20卒 インターンES
総合職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
高校時代以降の活動で、あなたが最も尽力したものについて、どんなモチベーションで何をしたのか、また、その経験があなたにどんな変化をもたらしたのか教えてください。 (300文字以内)
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A.
私が最も尽力したのは卒業研究です。私は化学を専攻していますが、私の研究テーマは参考となる例がほとんどない内容で成果を出すのが難しく、失敗ばかりする毎日が続きました。 しかし与えられたテーマを途中で投げ出すような人間でありたくないと思い、初心に戻って自分が関係ないと思い込んでいる分野にも有益な情報があるのではないかと考え、毎日様々な分野の人たちとディスカッションをするようにしました。すると自分が考えてもいなかったことが浮き彫りになり、それを元に実験を繰り返した結果、期日までに成果をあげることができました。この経験を通して、広い視野で物事を捉えてあきらめずに実行する大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
高校時代以降において、チームで成果を出した経験の中で最も印象に残っているものは何ですか。また、それはなぜですか。(200文字)
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A.
高校時代、〇〇部において部史上初めて〇〇大会に出場したことです。この経験を通して、チームプレイの難しさと重要性を知ることができたからです。私の代は、初めはとても弱く試合で負け続けていたため、まずチームとしての目標の統一と役割分担を明確にし、自分の役割はきちんと果たすことと、周りがミスをした時に全員でカバーし合うことを徹底しました。その結果、〇〇大会に出場できるチームを作ることができました。 続きを読む
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Q.
今、挑戦したいことについてそう思った経緯と共に語ってください。(200文字以内)
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A.
私が所属する研究室では、有機化学の研究を行っています。現在自動車業界では、電気自動車の投入を見越して自動車の軽量化へのニーズが高まっています。アルミニウム合金と比べて軽量で高強度な炭素繊維素材は車両の軽量化素材として注目されていますが、コスト面の問題からその適用はまだ黎明期にあります。このような経緯から私は、すぐに適用可能な新たな炭素繊維素材を作りたいと思いました。 続きを読む
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Q.
あなたが不満に思っている自分自身の特性について、理由と共に教えてください。また、それを克服するためにあなたは何をしていますか。(200文字以内)
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A.
私が不満に思っている特性は、モチベーションを維持することが苦手なことです。学部4年の時、私は自分の研究で思うような成果が出ずモチベーションを維持できなくなり、実験の進捗に支障をきたことがありました。これを克服するために私は、毎日数十分ほど研究室のメンバーとディスカッションを行う時間を設けて、周囲のメンバーの研究内容や考え方に触れる機会を増やし、常に刺激を受けられる環境を作り出すようにしています。 続きを読む
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Q.
選んだURLの記事から一つ選び、自由に感想をお書きください。(200文字以内)
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A.
〇〇さんの記事の、「もっと自分の経験で、思いや価値観をぶつけたらいいのに。」という考え方にとても共感しました。現代の就活生は就活における固定概念に縛られて、ありのままの自分の価値観をさらけだせない人たちが多く、この状況にとても違和感を覚えていたからです。この記事を読んで、実際に貴社のインターンシップを経験して、現場の雰囲気とよりたくさんの社員の方々の価値観を知りたいと思いました。 続きを読む