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中央労働金庫

【真のお客様に寄り添う】【23卒】中央労働金庫の総合職の本選考体験記 No.28258(非公開/男性)(2022/6/8公開)

中央労働金庫の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒中央労働金庫のレポート

公開日:2022年6月8日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 群馬銀行
  • 全国信用協同組合連合会
  • アクサ生命保険
  • 信金中央金庫
  • NTTファイナンス
  • ユーシーカード
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターン、一次面接、面談はオンラインで行われた。その後は基本的に対面である。

企業研究

インターンに行ったのでその経験や聞いたことをメモに残しておくことで有利に進められたと感じました。また中央労金は非営利の福祉金融機関ということが大きな特徴であると感じているのでそこを前面におしだすことは必須であると感じます。最終面接前などは特に企業のディスクロージャーやCSRに良く目を通し、面接で聞かれた際に答えれるようにしておきました。また面接では特にどの業務に力をいれたいかをどの面接でも聞かれたので、業務の種類や内容、やりがいなどは理解しておく必要が有ると考えます。支店訪問が有利に働くかは分かりませんが、しっかりと本部の方には伝わるようなので行って損はないと思います。企業研究をおろそかにすることなく自信を持つことが大事だと思いました。

志望動機

まず金融業界を志望した理由として、大学での学びを生かせるという点と、無形商材を使っているので、私自身を評価してもらうという2点を挙げました。また中央労金を志望した理由は、非営利の唯一の福祉金融機関ということで、真の意味でお客様に寄り添うことができると考えたからです。また働く人を主体的に捉えることで、損得勘定抜きで人生のベストパートナーのような存在になることができると考えたからです。またインターンシップや支店訪問を通じて中央労金の強みや、取り組み、人柄の良さというものに非常に魅力を感じました。入庫後にはお客様の人生の帰路に携わりたいため融資の部門につきたいと考えています。マイホームやマイカーなどの大きな着物を支えることで人生そのものに寄り添えると考えたからです。

インターン

実施時期
2021年02月 上旬

説明会・セミナー

時間
30分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

説明会

セミナーの内容

基本的な会社の説明、今後の選考フローについて

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

インターンでの知識の確認はしておいた。質疑応答の時感が設けられていたので、面接で聞かれそうなことに対してまとめておいた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須である。有利に働くことはない。

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入庫数年の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接であるので基本的な対話能力を見られていたと感じました。最低限の企業理解は必要であるとは思いますがますは人柄であると考えます。

面接の雰囲気

面接開始後にアイスブレイクの時間が設けられた。同じ大学ということで話が盛り上がった。とても和やかであった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力をいれたこと

大学1年から現在まで三年間続けている飲食店でのアルバイトで新人の勤続期間を伸ばすことに力をいれました。私の働く店舗は新人が入ってきても1ヶ月経たずに辞めてしまい、スタッフの人手不足に悩んでいました。その1番の原因として考えられたのが店長の厳しい新人指導にありました。そこで、私が率先して、新人1人1人に合わせた指導をするために教育係をかって出ました。今までの方法を変えるために、一方的に指導するのではなく、新人の想いを聴き出し、自分から歩み寄るようにしました。また、自分から前に出るタイプではない子には、仕事以外の話題を私から持ち掛け話す機会を増やしたり、励ましの言葉を多くしました。その結果、現在働いているスタッフの8割が勤続年数1年以上となり、人手不足は解消されました。この経験を通じて、相手が何を必要としているかを考え、1人1人と真摯に向き合うことが大切だと学ぶことができました。

あなたの強みを教えてください

私の強みは目標に向け自分自身、さらに所属している団体の足りない力を客観的に捉え、改善のために今までにない案を提案し実践に移すということです。私は高校時に剣道部に所属し、主将という位置でした。私の代になった当初は、先輩の代に比べ良い成績を収めることが出来ていなかったです。私はこれまでのやり方では成長することが出来ないと考えました。私はこの団体に足りないのは、部員それぞれが自分自身の持ち味や弱点を理解し切っていないからであると考えました。そこでまず私は部員人数分のホワイトボードを揃え、そして稽古前に自分で今日の稽古で意識する点を書き込み、稽古後に他の部員から良かった点、改善点を書き込んでもらうというシステムを導入しましたそしてこれを導入してから各個人が自信を持つことができるようになり、チームも良い雰囲気になり、そして結果的には関東大会、全国大会にも出場することができた。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
水道橋本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
次長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で待機後に入室、終了後はすぐ解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

業務理解や受け答えに論理性があるかを見られていたと考える。逆質問もありきたりなものではなく、捻ったものにした。

面接の雰囲気

面接官の印象としてはハキハキした明るい方であった。圧迫のような感じもなくやりやすく感じました。雰囲気はやや硬め。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代の学業について

