【挑戦を支える財務分析】【16卒】 日本政策金融公庫 総合職の通過ES(エントリーシート) No.1264（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

私はサークルで、「私ならではの経験や知識」からメンバーを支えたことにやりがいを感じ、私の「人間性」によって挑戦を支えられる金融業界を志望しています。中でも貴庫を志望するのは、政策金融の役割と現場を第一に捉えていることです。後者はゼミの財務分析で、定量面だけでなく定性面の重要性に気付いたからです。 続きを読む

メンバーを支えながら紡いだスキューバダイビング２２０本達成 続きを読む

サークルに所属してから潜った本数です。最初の目標は「不自由なく潜れること」でした。私は毎ダイブごとに海中で嘔吐し激しい頭痛がしました。時には体調が悪くなり休憩する人もいる中で、「潜らなければ克服出来ない」と考え潜り続けました。検証を繰り返し、チームの先輩にアドバイスを頂きながら粘り強く続けた結果、原因が「酸欠」だと分かりました。そして呼吸法を改善し、痛みなく潜れるようになりました。克服後はこの経験を活かしてチームの一番後ろを泳ぎ、言葉が通じない世界でメンバーの異変にいち早く気付き支えています。 続きを読む

最も親身に経営者を支えられるからです。中小企業の経営者は、会社に相談できる人がいない事があると伺いました。政策金融としての役割が経営者のパートナーとして信頼関係を構築出来ると考えています。１、資金繰りが苦しい金融引き締め時に資金供給を増加させている点２、償還計画を立てやすい固定金利で長期資金を供給できる点３、融資可否に関わらず事後フォローに重点を置いているのは、貴庫特有の支援であり強く志望します。 続きを読む

「地方銀行を巻き込み再生支援拡大」 本来はメインバンクである地方銀行が注力すべきだと考えています。しかし昨年地方銀行の２割強は貸出収益率がマイナスに転じています。一つの原因は、リスクがある企業に融資できていないことです。経営者が知的資産経営報告書を作成し定性面から成長性を提示する必要があります。また、金融機関は地域社会に不可決な事業となれるよう広域経済圏でマッチングを行うべきだと思います。そのために色のない政府機関の特徴を活かして複数の地方銀行を巻き込んだ再生支援を行うべきではないでしょうか。 続きを読む