- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理系学生を対象としたナビサイトで、イベント参加のお誘いが来ていたから。また近年の成長の著しい半導体を扱っている企業ということで、特に興味を持っていた分野であり、一度お話を聞いてみたいと思ったことがきっかけでした。続きを読む(全106文字)
【自信と挑戦、成長の証】【21卒】アルプスアルパインの冬インターン体験記(理系/技術職)No.11975(室蘭工業大学大学院/男性)(2020/12/8公開)
アルプスアルパイン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 アルプスアルパインのレポート
公開日:2020年12月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
OBが多く在籍していたため、とりあえず参加してみたというのが本音。私が志望していた北海道での就職も叶えることはできるが、工場ではなく生産管理に興味があったので志望度は低かった。また、友人も参加すると言っていたためついていった、に近い。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事業内容の理解や、入社後にやりたいこと、いま大学で行っている研究との関連性などについて一通り話せるように準備はした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 全員が理系、関東圏の学生がほとんどだった。北海道の学生というだけで驚かれた。
- 参加学生の特徴
- コミュニケーション力の低い人が多いと感じた。グループワークが主だったので、かなり苦労した。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
要望された性能以上の部品を予算以内で設計する
1日目にやったこと
自己紹介、工場見学、懇談会、テーマ発表、グループワーク
この日はアイスブレイクからオリエンテーションなどを行なった。グループワークでは翌日からの議論に向けて大まかな方向性やコンセプトを決定した。
2日目にやったこと
グループワーク
一日目に引き続きグループワークを行なった。課題で要求されたものはほぼ完成し、最終日の発表に向けてスライド作りにも取り掛かった。上にも書いたがなかなか発言してくれない学生がおり、この日の議論は行き詰まった。
3日目にやったこと
グループワーク、発表、(軽く)フィードバック、懇親会
午前中は発表に向けてグループワークの時間がとられた。午後は発表をしたのちグループ単位でフィードバックをいただき、インターン終了後には先輩社員数名と食事に行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
係長クラスの人が三名いた。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
設計したものについては一番理にかなったものだったと高評価を受けたが、発表では声が小さかったり質疑応答で自信がないように見えた、とのフィードバックをいただいた。ものは良くても自信がないならお客さんから選ばれないよ、と言われ確かにそうだなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
スケジュールがタイトで班の協力が不可欠だった。また、発表では重役?(真偽不明)があとからいらっしゃり大変緊張した。選考とは一切の関与がない、とのことだったがおそらく一人一人の評価をつけていたように思う。先輩社員と話す機会がもう少し欲しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
仕事ができる、とは個の力をイメージしていたがそれは間違いでいかに周りと協調していいものを作るかなんだと気づくことができた。また、普段北海道外の学生と話す機会がなかったので関東圏の学生と話すことで就活に対してのモチベーションがかなり変わった。
参加前に準備しておくべきだったこと
技術的なことではなく、チームのまとめ方や会話・対話力を日ごろの学生生活で身につけておくべきであったと痛感した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン自体はとても有意義でおもしろかったが、やはり自分は生産管理に興味があることを再確認できたから。逆に、生産管理職として働いているイメージを持てたということでもあるが。あとは技術職としてQCDを意識しながら活動できたのはとてもよかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加していた他の学生と比べると目立っていると感じたから。あとはその企業の社風に合うか等といった学生サイドにはどうしようもない別の問題は生じるが。インターンに参加することで選考が早まることはあっても有利に働くことはないと考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと志望度は低く参加目的・経緯も志望度云々ではなかったがインターンに参加しても気持ちに何ら変わりはなかったから。その職に対して見切りをつけられたという意味では志望度はむしろ下がったとした方が適切なのか。その企業に対する志望度というよりはその業界全体に対して、ではある。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述の通りだが、企業からすれば一人でも多くの学生に企業を知ってもらいより良い学生を採るというメリットがあるが学生からすればその企業を知る機会にはなるが、選考で有利になるかはまた別であると考えている。確かに選考が早まることはあっても選考結果はその学生自身によって決まるものだから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後は本選考へのお誘いもあったが、上述の通りで興味がないとはっきりお断りさせていただいた。選考等を抜きにして、就活の状況について相談にのっていただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンに参加する前は、製造業の生産管理か設計でまだ迷っていた。企業によっては入社後数ヶ月は研修等でその決断を先送りにできるところもある。だがその期間だけでは決めきれない可能性も考えられたため、学生のうちからある程度見切りをつけておきたかった。そのためあえて設計のインターンに申し込み、自分の適性や関心について考慮した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分はやはり生産管理に興味があるということに改めて気づくことができた。志望する業界には変化はないが、インターン参加後、迷いなく自分は生産管理志望と言えるようになった。そういう意味では自己分析の機会にもなったのではないかと今では思う。あとは、その時知り合った学生と今でもやり取りはしていて、お互いの就活状況などについて話すいい友達ができた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
アルプスアルパイン株式会社のインターン体験記
メーカー (電子・電気機器)の他のインターン体験記を見る
アルプスアルパインの 会社情報
会社名 | アルプスアルパイン株式会社 |
---|---|
フリガナ | アルプスアルパイン |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 387億3000万円 |
従業員数 | 28,693人 |
売上高 | 9640億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 泉 英男 |
本社所在地 | 〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 627万円 |
電話番号 | 03-3726-1211 |
URL | https://www.alpsalpine.com/j/ |
アルプスアルパインの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
- 企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価