- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. KDDIのインターンに興味を持った理由は、日本の通信業界でリーディングカンパニーの一つとして安定したインフラを支える技術力に魅力を感じたからです。また、ネットワークインフラエンジニアとしてのキャリアを考え始めた際、実際の業務でどのようなスキルや知識が求められるのか...続きを読む(全194文字)
【挑戦と成長の舞台】【22卒】ソフトバンクの夏インターン体験記(理系/Beyond Border Week Challenge エンジニア体感コース)No.11207(慶應義塾大学大学院/男性)(2020/10/14公開)
ソフトバンク株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ソフトバンクのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- Beyond Border Week Challenge エンジニア体感コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT業界大手の様子を知りたかったため参加を決意した。他の大企業とは違い、大企業でありながらもベンチャー的な要素も持つソフトバンクに非常に興味を持っていた。コロナの影響でかなわなかったが、元々は職場に入って、実際の業務を担当できるということで、社会に出て働くイメージを持てると思っていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考の時期が非常に早かったため、4月くらいの頃から就活会議やみん就を見て、ESの対策方法について調べていた。ESは過去のものを参考にしながら推敲していった。また、面接についても、研究を中心に質問がなされるとのことだったので、論理的に話ができるように研究内容について整理した。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の男性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に話すことで、面接官の納得を得ることができたと思う。面接の最後にも、話し方が論理的で分かりやすかったとのフィードバックをいただけた。特に、ESの内容の深堀が多かったと思うが、そこで書いた内容の細かいところまで理論武装をして、一貫したストーリーになるように話すことができたのが良かったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
どのような研究をしていますか。
私の卒業研究は個人研究で、そのテーマは畳み込みニューラルネットワークの圧縮である。近年の深層学習モデルは計算コストやメモリ消費量の増大という課題を抱えている。今後、深層学習が実社会で効果的に用いられるために重要で、特に冗長性が大きいことが報告されているCNNに着目し、本テーマに取り組んだ。モデル圧縮・最適化にかかる計算コストが莫大になってしまうことに苦労したが、教授や先輩と積極的にコミュニケーションをとり、アドバイスをもらいながら乗り越えた。
インターンシップを通して何をしたいですか。
ビジネス的な思考方法を知り、社会で活躍するための成長につなげたい。現在では、本やインターネットサイトなどから様々な知識を得ることができる。しかし、実体験が伴わなければ、本当の意味で理解し自分の力にすることは出来ないと思う。私の勉強してきたことや研究から得たものなど専門性を活かして、これまでにない新しいビジネスを創出できるような人材へ成長出来るようにがんばりたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶の院生が5割ほどいるように感じた。地方の国立の学生もおり、幅広く学生をとっている印象も受けた。
- 参加学生の特徴
- IT関連の知識を持っている人、特に通信の研究をしている人が多かった。性格も明るい人が多く、自分の意見をはっきり言う人ばかりだった。ただ、明確に目標をもって臨んでいる人は少なく、とりあえずIT系の大手だから参加したという人も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮説検証を軸にお客様の潜在的な課題を見つけ、それを解決するソリューションを提案せよ/回線がつながらないエリアを1つ取り上げ、その原因を分析し、解決策を提案せよ
1日目にやったこと
1日目は、全体のオリエンテーションがなされた後、ソリューションエンジニアについての説明・ワーク・座談会という流れだった。ワークは、仮説検証型ソリューションで、実際にお客さんになりきった社員にヒアリングを行いながら、提案をまとめていった。最後には発表を行い、エンジニアから細かいフィードバックを頂いた。
2日目にやったこと
2日目は、ネットワークエンジニアの説明・ワーク、データエンジニアの講演、システムエンジニアの座談会という流れだった。ワークは、1日目と同様にヒアリングを行いながら提案を行い、発表ではエンジニアからフィードバックがあった。データエンジニアの講演は、深層学習についてのかなり専門的な内容だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/ワークの内容に関連するエンジニアの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体的に真面目でストレートな提案をするチームばかりだったといわれたこと。ソフトバンクには、ベンチャー的な思考があり、どんなチャレンジでも応援してもらえる。インターンということを考えても、実現困難でも、もっとはじけた発想で提案をおこなうことがあっても良いということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
