16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの強みを具体的な経験やエピソードをまじえて教えてください。 500文字以内
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A.
■相手目線で物事を考えながら、行動できる 生まれてから10年間欧州で生活し、様々な文化や人種の中で相手の背景を汲み取っていた経験から、この強みが身に付いた。 この強みを生かし、オーガナイザーを務めたファッションショーでは1000人の観客をいかに集客するかを観客目線で「行きたくなる」と「行きやすい」を考えた。前者は他団体を巻き込んだコラボ企画、後者は初めて大学施設を貸し切りでの開催を提案し、運営を行ったことで満員にすることができた。ゼミで取り組んだ研究論文大会では班員全員が関与できていない問題点に対して班員目線で、毎会議全員に「やることリスト」を与えることで各班員が当事者意識や主体性を持てる環境作りを行いました。結果は準決勝敗退だったが、リーダーとしてメンバー主体性を促すことがチームの力を高めることを学んだ。 人を巻き込むためには、相手目線で考えることが重要である。私はこの強みを軸に様々な人を巻き込んで前進できるような人材として活躍していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたがリーダーを務めた経験やエピソードがあれば、教えてください。 500文字以内
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A.
学生団体で開催したファッションショーでオーガナイザーを務め、逆ピラミッド型組織で成功させた。これまでのショーはオーガナイザーが主導するピラミッド型組織だったが、私は自由に活動できないことがメンバーのモチベーションに影響することを問題視し、各メンバーがショーケースの裁量権を持つ逆ピラミッド型組織を提案、構築した。これにより自由にモデルなどを決定できることで主体的に動くメンバーが増えた一方、やる気のないメンバーもいたことでケースごとの進捗状況に差が生まれた。全体の統率が取りづらく、進捗状況を揃えづらい組織としての短所が現れた。そこでメンバーからの提出資料や会議中の姿勢をもとに各メンバーと個人面談を行い、メンバーによってショーにかける想いや目的意識にバラつきがあることに気付いた。この問題に対し、個人面談でこのショーの目的や取り組む意義などを一人一人に共有、設定することで全員が主役として努力できる環境を作り上げた。この結果、やる気のなかったメンバーも活動的に取り組み、ショー自体もサークル史上初めて1000人集客できるなど大成功だった。 続きを読む
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Q.
あなたが長期間熱中して継続してきたことがあれば、教えてください。 500文字以内
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A.
『ファッション』 姉が2人いることもあり、幼少期からファッションを考える機会が多く、大学でもファッションの学生団体に入った。その団体は大学内のおしゃれ好きが集まることで有名だったが、私は静岡県出身で周囲の新入生に比べるとファッションの知識やセンスが欠如していた。そこで入ってすぐに「お前はダサいからこの団体には必要ない」と先輩から言われ、自己否定された挫折を味わった。私はこの反動で、アパレルバイトをはじめたり、独学でビジネスの勉強を始めたりすることで、この団体で生き残ろうと努力した。 それらの取り組みからで「マーケティング」に興味を持ち、自らの知識を団体の意思決定に反映させるように意見した。アパレルバイトでファッションの知識を蓄えたこともあり、徐々に団体での位置を獲得したことでブログなどの管理を行う広報局長兼ファッションショーを統括するオーガナイザーを務めることができた。そして引退式の時に仲間から「お前がいてくれてよかった。」といわれたことが何よりも嬉しかった。私は「ファッション」に興味を持ったことで挫折を経験し、最終的に成長できたと考えている。 続きを読む
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Q.
スパイスボックスを志望する理由を教えて下さい。 (必須) 500字以内
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A.
データとアイデアで世の中をわくわくするものにしたいと思い、志望した。 これは私のサークルでの経験がきっかけである。私は「ファッションデワセダカエル」をコンセプトに活動する学生団体で広報局長を務めていた。広報の一環として365日更新するブログの運営を行っていたが、局員が毎日更新するに対して億劫な気持ちになっており形骸化していた。そこで局長として解析ツールやメンバー提案の新規企画を導入することで「アイデアが結果で分かる」体制を構築し、局員のモチベーションを上げると同時にデータからアイデアを考えることでビュアー数の改善を行った。そしてビュアー数を月間1万ビューから2万ビューに向上させることができた。この経験から、データをもとにアイデアを考えて実行し、その結果が目に見えて分かるデジタルエージェンシー業界に興味を持った。 そのなかでも貴社は「デジタル総合対応型」の広告会社として幅広い領域で‘効くデジタル’事業を展開している。貴社でIoTなど今後さらに拡大するデジタル領域でデータとアイデアによって世の中をわくわくするものにしたいと思い、志望した。 続きを読む
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Q.
スパイスボックスに入社して実現したい事を教えてください。 (必須) 500文字以内
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A.
私が貴社に入社後、実現したいことは『日本人の誇れる日本』を作り上げることである。生まれてから10年欧州で過ごし日本に帰国した当時の私は、この国の素晴らしさに衝撃を受けた。高品質の製品や気配りの利いたサービスは他国にないもので、私は外国人と同じように感銘を受けた。しかし、昨今の日本は技術力も模倣され、他国を圧倒するほどのものではなくなってきた。さらに流行も他国(欧米など)を後追いする傾向があり、自信が感じられない。これらの経験から私の夢は『日本人の誇れる日本』を作ることである。 貴社が事業領域とするデジタル領域はこれから成長の余地が残されている。その貴社でクライアントのマーケティング課題に対してこれまでにない革新的なソリューションを考え、実行していくことはビジネス界における日本の評価に繋がる部分があると考える。これまで日本は抹茶や寿司など伝統的な部分で評価されてきたように思えるが、これから新しく発信する日本によって世界から評価されることを目指して貴社で活躍していきたい。 続きを読む