16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの生活になくてはならない選りすぐりのメディア情報(情報ソース)を、おススメの理由とあわせて教えてください。 (テレビ・新聞・雑誌・ラジオ・Web・ソーシャルメディア・アプリ等を対象に具体的な媒体名等を詳述してください。)
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A.
【メディア(情報ソース)】Instagram 【おススメの理由】 Instagramは流行の発信地だからである。私はファッションが好きで様々な媒体で情報を収集するが、現在もっとも利用しているのはInstagramである。なぜなら『ハッシュタグ(#)』で検索をすると、様々な人が言葉に絡んだ写真を投稿しており、参考になるポイントが数多くあるからだ。元々知らなかった靴のブランドの存在をInstagramで実際に購買に至った経験もある。今後も利用していきたいと思っている。 続きを読む
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Q.
PRプロフェッショナルのキャリアを目指す、そう決心した理由をご記入ください。
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A.
■世の中の空気作りを通じて人の心を動かしたい オーガナイザーとして1000人規模のファッションショーを成功させた経験によって、複数の関係者を巻き込み、人の心を動かすことが自分にとってのやりがいであることに気付いた。またファッションショーの宣伝が開催者の自分たちが発信するより他団体が発信する情報の方が予約に繋がることを学んだ。 これをきっかけに、世の中の空気作りによって自然に人の心が動かせる戦略的PR業界を志望している。戦略的PRの市場規模は米国に比べ余地があり、これから成長できる業界である。私の人生はこれまで下から成長することによって形成されたものであり、既存で終わるのではなく未来をこれから作れる戦略的PRのプロフェッショナルを目指すことは自分にマッチしていると考え、決心をした。将来的には日本を、世界を代表するPRマンに成長したい。 続きを読む
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Q.
過去3年以内に遂げた『成果』を教えてください。成果規模の大小を問うものではありません。
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A.
■1000人規模のファッションショーをオーガナイザーとして成功させたこと 「ファッションデワセダヲカエル」をコンセプトに掲げる学生団体に所属しており、その一環で開催した。過去のものは学外で開催されており、コンセプトに則したものとはいえなかった。私はこれを問題視し、大学内最大級の施設を貸し切り、開催することをスタッフに提案した。スタッフからの承諾を得たところで大学側との交渉に向かったが、最初は大学として過去に開催した実績がないことを理由に職員に『無理だ』と断られてしまった。この窮地に対して私は相手目線で考え、大学目線に立った資料作成、交渉を何度も行った。この熱意から結果的に承諾していただき、大学施設史上初めて学生主催のファッションショーを観客満員で開催することができた。これは相手目線で考え、行動できたからこそ『成果』を挙げることができた経験である。 続きを読む
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Q.
何かの情報に触れたことで、あなたの意識や行動をがらりと変えてしまった経験を教えてください。
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A.
■シンギュラリティ(技術的特異点)に関する情報に触れたこと 各方面で2045年に人工知能が人間の知性を超える、とするシンギュラリティ(技術的特異点)が話題に挙がっている。日経新聞2015/2/9掲載の記事によれば、総務省でシンギュラリティについての会合が開かれた、とのことである。ここではロボットが人間を超えることによる危険性、Googleをはじめとする米国のIT企業に研究で遅れている点などが討論された。 この情報に触れたことで人間には何ができるのか、について意識するようになった。特に就職についてである。合理的な仕事に関しては、ロボットに代替されてしまうだろう。そこで私はロボットでは出せないアイデアや人の感情的な部分に触れる仕事に就きたいと考えるようになった。今後、自分はこの世界でどのような存在価値があるのか、どのような点で活躍できるのか、について真剣に考えていく必要がある。 続きを読む