【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同じく面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくださり、笑顔で面接に臨むことが出来ました。【あなたが大学生の時に力を入れて取り組んだこととそこから学んだことは何ですか?】バイオリンとアルバイトの両立です。私はそこから継続力と忍耐力を学びました。私は4歳からソロでバイオリンをはじめ、小学4年生からオーケストラでバイオリンを演奏しています。しかしオーケストラを続けるには莫大なお金がかかります。8割の同期は親に費用を捻出してもらっていましたが、私は自分の好きなことをやるのだから自分のお金で楽しもうと夜勤のアルバイトや、部活の前後にアルバイトを組み合わせて費用を捻出していました。当初は予定を詰め込みすぎて体調を崩してしまったり部活に遅刻してしまうなどの事態も起こりましたがそこから自分の限度を見極め、かつ無理のない予定を組めるようになりました。【外国人観光客に箱根に来てもらうにはどうしたらいいと思いますか?】去年ニュースで「中国人観光客には日本に観光に来る際、ゴールデンルートが存在する」ということを聞きました。具体的にはまず関空に降り立ち、大阪京都で歴史を堪能した後富士山を見ながら東京観光を楽しみ、羽田で中国に帰る」というルートです。私はこのゴールデンルートの中に「休息としての箱根」を提案したいと思います。確かに箱根には東京のような派手さや京都のような歴史的建築物は無いですが、その代わり「休息」という最も大切なものを手に入れることができます。日本ではなく、箱根に来てもらうということを意識して話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一貫性のない話をしてしまったことが落選の原因かなと感じた。また小田急登山鉄道については調べていたが箱根バスについて知識が足りず面接官からの「~について知っていますか」と聞かれたことに対して「知りませんでした」と答えてしまった。しかしやはりコミュニケーション能力は重視されていると感じた。また1次と同様に語学力も重視していると思った。
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