私は行動経済学ゼミに所属しています。行動経済学とは取引の中で人々がどのような行動を取るのが最適なのかを考える学問で、私はこれが企業や市場にどのような影響を与えるのか、またこの考え方を学ぶことで、市場で作用している効果を根本的なところから理解できると考えました。このゼミの基本的な活動は、ゼミの中で共通の本についてグループごとにディスカッションをして、本での具体的な問題点の理解をする。定期的に個人でパワーポイントを用いての発表をすることで理解を深めていきました。この活動を通して、発表への事前準備のスキルが身につき、本の中から重要な情報を選定、整理する能力が身につきました。この学業で学んだことを融資の場面などで活かしていきたいです。

今気になっているニュース、疑問点

今気になっているニュースはウクライナとロシアの戦争についてです。テレビではウクライナを支援するという声やウクライナ寄りの放送がされていますが本当にロシアだけが悪いのか、という点について疑問があります。
以降深堀
正しい情報を選び抜くためにどのようにしていますか、という質問に対して
テレビや新聞などの偏ったものだけを信じるのではなく、情報源を多く持つ必要が有ると考えます。スマートフォンを使うにしても1つのサイトやアプリを利用するのではなく、複数の馬祖から集めた上で自分なりに吟味する必要が有ると考えました。世間の声をそのまま信じるのではなく、まずは自分で考えた上で、比較対象の1つになるという捉え方でテレビを見るひつようがあると考えます

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生4 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/人事部長/上級執行委員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

以前と同じ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので熱意が伝わるかというところであったと感じる。また早期の最終なのでよっぽどのことがない限り落とされることはない、というメンタルで臨んだ。面接開始後には、人数と時間の関係上、答えは簡潔にと言われたので、いかにコンパクトに論点を捉えた回答ができるかが重要であると考える。

面接の雰囲気

これまでの面接と比べると明らかに固かった。しかし、集団面接であり、時間も個人の時とかわらなっかたので、深堀は特になし。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

気分が落ち込んだ時や困難にぶつかった際のストレス発散方法/これまで継続していること。またそこから学んだこと

私が気分が落ち込んだ時には体をとにかく動かしたり、友達とサウナに行ったりしています。家でじっとしていても考え込んでしまうタイプなので、外に出て体を動かしてスッキリしたり、友人と会話することで気持ちを共有し、切り替えています。/
これまで継続していることは小学生から現在まで続けている剣道です。高校時には主将として全国大会にも出場経験があります。剣道を通して学んだことは礼儀や礼節はもちろんなのですが、相手や周りの人への感謝の気持ちを学びました。この経験から何事をする時にも自分一人ではできないこと、何かを成し遂げるためには周りの協力は必須になってくることを知り、私の根本的な人間形成の糧になっています。

プライベートや仕事での夢について 最近気になったニュース

仕事の夢について、私は働く人のベストアドバイザーになりたいと考えています。その理由といたしましては、人の人生に密接に大きく関わることにやりがいを感じるからです。また○○さんが担当してくれってよかった、などの言葉を聞けるような人になりたいと考えています。
最近気になったニュースとしましては成人の年齢が引き下げられたことによるカードやローンの変化についてです。これまでは二十歳未満は作ることができなかったものができるようになったわけではあるが、社会経験の浅い18、19歳がいきなり作れるとなっても危険であると考えました。素人ながらそのような現状に対してどのようにアプローチしていくのかが疑問になっているところです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

承諾理由・支店訪問や選考を通じて人柄や雰囲気に魅力を感じた。

内定後の課題・研修・交流会等

今現在は特になし

内定者について

内定者の人数

早期では三十人くらい?

内定者の所属大学

日東駒専、マーチ

内定者の属性

自己主張が強いというより、強調性のある人が多いように感じた。

内定後の企業のスタンス

内々定の連絡を電話でいただいた際には就活を続けるか聞かれたが、強要するようなことでは決してないようである。

内定に必要なことは何だと思うか

まずはインターンやホームページでの情報収集は必須であると考える。また支店訪問に行くことでアピールにもなるし、自信が働くイメージができる。イメージができればモチベーションも上がるし、できなくてもこの後の時間を有意義に使うことのつながるので損はないと感じる。面接対策は大事であるがそれは大前提であって、自信をつけるためにあると思う。本番はその場でのやり取りの中で自分という人間を売り込むようなイメージで行くといいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

業務理解はもちろんであるが人柄を注視しているのではないかと感じる。会話が自然とできているかや、面接対策で準備してきたことをそのまま読んでいるようなことではいけないと感じた。また明るくハキハキとした印象を与えることも重要であると考える。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンには参加した方が良いと考える。選考が早く始まるということもあるが、いち早く企業理解や質疑応答を通して対策を練ることができると考える。早く始まるのでその前に他の企業で練習をしたりすることが大事であると考える。

内定後、社員や人事からのフォロー

今のところは特になしだが、気軽に電話や聞きたいことは聞いてというスタンスである。

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中央労働金庫の 会社情報

基本データ
会社名 中央労働金庫
フリガナ チュウオウ
設立日 1952年4月
資本金 290億円
従業員数 3,439人
決算月 3月
代表者 松迫卓男
本社所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目5番地
電話番号 03-3293-1611
URL https://chuo.rokin.com/
NOKIZAL ID: 1131161

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