16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
電通のキャッチコピーを1本考えてください。 20文字以下
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A.
これからは、ここからだ。 続きを読む
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソード(体験)を挙げてください。 400文字以下
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A.
①ウィーンで出生したこと⇒10年間海外で生活したことで異文化や様々な人種の中で、相手の立場を考えて行動する習慣が自然と身に付き、今でも自分の強みとなっている。 ②中高の成績でブービー賞から5位まで這い上がったこと(100人中)⇒帰国子女であったことで天狗になっていた中学1年の私は最初のテストでブービー賞を取った。大きな劣等感に苛まれるとともに、努力をしないと這い上がれない人間であることに気付く。自分なりに努力を重ね、最後に高校で5位の成績をとった。現在も努力によって這い上がれるのは、ここでの挫折があったからだ。 ③オーガナイザーを務めた1000人規模のファッションショーを成功させたこと⇒初めて200名を超えるスタッフと1000人の観客を動かす経験をした。団体のメンバー、5つの団体、100名近くのモデル、大学職員、観客をショーに巻き込む上で自分の強みが通用することを実感した。 続きを読む
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Q.
あなた自身が課題に立ち向かって、答えをつくったエピソードを教えてください。 400文字以下
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A.
■オーガナイザーとして大学施設貸し切りで1000人規模のファッションショーを開催 「ファッションデワセダヲカエル」をコンセプトに活動する団体で、ショーもその一環で開催するものだ。過去のものは、少ない観客数がスタッフのモチベーションを低下させていることやコンセプトに則していない問題点があった。そこで私は団体全体に大学施設を貸し切り、1000人規模の会場を満員にする目標を掲げた。そのためには、中身として他団体を巻き込むこと、会場として大学と交渉をする必要があった。しかし、双方ともに私たちが過去に開催した実績がない点で、断られた。諦めきれず、他団体には参加する利点を、大学には予定や内容を入念に詰めた資料を用意し、何度も話し合いを行った。最終的に双方からの協力を得たことで目標を達成することができた。これまで団体として無理だと決めつけていたことを実現させた事実こそが私の「答え」をつくったエピソードだ。 続きを読む
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Q.
誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。 ① 物語のタイトル 20文字以下
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A.
桃太郎 続きを読む
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Q.
誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。 ② その後のストーリー 800文字以下
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A.
「ん〜、普通。ベースはこのままで、もう少し教訓を増やしてこい。」 私は太郎。作家だ。殿様から「子供に読ませるおとぎ話を書いてこい」といわれ、書いているがうまくいかない。今回書いたのは、桃から生まれた桃太郎が仲間を引き連れ、鬼を退治する勧善懲悪モノだ。「浦島太郎」「金太郎」に続けて太郎シリーズ3作目だったが、やはりウケがよくない。ただ、基本的な内容は認められた。あと一歩だ。 しかし、何も思い付かない。 書いては消し、書いては消しを繰り返す。煮詰まった時に、思い付く。 自分の子供に読ませてみよう。 「パパ〜、鬼はなんで悪者なの?」 忌憚のない一言でアイデアが降ってきた。頭から浮かぶものにペンが追いつかないこの衝動的感覚は、いい作品が書けている時だ。 『桃太郎とドリアン太郎』 桃太郎は鬼を退治した後、たくさんの人から感謝され、畑や食べ物を貰いました。しかし、心優しかった桃太郎は貰った畑や食べ物では満足できずに、鬼ヶ島の土地を奪うようになりました。 そんなある日。 お爺さん鬼とお婆さん鬼は、食べるものがないので、探しに外に出掛けました。すると、海の近くで大きなドリアンを見つけました。家に持ち帰り、割ってみると中から子供が生まれたのです。 お爺さん鬼とお婆さん鬼は、ドリアン太郎と名付け、大事に育てました。 ドリアン太郎が大きくなったある日、一羽のトンビがやってきて、こう言いました。 『ドリアン太郎よ、桃太郎の退治に向かえ。』 ドリアン太郎は、桃太郎退治にカラス・ゴリラ・猫と向かいました。 桃太郎は、突然の攻撃に対応できず、倒されてしまいました。 「もう悪さをするなよ。」 ドリアン太郎は桃太郎と違い、宝物を奪わずに鬼ヶ島へと帰りました。 この後、ドリアン太郎と桃太郎は喧嘩することなく、みんなが幸せな国になりましたとさ。めでたし、めでたし。 「太郎よ、教訓はなんだね。」 「誰かにとっての悪は、誰かの正義なのです。」 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことを具体的なエピソードを交えながら、ご記入ください。 250文字以下
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A.
1000人規模のファッションショーをオーガナイザーとして成功させたことである。「ファッションデワセダヲカエル」の実現を目指す団体として開催をした。1000人の集客には、魅力的な内容と行きやすい会場であることが不可欠である。そこで計5つの学生団体と大学を巻き込もうとしたが、最初は過去に実績がないことを理由に断られた。ここでは諦めきれず、5つの団体代表者と大学職員に開催への想いを伝えるとともに、相手目線での交渉を何度も行った。最終的に共感していただき、満員のショーを開催することができた。 続きを読む
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Q.
電通を志望する理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
情と理の組み合わせで人に変化を与えたいと思い、志望した ファッションショーを成功させた経験とゼミで統計を用いたマーケティングを学んだ経験を通じ、課題を論理と感情の掛け合わせで解決し、人に変化を与えることが私のやりがいなことから、情と理の掛け合わせで課題解決をする広告業界を志望している。 なかでも貴社は、国内最大手として「Good Innovation」を理念に多様なクライアント、人に変化を与えている。貴社で課題を情と理の組み合わせで解決することで人に、世の中に変化を与えたいと思い、志望した。 続きを読む