2017卒の学習院女子大学の先輩が小田急箱根ホールディングスの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒小田急箱根ホールディングス株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機はかなり重視しているように感じました。あとやはり「箱根」に対する熱い思い、動機を持っているかを見ているように感じました。また旅行語学力に対しても強く求めていると感じました。自己分析などはあまり求められていないような印象を受けました。とにかく「箱根が好きなこと」が第一条件だと面接の中で終始感じていました。
面接の雰囲気
面接官の方がそれぞれ雑談のようなお話をしてくださり、リラックスできるよう心掛けていてくださったように感じます。
1次面接で聞かれた質問と回答
箱根に足りないものを教えて下さい。
私は「独自性と知名度」だと思います。私は東京の大学に通っているのですが友人からよく「箱根って静岡だよね」「箱根と熱海って何が違うの」と尋ねられます。昨今日本の観光地が均質化してきていると私は思います。みんなが小京都を目指すのではなくほかの観光地と違う何か、差異を生み出さなければ「どこに行っても同じ、ならば行かない」という事態を引き起こしてしまうと考えます。 簡潔に足りないものとそれに対する解決策を述べるよう心がけました。
今まで行った旅行先で印象に残っている場所を教えて下さい。
青森のねぶた祭りです。高速バスを使って東京から青森まで9時間かけて移動したことも印象に残っていますが何より目の前でねぶたが大回転する迫力に圧倒されました。また「跳人」というねぶたの周りで祭りを盛り上げるものにも参加し、足がつりそうになりましたが祭りを地域の方々と一緒に体感することでより祭りの裏舞台や厳しさやりがいを実感しました。もう一度参加してみたいです。他の面接者が海外旅行を挙げられていたので自分なりの独自性をダイス世に心がけました。
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小田急箱根ホールディングスの 会社情報
会社名 | 小田急箱根ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | オダキュウハコネホールディングス |
設立日 | 2004年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 41人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水上秀博 |
本社所在地 | 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1丁目15番1号 |
電話番号 | 0465-32-6800 |
URL | https://www.odakyu-hakone.jp/ |
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