【未来を共に築く】【22卒】中央労働金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.20749（非公開/非公開）（2022/2/14公開）

金融業界の中でも、きつくなくのんびりとそこそこの年収であるから。

親睦会が何度か開催される。内容は、内定者同士の交流と提出書類の配布であった。

内定から1週間ほどの期間を設けられ、後日回答した。2次募集であったこともあり、延長などはできなそうであった。

金融業界志望の学生が多く受けることになると思う。しかし、企業研究をするほど他の銀行と比較して、サービスの数が少ないこと・少々時代に遅れているに戸惑うことになるかと思う。それは、職員も思っていることであるようなので、無理に中央労働金庫を持ち上げるようなことはしなくてもよいと感じる。むしろ、それでも中央労働金庫で働きたい理由(非営利組織であることからお客様に寄り添えるなど)を自分なりに表現することが、内定獲得のポイントになると思う。

内定者の出身大学を見るに、日東駒専以上であれば学歴は問題ないと思う。そのため、ある程度の学歴と適性検査でのできがあれば、面接を受けることができる。その後は、初対面の人間とでも緊張しすぎずに話せるかが通過、内定できるかの違いになってくるかと思う。

面接の中でコミュニケーション力を見られていると感じたことから、この点を注意して面接官に対して愛想よく対応する必要がある。一方で、業務についてはほとんど質問されることはないため、業務理解はそれなりにで十分かと。

親睦会などの案外があり、定期的に本店で対面のイベントがある。

• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社静岡銀行

給与や規模で比較すると静岡銀行の方が上であるかと思う。しかし、ノルマや目標を課せられる生活よりもゆったりと働きながら生活できれば自分なりに満足だと判断した。
また、静岡銀行の面接を受ける中で面接官の人柄の悪さ(話を聞く姿勢や圧迫気味な態度)が気になっていた。選考時はそれを受け入れるしかなかったが、今後社会人として、長く働く環境を選ぶ上で職場環境を重視したほうがよいと判断した。
このように、ゆったりと働けて静岡銀行よりも職場環境がよいのではと考えたことから、中央労働金庫を最終的に選んだ。