最終面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】北海道福山通運の支店長【面接の雰囲気】面接の場はいたって和やかでした。質問はきちんとしており、その返しをすぐにしていたので緊張せずに出来ました。学生の人柄を見ていたのではと思います。【今のやっているアルバイトで得たことは】私は今、レンタルDVDショップでアルバイトをしています。3年間、このアルバイトをしているのですが、アルバイトで得たことは「社会人としての最低限のマナー」と「自主行動性」の重要性です。今のシフトが入っている時間帯には歳が大きく離れている方と一緒にアルバイトをしているのですが、目上の方に対する挨拶や言葉の重要性、またお客様に対する礼儀作法、言葉使いの大切さを学びました。「自主行動性」なのですが、仕事が終わっていたらそのまま放置するのではなく、何かしら仕事を行う事が、会社のスピード感が出ること、仕事をため込まないこと、新しい仕事ができました。社会に出ると仕事の丁寧さはもちろんですが、スピードも求められると考えており、この考えをアルバイトで得ることができました。【大学生活の中で得た事】私は大学のゼミの活動で副ゼミ長になりました。なぜ、副ゼミ長になったのかというと私自身、人前で何かすることに苦手意識を感じており、それを克服したいと考えていたからです。ゼミではワイン作りのなかでマネジメントを学ぶというものだったのですが、私のやっていた副ゼミ長の仕事としては、販売のプロジェクトリーダー、発表会のプログラム作成、司会進行をおこないました。お金もかかっており、時間も盛大に利用しているので失敗してはいけないという気持ちが強くなりました。私は、ゼミ活動を通じて学んだことは「時間とお金の受容性」と「人前で何かすることの大変さとやりがい」を得ることが出来ました。このような話しは他の学生にはない「差をつける部分」だと思ったので熱意をこめ話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはしっかりと企業研究をしたことを伝えらえたこと。他社と比較したことを大きく伝えられて事。ここには書いてないのですが、入社後に関わりたい仕事についてまでも話したことが評価につながったのではないかと思います。
続きを読む