1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方がそれぞれ雑談のようなお話をしてくださり、リラックスできるよう心掛けていてくださったように感じます。【箱根に足りないものを教えて下さい。】私は「独自性と知名度」だと思います。私は東京の大学に通っているのですが友人からよく「箱根って静岡だよね」「箱根と熱海って何が違うの」と尋ねられます。昨今日本の観光地が均質化してきていると私は思います。みんなが小京都を目指すのではなくほかの観光地と違う何か、差異を生み出さなければ「どこに行っても同じ、ならば行かない」という事態を引き起こしてしまうと考えます。 簡潔に足りないものとそれに対する解決策を述べるよう心がけました。【今まで行った旅行先で印象に残っている場所を教えて下さい。】青森のねぶた祭りです。高速バスを使って東京から青森まで9時間かけて移動したことも印象に残っていますが何より目の前でねぶたが大回転する迫力に圧倒されました。また「跳人」というねぶたの周りで祭りを盛り上げるものにも参加し、足がつりそうになりましたが祭りを地域の方々と一緒に体感することでより祭りの裏舞台や厳しさやりがいを実感しました。もう一度参加してみたいです。他の面接者が海外旅行を挙げられていたので自分なりの独自性をダイス世に心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機はかなり重視しているように感じました。あとやはり「箱根」に対する熱い思い、動機を持っているかを見ているように感じました。また旅行語学力に対しても強く求めていると感じました。自己分析などはあまり求められていないような印象を受けました。とにかく「箱根が好きなこと」が第一条件だと面接の中で終始感じていました。
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