【22卒】第一テクノの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12512（芝浦工業大学/男性）（2021/5/20公開）

ガクチカ、自己PR

ナビサイトからのOpenESで提出

OpenES

説明会やホームページでも計画からメンテナンスまでを一貫して行うビジネスサイクルをアピールしているように感じたのでそのことを中心に志望理由を書きました。

同じ業界の就活会議の先輩方のESを拝見し、業界の志望理由は参考にさせていただいた。
企業自体の志望理由を明確にするために企業の強みや同業他社との違いを徹底的に洗い出した。

就活会議

市販のSPIと玉手箱の参考書を慣れるまで軽く解きました。

言語、非言語、性格

一般的なものでした。

市販の参考書

人事の方が基本的に進行してくれました。

現時点で志望している他業界に対する考え方と、就活の軸がはっきりしていたこと。
また施工管理職の仕事なので、コミュニケーション能力や人当たりの良さなどは評価される大きなポイントだと思います。

人事の方はハキハキとして体育会の雰囲気でESに書いてることついて沿って面接は進んでいきました。一通り人事の方からの質問が終わると、役員の方から気になったことをいくつか質問されました。

なし

なし

長所と短所を教えてください。

まず長所からお話左折いただきます。
私の長所はユーモアさだと思います。
私は普段周りから、ユーモアがあるといわっれることが多く、場の雰囲気を盛り上げることが得意です。高校時代には、文化祭のイベントで、全校生徒の前で漫才をしてたこともあり、多くの人々がいる場を明るくすることに長けています。
短所は、こだわりが強すぎるところです。
私はコンビニやちょっとした散歩に出かけるだけの時でも、上から下まで、髪の毛のセットや服装をしっかりしないときがすみません。友人にはこのことで、こだわりが強く迷惑をかけている部分があると思います。
しかし、働いていたバイト先では、バイト仲間は自分以外みんなたばこを吸っており、働いていた1年間は誘われ続けましたが、たばこは吸わないという強いこだわりが自分の中にあったため、誘いを断り続けることができました。

他に見ている業界は何ですか

私が他に見ている業界は、プラントエンジニアリング業界と機械系専門商社業界です。

>それぞれの志望理由は理由を就職活動の軸を踏まえて教えてください。

私自身の就職活動の軸が多くの機械に携わること、多くの人と関わり合いながら何かを作り上げることの二つが主に在ります。
それぞれの業界の志望理由を説明します。
プラントエンジニアリングは、多くの機械と関係会社の方と関わり合いながら、プラントという非常に大規模なものを作ることに魅力を感じました。
また、機械系専門商社では、非常に多くの機械を扱いながら多くのお客さんやメーカーの方と関わり合いながら仕事ができ、現場の据え付け工事などにも立ち会う機会があり、とてもやりがいがあると思いました。

人事の方が入室から退出まで案内してくれたので特に学生側からすることはなかったです。

早期選考ということもあり、志望順位は聞かれるが、向こうもすぐに内定を承諾させてきたりする雰囲気ではなかったので、志望順位や他社の選考状況などはしっかりと素直に話すように心がけました。

最初は一次面接と同じような形で人事の方が面接を進めてくれました。後半では、社長や役員から気になったことを聞かれました。

なし

なし

あなたは運がいいほうですか？

はい。かなり運はいいほうだと思います。

>人との出会いの中でそう感じた出来事はありますか？具体的に教えてください。

学生時代に一番力を入れたことにも書かせていただいた、社会人サッカーチームとの出会いです。当時の私は大学のフットサルサークルのみ加入を検討していました。
しかしほかのサークルも見てみようと思い、天文学サークルという星を見るサークルの新入生歓迎会に参加しました。
そこに参加していた同じ学科の一個上の先輩に、「サッカーやってそうな顔しているね」と声をかけられました。それをきっかけにその先輩から社会人サッカーに誘われ、参加しました。
この社会人サッカーでは、非常に貴重な経験をさせていただき、今の自分にもとても良い影響をもたらしてくれているので、偶然の連続このチームに入れたことは自分にとっては運がいい話だと思います。

志望順位を教えてください。

私自身の就職活動の軸が多くの機械に携わること、多くの人と関わり合いながら何かを作り上げることの二つが主に在ります。
御社ではそれが実現できると考えており、志望順位は現時点では第一志望です。
しかし自分自身の就職活動がまだ始まったばかりであり、今後見ていくことで知っていく企業もたくさんあると思いうので、変化していく可能性は十分にあります。

>他に見ている業界を教えてください。

私が他に見ている業界は、プラントエンジニアリング業界と機械系専門商社業界です。

>業界ごとの志望順位を教えて下さい。

私は業界単位では志望順位は付けていません。
志望する業界はすべて同一の就職活動の軸に敷いたがって決めているので、志望順位は企業単位で見ています。

内定は辞退しました。
理由としては単純に志望度のより高い企業から内定をいただいたためです。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

分かりません

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません

3月いっぱいが内定承諾期間といわれたが、選考状況によっては相談すれば伸ばしてくれるスタンスでした。
私の場合は4月の終わりまで伸ばしていただいておりました。

施工管理職の仕事が主になるので、理系の専門性と、関係会社と方々ともうまく関わり合いながらまとめられるリーダーシップとコミュニケーション能力の高さはアピールしたほうがいいと思います。
また選考中には、入社後のイメージや目標、キャリアプランなども詳しく聞かれたので、事前にこの会社で将来的には何をしたいのかを考えておくことも大事であると思います。
理系の専門性に関しては、研究内容を話せれば理想ですが、時期的にも学部生ですと厳しいものもあるので、力を入れた授業や好きな科目について話せれば十分だと思います。

志望者のほとんどが理系出身の方で、もちろん業務内容でも専門知識は必要になりますが、研究職や設計職ではないので、そこの専門性よりも、理系学生でありながらどれだけのリーダーシップとコミュニケーション能力を持っているかが大きな分岐点となると思います。

人事の方の質問はオーソドックスなものが多いが、役員や社長の気になったことを聞いてくるときの質問は意外と準備のしようがない瞬発力を求められる質問もあるので、想定してない質問が来ても焦らずに丁寧に素直に答えることが大事だと思いました。