22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 実践女子大学 | 女性
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Q.
応募動機
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A.
心ときめく商業施設作りを通して、人々に豊かな日常を提案したいです。中でも地域と二人三脚で街を盛り上げている貴社を志望します。私は、商業施設は街の象徴として利便性を向上させる一方で、地元住民の活気を奪ってしまう現状に疑問を持っています。本当の意味で利用者に歓迎されるためには、地域に寄り添う姿勢が求められると考えました。貴社は地元商店街にアマビエバッジを配布したり、お祭りで神輿担ぎ等を行っているとお聞きし、館作りに留まらず住民と心の距離を縮め、共に街を盛り上げる姿勢に非常に魅力を感じました。また、アトレと地域の雰囲気が一体化していることから、初めて訪れる街への緊張感が解れた経験があります。貴社ならば出身地域問わず、多くの心をときめかせ、新しい発見と出会う場所作りが実現できると確信しました。聞き上手と評される強みを活かし、ショップの課題解決等に取り組むことで、豊かな日常を提案して参ります。 続きを読む
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Q.
アトレに向けて自己PR
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A.
目標達成のため自ら考え実行する力があります。スーパー内のベーカリーアルバイトで発揮しました。店舗では一日約40個の廃棄パンを2か月以内に30個に減らす目標があったのですが、具体的な対策が行われていない状況でした。時間や工数等を無駄にしたくないという想いから、次の施策を実施しました。 ①引き出しに眠っていたBGM-CDを流し、椅子・小箱・置物を用いて商品棚を目立たせる ②全商品を試食し、味・食感・アレンジ方法を手描きPOPに記載する ③売上数が低い商品を時間帯ごとにリストアップし、他スタッフに共有する この結果、店内に目を向け購入するお客様が増え、廃棄数を約20個に半減することができました。また、POPがきっかけで購入したお客様から「食卓のレパートリーが増えて助かっている」「味が想像でき買いやすい」とのお声を頂戴しました。自ら考え取り組んだ経験は、ショップや地域の方々と連携する貴社において貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
大学時代に一番力を入れて取り組んだこと
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A.
約300人規模で構成される軽音楽サークルで組織活性化に取り組みました。中学高校とサポート役に回ることが多かったため、自分が主体となって人を巻き込む活動がしたいと考え、出演者90名を想定したライブを企画しました。しかし開催5か月前時点で半分に届かない問題が発生しました。一度決めたからには成功させたいと思い周囲に訊きこみをしたところ、告知不足かつメンバー間の交流が少ないことが原因でした。まずは私自身に興味を持ってもらう必要があると気づき、次の施策を行いました。 ①月8回は開催されるイベントや懇親会に積極的に顔を出し、一人一人に挨拶回りをする ②仲介役として引き合わせ、交流のきっかけを作る ③告知用 SNS を開設し存在感を高める これらの結果、開催直前には104名の希望者が募りました。また、その後もメンバー間の交流が続けられ、高い熱量を持って活動する人が増えました。これらの経験から目標に対して努力し続ける力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に人と一緒に何かを成し遂げた経験について
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A.
遊園地の記念撮影アルバイトで、仲間と共に笑顔を生み出す仕組みづくりをしました。 来園されたお客様に撮影のお声がけをし、写りが気に入った場合にのみ購入していただく業務でした。会話や小道具を使用し場を盛り上げ撮影していたのですが、小さな子供は対応が難しく、曇った表情であることを理由にご購入いただけないことが多々ありました。そこで、スタッフがそれぞれ独自に編み出している対応策を集め、全員に配布する資料を作ることになりました。その中で私は共有担当として、仲間が集めた情報を結論・会話の仕方・注意事項に分けて文書を作り、社内SNSで公開しました。また休憩室にも掲示することで場所や時間を問わず確認できる環境を作りました。その結果、スタッフの仕事への理解と対応力が上がったことから、お客様に「家族全員が笑顔で嬉しい」とのお言葉とともに購入していただくことに繋がりました。 続きを読む