2020卒の東洋大学の先輩が足利銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社足利銀行のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が一切メモを取らずにはなしをきいていたので、ある程度評価が固まっているように感じた。面接の序盤に面接官の方から入行後の話してくれたので受かったんだなと思ったが気を抜かずにハキハキと聞かれたことに答えるようにしていた。
ガクチカから志望動機、入行後にやりたいことなど幅広く聞かれたので、面接に望む前にしっかりと振り返っておくことをおすすめします。
最後に内定を出したら何%の確率で弊社に来てくれますかという質問をされたので、そこは嘘でも100%と言っておいた方がいいと思った。私も100%と答えその場で内定を頂けました。
面接の雰囲気
第一印象として温和な方だなと感じた。あまり緊張せずに自然体で望んでくださいと言われたため、自分としても気が楽になった。
最終面接で聞かれた質問と回答
今後地方銀行はどのように変わっていくと思うか
今現在、地方銀行は非常に厳しいか環境にあります。今まで貸出金の利息だけでも成り立っていましたが、マイナス金利の影響によりそれだけでは利益を得ることが出来なくなってしまっているからです。そのため、ビジネスマッチングや人材紹介などを行なって、新たな収益の軸を作っています。
今後の地方銀行は、自社だけではな経営が成り立たなくなる恐れがあるので、今もいくつかの銀行が行なっていますがら近くの地方銀行などとの経営統合が活発になると思います。
その中で、例えば情報量であったり、コンサル能力であったりなどの強みという部分を明確にする必要があります。
そして、先程も述べたように、ビジネスマッチングや人材紹介やコンサルティングなどを強みを活かせるものを収益の軸としていくようになると思います。
学生時代最も力を入れたこと
私が学生時代に最も打ち込んだことはゼミ活動です。グループ研究をメインに行っているゼミであり、私の研究テーマが採用され、グループリーダーを任せられることになりました。しかしグループでの話し合いの時、みんなの意見を上手く引き出すことが出来ず、リーダーは自分に向いていないと思いました。どうすれば良いか考えた時、自分が下級生だった頃、先輩達の雰囲気に萎縮して意見を上手く伝えられなかったことを思い出しました。そこで私は意見を言いやすい雰囲気作りに尽力しました。後輩と積極的にコミュニケーションを取るのはもちろん、どんな些細なことでも自分から発言するようにして、発言に対するハードルを下げるよう努力しました。その結果、どんどん意見を言ってくれるようになりました。ゼミ活動によって問題解決のために主体的に動くこと、相手の意見を引き出すことという貴重な経験をすることができ、成長することができたと思います。
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足利銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社足利銀行 |
---|---|
フリガナ | アシカガギンコウ |
設立日 | 1895年10月 |
資本金 | 1350億円 |
従業員数 | 2,451人 |
売上高 | 1065億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水和幸 |
本社所在地 | 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4丁目1番25号 |
電話番号 | 028-622-0111 |
URL | https://www.ashikagabank.co.jp/ |
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