エンジニアの全形態について説明を行い、ワークも行うというハードスケジュールだったため、とにかく忙しかった。ワークも内容が濃いわりには時間が短く、発表も2分にまとめなければならずとても大変だった。また、参加していた人のレベルが非常に高く、専門的な言葉使いをするので、話についていくのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番はソフトバンクのレベルの高さを実感できたこと。求められる仕事のスピード感やコミュニケーション能力など、今の自分に足りないことを洗い出すことが出来たと思う。知識があるのは当たり前で、その知識から自分なりの付加価値があるアウトプットをしていかなければやっていけないということを感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ソフトバンクは5Gに力を入れているが、5Gの理解を深めるためにも、通信の勉強をしておくと良かったと思う。ワークの中で、5Gを利用した提案を行ったが、知識が不足していたせいか、具体性のある提案に結びつけることが出来ず、中途半端なまま終わってしまったという感じがある。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員はもちろんのこと、周りの学生のレベルが高く、自分がそのレベルに追いつけていないように感じた。実際の業務とワークの内容が異なるとはいえ、今の自分が会社に入って活躍できる姿は想像できなかった。仕事のスピード感や質は体感できたので、今後の努力次第でそこに追いついていけるとは思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自信を持って内定が出るとは言えないが、今後努力を重ねることで内定を得ることは出来ると思った。周りの学生のレベルが高いものの、現場の社員は新卒時にITの知識がほとんどなかった人でも、今では活躍している人もいた。熱意とチャレンジ精神があり、まずは自分の専門分野で結果を残していれば、十分に評価されるものと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
レベルの高い社員と一緒に働きたいと思った。ソフトバンクは日本を代表する企業であると同時に、世界的にも高い技術力を持っている。働く環境としては最高だと思うし、そこで働くことが自身の成長にもつながると思う。また、熱意さえあれば、どんなチャレンジでも受け入れてもらえる企業風土にも共感した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には1次面接がパスできる権利がある。また、それに落ちたからといっても、通常の本選考に影響が出るわけではないから、2回チャンスがあると考えてよい。また、インターンの経験を上手く話せれば、面接でも有利に働くと感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事やその他の社員から個人的に何かに誘われるといったことはない。ただ、インターンの参加者には特別な選考ルートとして1次選考をパスできる特典がある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITサービスを提供する会社を志望しており、就活を進めていた。中でも、大企業は、教育制度がしっかりしていて、自身の成長につなげるには最高の環境であると思っていた。また、SI業界は、様々な業界と関わることができ、ファーストキャリアとして経験を積むのには最適であると感じている。この業界は若いうちから、プロジェクトのリーダーをやらせてもらえることも魅力であり志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加して、SIやソリューションエンジニアへの志望意欲がより高まった。大企業の中に入り、レベルの高さは実感したが、その環境に身を置くことは自分にとって意味のあることだという実感を得た。今後も、大企業のSIを見ていくことになると思うが、それぞれの会社でどのような強み・弱みがあるのかという違いを見ていくという段階に入ると思う。
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-
A.
マイナビの合同説明会に参加し、このインターンに興味を持ちました。
元々インフラ業界・IT業界に興味を持っていたため、通信インフラについて理解を深めたいと思い参加しました。また、対面での参加ができるということで雰囲気なども感じられると思い参加を決めました。続きを読む(全128文字)
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- A. 通信・IT業界に興味があり、沖縄県内だと優良企業であるため参加をした。インターンは夏と冬の2回実施されており私は冬に参加した。説明会などを通じて、事業内容への興味と社員の人の良さに惹かれよりインターンに参加したい欲が増えた。続きを読む(全112文字)
ソフトバンクの 会社情報
会社名 | ソフトバンク株式会社 |
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フリガナ | ソフトバンク |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 2043億900万円 |
従業員数 | 55,400人 |
売上高 | 6兆840億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮川潤一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 810万円 |
電話番号 | 03-6889-2000 |
URL | https://www.softbank.jp |