【未来を拓く創造力】【16卒】共同カイテックの本選考体験記 No.1150（獨協大学/）（2017/6/13公開）

グループワーク

ジャングルから脱出ゲームジャングルから脱出するために目の前にあるレゴのヘリを完成させること

面接というよりも本当に会話して選考をする場でした。面接官の方も私の選考がその日は最後であり、仕事ももう片付けていたようなので選考時間は1時間でしたが気づいたら1時間半もすぎていました。評価のポイントとしては、コミュニケーション能力であったと思います。

とても優しい方で面接官の方からもざっくばらんなお話を聞かせていただきました。しっかりと学生の話を聞いて下さり、面接というよりも会話をしながら選考を進めていくという雰囲気でした。

どんな子供であったか

つねに泣き虫でした。少しでも痛みを伴うと背をむけてしまっていました。しかし何よりもその性格を変えてくれたのは水泳であったと考えています。嫌いであった水にも慣れるようになって、水泳教室を代表できる選手になったことは大きな私の中での進歩でありました。思い出す時間を面接官の方が下さり、昔を回想しながら応えることができました。

子どもの頃に自分の長所である有言実行が発揮されたのはいつ

3デイズという職場体験実習の際のことです。友人と二人でマクドナルドに通いました。もちろん学ぶことは多かったのですが、少しでも役に立てることがしたいというところから、休憩時間を30分短縮して現場に戻ることに徹し、最終的に感謝されたところから有言実行ということを学んだ気がしております。発揮されたという質問に対して、私はあえて自覚したことを述べました。この質問は最初の質問に付随した質問でした。この質問も考えさせてくれる時間をくれました。

即席で話すことのできる力が面接では評価されていると思います。またGWでは観察力が求められているように思われました。複数で選考を行う場合、他の学生を蹴落とすという発想はなくして、あくまで一緒に選考を突破するんだと思って挑んでください。

私の経験ですが基本的に複数の時には圧迫という感じはないと思います。こんなことを書いていいのかはわかりませんが、圧迫とは人の感じ方によって様々だと思います。進め方はGWを混ぜながら選考を進めていきました。

感動した映画

ベイマックスの事を話しました。自分自身の話を混ぜつつ、映画の内容。そして感動したことを合わせて進めていきました。時間は1分しか与えられていないので簡潔に述べることが大切です。また私場合は少し面白可笑しくをゴールにした話にしました。

あなたが会社の社長になったらどのような人材をとるか

これも時間は1分しか時間は与えられていません。その中でこの質問は独創的に述べることが求められたので、この場合も面白可笑しくをゴールに進めました。また私のグループはみんなレベルが高く、話が流されそうになったのですがあくまでメンバーに左右されないことが大切だと思います。