【22卒】旭物産の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17899（山形大学/男性）（2021/9/9公開）

受付、一緒に集団面接を受ける人と一緒に待機、集団面接、適性検査、選考終了

基本的な質問が多いので、ガクチカや自己prはきちんと暗記しておくこと。また、深掘り質問もいくつかされるので、その想定もしておくこと。

雰囲気は穏やかで、面接官の方はゆるめの空気だった。最初に基本的な質問しかしないという前置きがあり、その通りであった。

なし

なし

学生時代頑張ったことは何ですか。高校と大学で分けて教えてください。

私はアコースティックギターサークルでの活動に力を入れました。このサークルはギターやカホンという楽器を用いて弾き語りをするサークルです。そこでは定期的に演奏会を開催しているのですが、私は3人チームで演奏することになりました。私だけが初心者だったので、毎日最低でも1時間は欠かさず練習し、私自身のミスを減らすために演奏動画を見返すようにしました。また、チームの方向性を合わせるためにチーム内の話し合いを週に1回は行いました。その結果、本番の演奏後は先輩方からお褒めの言葉を頂くことができました。チーム全体が向上していくため個人が継続して努力をする、全体ではメンバー間での信頼関係を築くことが重要だと学ぶことができました。高校の部活動です。私はソフトテニス部に所属していたのですが、高校2年生の時に、3年生の先輩とペアを組んでいました。先輩には引退試合が控えていて、私はその引退試合を一緒にプレーすることにかなりの重圧を感じていました。しかし、最後は結果よりも全力を出し切りたいという先輩の思いを尊重し、私も全力を出せるように努力しました。筋力トレーニング、素振りなど自主練習を毎日2時間欠かさずに行いました。また、お互いのいいプレーに対して褒め合ったりすることで士気を高めることを意識しました。結果は振るわなかったですが、士気が高まるようなコミュニケーションはお互いが最高のパフォーマンスを引き出せることを学びました。

あなたの長所と短所は何ですか。

私の長所は協調性で、積極的にコミュニケーションをとり協力して物事を進められることです。過去に結婚式の披露宴会場でホールスタッフのアルバイトをしていました。披露宴は最大100人規模で開催されます。また、スタッフはそれ以上の人数が関わっており、私一人のミスでも大勢の人に迷惑をかけることになります。常にコミュニケーションをとり、進捗状況や会場の様子など情報共有することを意識していました。その結果、何回も披露宴を無事成功させることができました。短所は落ち込みやすいところです。居酒屋でのアルバイトにおいてまだ仕事に慣れていないときに、ミスすることが多く上司によく注意を受けていました。その注意を必要以上に重く受け止めてしまうことが多かったです。そのため、頭の中で反芻し、考えて解決しようとせずに一度メモ帳などに書き起こすことを意識し、冷静に受け止めてミスを減らしていくように努めています。

公務員対策をしていたので、その延長で一般常識、時事問題等を把握していた。特に特別な対策はおこなっていない。

一般常識(60min)、適性テスト(時間指定なし)

５教科ランダムで１００問程度、６０分

なし

駅から送迎、待合室にて交通費の記帳、待機、面接、駅まで送迎

適性検査の結果を踏まえた質問がとても多かったので、適性検査の結果が悪かった私は面接が思うようにうまくいかなかったと感じた。適性検査もいい結果で通っておくことが必要だと感じた。また、どの職種がよいか、どのような仕事をしたいかは明確にしておく必要がある。

少し緊張感のある雰囲気、この場で見極めようとする感じが伝わってきた。社長も参加しているので、面接官も緊張している感じがした。

なし

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アルバイトで大変だったことは何か

大学一年の時のアルバイトです。私は当時結婚式の披露宴会場でホールスタッフのアルバイトを行っておりました。そこでは披露宴終了後に私が担当させていただいたお客様に直接アンケートを記入していただいていました。仕事に慣れていないときは笑顔でお客様に対応することが難しく、アンケートでスタッフの笑顔がないという評価を頂くことが多かったです。そのため、自分は接客業が向いてないのかもしれないと思い、大変でした。しかし、このまま辞めてしまっては私自身が成長できないと思いました。そこで、私は先輩方の仕事の様子を観察し、同じような言葉遣いや話し方を意識しました。そして、一言一句を大きな声ではっきりと話すことを意識することを心がけました。その結果、お客様からお褒めの言葉をアンケートだけではなく、直接頂くことができました。

希望職種、やりたいことは何ですか

私は品質管理職を希望しています。商品が魅力的であったとしても、消費者が安心と感じなければ、製品として成立していません。御社は、食品の安全性に常に気を配り、安心安全な商品を出荷できるノウハウがあり、そこに興味を抱きました。私の強みを生かして、消費者が安心して手に取っていただけるような商品作りに関わっていきたいです。具体的には、微生物や残留農薬検査等を通して商品が高品質であるということを証明し、安全な商品を届けられるようにしたいです。また、製造業の方々と定期的にコミニュケーションをとり、指導や改善を行うことで、生産現場の衛生環境を向上させ、現場におけるトラブルの防止などにも努めていきたいと思います。