2018卒の福島大学の先輩が足利銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社足利銀行のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
設問は1次面接とほぼ変わらず、評価としては1次面接の段階で大きく固まっていたような印象を受けた。最後はほとんど意思確認だった。
面接の雰囲気
はじめの面接と同様、話やすい雰囲気を作ってもらえたとは思うが、面接官の立場が前回より上がっている印象がほどよく緊張感を与えていたと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
これからの地方銀行はどうなると思うか
私はゼミで都市計画を勉強してきましたが、これからしばらくの間は大都市圏への人口流出の傾向は続き、顧客となるべき住民が減る流れは続いてしまうと思います。しかし、東京一極集中は是正するべきものという社会全体の認識、それに向けた取り組みもあるうえに、幸い貴行の基盤は東京に程近い地域なので、他の地方に比べれば、まだ人口動態については光明があると思います。また本県は観光需要の大きい地域のため、これらの業種への支援に取り組むほか、これから振興されていくだろうロボット産業や、オリンピック、国体誘致など経済効果も大きいイベントが控えているので、これらにどう取り組めるのか、自分としても勉強していきたいと思っています。
大学時代に取り組んだことは
大学では主にサークル活動、研究室での活動に注力してきました。サークル活動では、私たちの部は創設からの歴史も浅く、まだ学内外での交流が少ない状態でした。しかし、外部の団体との活動は、大きな経験となるだけではなく、参加するメンバー個々人の人脈を増やすなど、得るものも大きいです。そこで、自分たちの活動に近いところで、ボランティアを探しているという声があったりすれば、積極的に声をかけ、活動に参加させて貰いました。始めは学内の団体が相手となることは多かったですが、次第に学外の団体とも交流を持つようになり、大きく年の離れた社会人の方とも臆せず会話できるようになるなど、経験として大きなものを得られたと思います。
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足利銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社足利銀行 |
---|---|
フリガナ | アシカガギンコウ |
設立日 | 1895年10月 |
資本金 | 1350億円 |
従業員数 | 2,451人 |
売上高 | 1065億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水和幸 |
本社所在地 | 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4丁目1番25号 |
電話番号 | 028-622-0111 |
URL | https://www.ashikagabank.co.jp/ |
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