【未知の領域への挑戦】【23卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記（文系/総合職）No.29353（非公開/男性）（2022/8/1公開）

全業界のインターンシップに参加したい中で、教育といえば一番に思い付いた企業であったからだ。また、選考に関しても大変な物ではなかったかつ、オンラインであったため参加に対する障壁が少なかったことも参加理由である。

特に参考にしたものはない。webテストに関してはある程度点数が取れるよう、苦手な教科に関しては参考書等を使って勉強することを勧める。

教育現場にどうAIを活用するかを提案するワーク

まず検討スコープについて学び、その後ワークの流れについて学び、教育→AIの順でワークに落とし込んでいった。

KPIについて、検討フレームについて

教育×AI

1日目にやったこと

まず検討スコープについて学び、どのようにターゲティングをしていくかを学んだ。その後、世の中の教育現場の課題について論じた後、AIの機能について話し合い、その後課題解決の検証を利便性を含め検討するというものだった。

人事

なし

顧客の課題についてどのように解決するかをより明確にする必要があるというフィードバックをいただいた。その中で、既にあるサービスから着想を得るために、いかに似た環境を考え、実現に向けて利用していくかを普段から考えることの大切さを学んだ。

自分はAIやITなど理系分野について、当時は詳しくなかったので、要件定義から開発設計にわたるフェーズの理解に苦労した。さらに、世の中にどのようにAIが活用されているかも知らなかったので、ゴールが見えにくかったことが大変だった。また、理系出身者が多かったのも大変だった。

ワークの中でどのように顧客にアプローチをするか議論をした。自分は積極的にチームをまとめる役回りをした。

まず理系の人と文系の人とで共同することの大変さと面白さを学ぶことができたことが良かったなと思った。やはりバックグラウンドが違うため、考え方が異なってくるのだが、だからこそいつもとは違うアウトプットが出せたので感動した。さらに、教育とAIについても学べたので良かった。

文系であればAIをはじめとしたITの知識を得ておくことで、ワークに関して問題なく進めやすいのではないかと感じた。

今回のワークでは実際に顧客を想定しながらどのようにサービスが使われるかもしっかりと考えつつ行ったので、実際に仕事で考えられるものと同じだと感じ、実際にこの企業で働いている自分を想像することが容易にできました。とても参加してよかったなと思いました。

ワークですごく活躍できたかなと思ったからです。インターンシップ中は、誰よりも積極的に発言しましたし、プレゼンのプレゼンターとしても活躍しました。さらに、ワーク中もチームがなるべく沈黙しないように心がけたり、声がけを積極的に行いました。それが好成績につながったと思いました。

IT業界についての理解を深めることができたからです。さまざまITを使った面白いサービスや、可能性を知ることができました。さらに、ワークを通して、顧客に対してサービスを提供する面白さを知ることができましたし、社員さんも優しかったのでこの会社ですごく働きたいなと思いました。

早期選考の案内があったので、インターンシップに参加することはかなり選考に有利になるのではないかと思いました。早い時期に選考に進むことで、心にも余裕が生まれるのでぜひ参加することをお勧めします。

元々は行きたい業界を絞っていたというわけではありませんでした。特にどこに行きたいとも思っておらず、何となくIT業界を見てみようと思い参加しました。とにかく、最初の時期は、業界にとらわれず、様々な業界を見ることで、自分の視野を、広げるとともに、様々な業界についての理解を深めようと思っていました。そこで成長をしたいと思っていました。

教育業界の未来を感じることができました。ITを用いて、どのように顧客のニーズなら答えていくかを肌で感じることができました。ワークでは、文系の人だけではなく、理系の人とも協同し、様々な人と働くことをイメージできました。それがきっかけで、文系としての固定概念をいい意味でなくすことができ、ITに進もうという決心をしました。