16卒 本選考ES
営業、企画職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上) ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念 情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
「状況分析と行動力」です。アルバイトの立場から収支改善へ『執念』を持って『挑戦』し黒字化に成功しました。私は高校1年生から6年間牛丼屋のアルバイトをしています。エリア唯一学生で店舗責任者を務めていました。大学1年生の2月に私の店舗は赤字に転落しました。景気回復につれて低価格の牛丼から離れ「お客様が遠のき収益が減少」したからです。初めは人件費や水道代のコスト削減に取り組みましたが、賃料が高く抜本的な改善には至りませんでした。そこで、他店を回り「自店の強み」を見出すことにしました。すると私の店は①店内が広く満席にならない②ファミリー層が多い③回転率が低いことが分かりました。そこでファミリー層向けのメニューを新規導入しました。これにより、お客様満足度が高まると共に「客単価が10%増加」しました。その後、お子様用のお手拭の渡し方の工夫や椅子を増やすなど家族連れのお客様に安心してお召し上がりいただけるよう細かな配慮も行いました。これによりお客様の数も休日を中心に増え、翌年7月に「月次収益が20%増加」し黒字化に成功しました。この経験から培った、「課題発見力」「課題解決の実践力」は、業務遂行に役立つと考えます。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
「孤立死から守ること」だと思います。インターネットの普及により、あらゆる人々がつながることが出来る世の中で、最も寂しい人生の終え方だからです。現在の自治体の取り組みは、孤立死を未然に防げていないと感じます。そこで、私は孤立死が起こり得ない社会形成に挑戦します。そのためにソフトバンクヘルスケアのノウハウ蓄積に注力します。その一手としてアビリティーズ・ケアネットと業務提携を行います。アビリティーズ・ケアネットは、福祉機器の開発・販売や介護施設を手掛ける総合的な福祉サービス会社です。強みは見守りだけでなく、関連の生活支援や介護保険適用サービスまで「1社で総合的に提供すること」です。このノウハウを学んで、5つの機能を含んだサービスを展開します。スマートフォンを触るだけで自動的に①毎日ログインの有無確認②「スマート体組成計 301SI」の計測内容プラス基礎体温計測③データをクラウド化④体調に合わせたサービスの提供⑤異常時に画面警告及び、自治体へ連絡する機能です。これを行うことでスマートフォン普及率の上昇と共に孤立死者数減少に貢献します。 続きを読む