22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. 第一希望のコースを希望する理由(400字以内)
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A.
志望理由は、生化学の知識をさらに獲得し、バイオマーカー技術における新たな価値の創出に携わりたいからです。私は生物工学専攻で学部時代から生物・生化学を学んできました。現在は植物の生化学に着目して研究を行っていますが、医療における生化学についても非常に興味があり、バイオマーカーの技術開発においてこれまで培ってきた生物・生化学の知識を活かすことができるのではないかと考えています。そこで、貴社のインターンシップで最先端の技術研究を体験することで、その知識をどのように生かすことができるのかについて学び、さらなる生化学の知識の獲得を目指したいと考えています。また、8日間の業務を通して、バイオマーカー技術における新たな価値の創出に向けて必要な視点や考え方を、社員の方々と積極的に交流しながら身に付けたいと考えています。そして、今回の業務で得た知識や経験を、これからの研究活動に活かしたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代で最も打ち込んだこと(ご自身が主体的に取り組んだ内容を具体的に記入してください)(400字以内)
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A.
私は学生時代、〇〇〇〇〇部のキャプテンとしてチームの勝率向上に尽力しました。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、部員個人の意識を変えてチームを一つにまとめるためには、部員の立場に立って考え、部員一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. 自己PR(あなたらしさが伝わるエピソードを記入してください)(400字以内)
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A.
私の強みは人を繋げる力です。私の所属する研究室は学生の三分の一に当たる十人が留学生です。私が研究室に入った当初は、ほとんどの留学生がパーティに参加しておらず、留学生と日本人学生の交流は希薄でした。私は留学生と日本人学生の交流を深めることで研究室全体のチームワークを高めたいという思いから、皆で料理を作って食べる形式のパーティを企画しました。留学生の中にはイスラム教徒の学生もいるため、事前に食べられないものをヒアリングし、同期の留学生に協力してもらい積極的に参加を呼びかけました。その結果、留学生全員がそのパーティに参加し、交流を深めることができました。この企画以降もパーティは継続的に行われ、留学生と日本人学生の関係性は一緒に旅行に行くほど親密になりました。私は企業に入った後も職種関係なく周囲と良い関係性を築き、一致団結して仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(学業を通じて身につけた専門性やスキルなど)(300字以内)
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A.
〇〇〇〇〇の〇〇〇〇生合成に関わる遺伝子について研究を行っています。〇〇〇〇には、〇〇〇〇と呼ばれる有用化合物が蓄積していますが、その生産は〇〇〇〇から抽出することに頼っており、植物資源の枯渇や供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生合成経路の解明が必要です。私はその生合成経路に関わる遺伝子の一つに注目しました。〇〇〇〇〇を用いて目的の遺伝子を破壊し、その遺伝子の機能を喪失させた〇〇〇〇を作出します。そして作出した〇〇〇〇に蓄積している化合物をLC-MSにより解析し、目的遺伝子の〇〇〇〇生合成への関与の証明を目指します。 続きを読む