21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、具体的にお書きください。
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A.
ボランティア団体の信頼関係構築と目標設定に貢献し、インドネシアのゴミ問題解決に寄与した。この活動は課題特定から施策実行まで現地参加者と合同で行った。現地の子供達が当たり前にポイ捨てしている姿に衝撃を受け、ゴミ問題に着手することにした。しかし当初はボランティア参加者の価値観の違いから、日本人同士でかたまったり現地参加者が怠けたりと活動が円滑に進まなかった。この原因は個々の目標の不一致であり、成果をあげるには全員が同じ目標を持つ必要があると考えた。目標を決めるためにまずは現地参加者にも積極的に話しかけ、信頼関係を構築した。その際は相手の視点に立つことを心がけた。その後話し合う場を設け、全員の意見を引き出し、衛生面の意識改革を組織の目標に掲げた。これによりゴミ箱の設置と30人の子供達を巻き込んだゴミ拾いイベントを成し遂げた。この経験から、誰に対しても全力で向き合い信頼関係を築く大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由について、お書きください。その際、あなたが当社の事業・仕事・人などについて、どのような情報からどのようなイメージを持ったのか触れてください。ただし、事業・仕事・人などすべての点に触れる必要はありません。
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A.
企業理念のお客様第一に共感し、貴社でなら理想の社会人像になれると考え志望した。座談会で東日本保険金サービス部の○○様から、お客様の想いを汲んでAflacと書いていない封筒で書類を送ることもあると伺った。また「『生きる』を創る」を掲げる貴社は商品開発力が優れており、その根幹にもお客様第一があるとインターンで学んだ。以上より、貴社はお客様第一を理念に掲げるだけではなく、実際に体現している。他方で私の理想の社会人像は、お客様の目線に立ち、期待以上の価値を提供できる人材だ。なぜならデパ地下での接客のアルバイトで、お客様から「**さん、素敵な時間をありがとう」と言われた際にやりがいを感じたからだ。商品の販売だけではなく、自身の言動を付加価値として提供したことでこの言葉をいただけた。アルバイトで培ったお客様目線に立つ力を活かしながら、経済的支援だけではない+αの価値を生み出せる人材になりたい。 続きを読む