- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 多くの生命保険会社がある中でも、中小企業に特化した保険サービスを提供しているところに魅力と面白さを感じた。他就活サイトで大動生命保険のインターンシップの情報が掲載されていたため、申し込みするに至った。続きを読む(全100文字)
【人間力試される金融業界の挑戦】【20卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(文系/総合職 マーケティングコース)No.6413(早稲田大学/男性)(2019/6/24公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2019年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職 マーケティングコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- サントリーホールディングス
- 住友生命保険相互会社
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- 商工組合中央金庫
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人間力の試される金融業界に興味を持っていたからです。特にこの時期は、苦境に立たされた人を支えることができる生命保険業界に興味を持っていました。いわゆる4大生保の1角であり、リーディングカンパニーである日本生命の理解を深めたいと考え参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは、過去の通過者のものを参考にしました。集団面接に向けて、志望動機や自己PRの精度を高めました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生が5人いるにも関わらずかなり時間が短く、簡潔に答えることが大切だと感じました。深掘りもほとんどありませんでした。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか。
「アメリカンフットボールにおいて、後輩の理解度を上げるために新しい指導方法を導入した」ことです。私がこれに取り組んだ理由は、「後輩のミスによる仲間の怪我を0にしたい」という思いがあったからです。そのために私が導入したことが、ビデオ機材を用いた指導です。この指導方法のメリットは「練習後に指導をできる」という点です。それにより後輩はメモを取ることが出来て、指導を忘れてしまうことがなくなりました。結果として後輩の理解度は上がり、1ヶ月に3回も発生していた「後輩のミスによる仲間の怪我」は0になりました。
当インターンで学びたいことは何ですか。
「貴社がお客様のニーズにあった商品を販売するための戦略」について学びたいです。日本の生命保険の世帯加入率は90%と高い水準にあります。しかし、平均的な死亡保険金額は1500万円ほどであり、充足率はまだまだ低い水準であるのが現状です。より充足率を上げお客様の将来の不安を軽減するためには、どんな商品をどのように販売するべきか。お客様を第一に考える相互会社としての、貴社の販売戦略について学びたいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本生命五反田ビル
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 5人中早稲田が2人、慶應が2人、立教が1人でした。他の班も早慶が多そうでした。
- 参加学生の特徴
- 12月という時期もあり、生命保険に絞っている人が多い印象を受けました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本生命のある商品の売り上げを伸ばす戦略
1日目にやったこと
生命保険業界の仕組みと、その中での日本生命の立ち位置、特徴についての講義がありました。その後、生命保険の引受け査定に関するワークを行い、各班で得点を競いました。
2日目にやったこと
新しく班が組まれ、3日目の発表に向けた準備を行いました。内容は、日本生命の扱う3つの商品の中からくじ引きで1つが決まり、その商品の売り上げを伸ばす戦略を考える、というものです。
3日目にやったこと
午前中に発表を行いました。予選があり、勝ち進んだ4班が決勝を行い優勝班を決めました。午後は立食パーティーのようなものがあり、他の班の方や人事部の方と気さくにお話しする機会が設けられていました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の方、マーケティング部の方
優勝特典
お菓子
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表前に、班についてくれたメンターの方に対して進捗報告のようなものがあります。その際に、聴取者視点からかなり厳しい指摘をされたのが印象的でした。私たちの発表をより良いものにするためにあえて厳しく接してくださいました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく発表に向けての準備が大変でした。時間がかなり短い中で、原稿だけでなくパワーポイントまで作る必要がありました。かなりの班が定時を過ぎても残って作業をしていました。私たちの班はそれでも終わらずに、近くのカフェで集まり作業を続行しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社会人の厳しさというものを学ぶことが出来ました。一度、進捗報告にパワーポイントが間に合わずに、遅れてしまったことがありました。その際、かなり厳しく怒られ、社会人の時間を守ることの大切さと、それに伴う信頼関係構築の重要さというものを肌で感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
日本生命の保険商品に対する知識です。全てを把握することは難しいですが、主力商品はチェックしておくべきです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
テーマが日本生命の保険商品のマーケティング戦略であり、かなり実践的なインターンシップだったからです。2回あった進捗報告は、上司に対するプレゼンのようなものであり、実際に仕事にかなり近いものを感じ、自分の働いている姿をイメージしやすかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
初日の講義で日本生命の特徴についての理解を深めることが出来たからです。また2日目以降のワークにおいては、社会人としての心構えとマーケティング戦略立案についての難しさを学べました。一度経験したことで志望動機を話す際にも厚みが出るので、内定に近づくと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本生命の職員の方が持つ、リーディングカンパニーとしての使命というものを感じることが出来たからです。どの職員の方も、日本生命をどうするかではなく、生命保険業界をどうしていくか、について常にお話しされていました。このような目標の高い会社で働きたいと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社理解が深まるという意味では有利になると思うが、目に見えた優遇はないです。非インターン参加者と同じようにかなりの回数のリクルーター面談を突破する必要があります。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
2月頃に、インターンシップ参加者限定の模擬面接会というものがあり、一足先に選考の雰囲気を知ることができました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私自身の人間性が試される無形商材というものをを通じて、人や企業を支えたいという観点から、金融機関を志望していました。特に人とより密接に、長く関わることの出来るという観点から、銀行や生命保険業界を志望していました。中でも当時は生命保険の持つ、苦境に立たされた人を支える力に魅力を感じ、生命保険業界が第一志望でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
変わらず生命保険業界の志望度が高いままでした。お客様が本当に苦しんでいるときに支えることが出来る生命保険というものは、やはり私の就職活動の軸と合致していると感じました。また、リーディングカンパニーに対する志望度も高くなりました。会社をどうするかではなく、業界全体を見渡し指針となる存在というものに大きく憧れるようになりました。
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日本生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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フリガナ | ニホンセイメイホケン |
設立日 | 1889年7月 |
資本金 | 1兆4500億円 |
従業員数 | 70,714人 |
売上高 | 9兆6391億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水博 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
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