貢献できる仕事をしたいと考えている私にとって、安心を提供するという業務内容や人を大事にするという理念はとても魅力的で、強く関心を抱きました。本インターンシップを通し、実際にどのような業務を行うかを肌で感じ、将来のビションを固めたいと考えています。
学生時代に頑張ったこと
大学生協サークルで広告リーダーを務めました。当時、広告作成が一部の人に偏り、結果広告の質が落ちているという問題がありました。そこで、苦手意識から広告作成に積極的でない人のため講習を例年より丁寧に行い、お互の作品を褒めあう場も設けました。また、実際の広告作成時はノウハウを持つ人が常にサポートを行える体制も整えました。結果、スキルの底上げができ業務分担が可能になり、広告物にも幅が出るようになりました
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本生命丸の内ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 開催場所が大阪だったので、京大・阪大・関西・同志社・立命あたりが大半だった。
- 参加学生の特徴
- 本気で保険業界に興味があるという人が少数派であるように感じた。またおとなしい、グループディスカッションにあまり慣れていない人が多いような印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
既存商品の売り上げを◯%上げるための新規事業の立案(◯円の予算のもと)
1日目にやったこと
はじめにマーケティング必要な基礎知識を含めたオリエンテーション。アイスブレイクの意味を兼ねた軽いワークの後、班分けがあった。その後、班の中で課題取組みを行う。途中で軽い座談会もあった。
2日目にやったこと
おもに課題取組み。途中で、「上司に対して業務のプレゼンを行う」というシミュレーションでプレゼン練習を行った。プレゼン練習を通し、もっと詰めたら良いところ等のアドバイスをもらい、午後にプレゼンの大詰めをした。
3日目にやったこと
朝にプレゼンの総仕上げを行い、午前いっぱいで全体報告会があった。自分以外の班を用紙にそって評価し、それを集計して順位発表がおこなわれた。また各班にたいして役員による講評をもらった。後、ランチを兼ねた懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員、役員
優勝特典
不明
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちのグループが当初立案していた事業に対し、「この方針は、こういう理由で好ましくない」と職員に言われ案が白紙に返されたが、別のグループが似た事業を最終日にプレゼンをしており、職員間の統一が行われていないと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
スケジュールがとても厳しく、いかに効率的に分担し、プレゼンを仕上げていくのかが非常に難しかった。常に職員がグループについているわけでは無く、良くも悪くも学生を放任している印象を受けた。自分のグループはスタートが迷走気味だったので、最初の走り出しだけでも職員がサポートしてくれたらと良かったと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本生命はホワイト企業であるという評判があったが、インターンシップに参加して、実際にその空気を味わうことができた。保険業界自体に対する理解は思ったより深まらなかったが、グループワークやプレゼンの経験は、業界問わず就活に必要なスキルを培うことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
効率的なグループワークの進め方等を、参考書をとおして一通り把握するようにすれば良かったと感じた。また企業の商品に対する事前知識があるとよりワークに取り組みやすかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業の具体的な働き方を伝えるというよりは、就活対策支援および企業の商品等を紹介する場であるように感じた。「とりあえず学生になにか新規事業を考えさせろ」「とりあえず発表させとけ」感があり、あまり現実の働き方には繋がらない印象を受けた。途中で座談会があり、職員へ質問をする時間があったが、正直インターンでなくともそのような機会はある。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
単純に、インターンシップと本選考の間には、大きな関係性はないと思った。当然、インターンシップに参加した人の方がしていない人よりも本選考で多少のアドバンテージを得ることはできるだろうが、インターンで個人のパフォーマンスを見られるといったことは一切なかった。また、インターンシップと本選考では選考基準が少し違うようにも感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業界理解・企業理解のためにインターンシップに参加したが、業務内容・働き方ともに事前に知っていた以上の情報を得ることができなかった。社員によって、グループに対して言うことが明らかに違うなど、不満とまではいかないものの「どうなのかな?」と思うところもあった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の人によると、「本選考への直接的な影響はない」とのことだったが、一方で「何回もインターンに参加してもらった学生は自然と顔を覚える」とも言っていたので、アドバンテージを得る手段にはなると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今インターンシップ参加者限定で、就活対策用のインターンが冬に開催された。インターンシップの継続的な参加を通して人事に顔を覚えてもらうことが可能。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界・業種ともに全く定まっていなかった。業界で言えば、保険業界の他に、コンサルティング、広告やその他クリエイティブ系の業界など、比較的幅広く興味があった。日系企業・外資企業のどちらが自分に良いか決められておらず、漠然と本選考はまず興味を持った外資企業を受けてみて、それがダメだったら日系企業を受けようかと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ中、同じグループ内にいわゆる「クラッシャー」な人がおり苦労が多かった。この経験から、一度部署に配属されたらなかなか動けない日系企業だと、波長が合わない人と同じチームになったら自分は我慢できないのでは、と思うようになった。それよりは、流動性が高かったり、プロジェクト単位でチームが編成されたりするような外資企業の方が自分の肌に合うような気がした。
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日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
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