
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学時代に自ら考え、自ら行動し、一番力をいれて取り組んだこと
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A.
○○の教育支援団体において代表を務め、中心となってクラウドファンディングを行った。コロナ禍において○○の子どもたちに食糧を届けるため、20万円を目標金額としていた。この目標を達成するために、外部に支援金を募る施策を2つ行った。一つ目に「支援したい」と思ってもらえるサイト作りに注力した。資金の使い道を明確に数字で示すことで支援者に対して透明性を確保すると同時に、1人の支援の影響力の大きさを示した。二つ目に企業に赴いて20人の社員さんの前で活動の概要をプレゼンした。より多くの人に話を聞いてもらうため、自ら社員さんにお願いをして企業の定例会の時間をもらい、全社員に向けて交流会への参加を呼びかけた。交流会のプレゼンでは単なる活動内容の報告だけでなく、自分たちの想いや活動を始めたきっかけなどを伝えることで、社員の方の心に訴えた。結果として、目標金額を上回る26万6千円の寄付を集めることができた。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で一番の転機となった経験と、その経験によって自分がどう変わったのか
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A.
学生時代に難民問題について研究を進めた際の経験である。研究を進める中で論文などの紙面上の情報では難民について本当に理解することはできないと考え、難民の方と直接会うことにした。話をすると、それぞれが異なる考えを持ち、「難民」という一言では表すことのできない多様な人生を歩んできたことに気付かされた。また彼らの中にはプログラミングを学び、日本の企業で活躍している人もいた。私は「難民」というカテゴリーに押し込み、偏見を持ってしまっていたが、実際にはカテゴライズすることのできない、それぞれが個性的な存在であること、支援を受ける人ではなく日本経済に貢献する対等な立場にある人だということに気が付いた。このことから、難民を受け入れる日本社会に変革の必要があることに気付き、課題を明確にすることができた。この経験からカテゴリーや偏見にとらわれていては物事の本質が見えないことを学んだ。現在でも当たり前を疑い、課題の根本を明確化することを心がけている。 続きを読む
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Q.
なぜアトレに興味を持ち、応募しようと考えたのかを教えてください。
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A.
私は地域の力を活かして「唯一無二の体験価値」を創出し、多くの人の生活に彩りを添えたい。デジタル化が加速する中で私が商業施設を訪れる理由は、訪れる度に新しい発見や思わぬ出会いがあり、その体験に心を動かされるためである。リアル店舗を持つ商業施設だからこその魅力を地域の力を活用して最大化し、選ばれる商業施設づくりに貢献していきたい。貴社では「100の街があれば、100の顔のアトレ」というキャッチコピーのもと、街や時代の変化に合わせた唯一無二の館の開発、運営を行っている。実際にプレイアトレ土浦など地域性を活かした開発を手がけると同時に、街の大学や自治体などと連携した販売促進などを行い、地域の魅力を活かしてその場ならではの体験価値を提供しているため、私の想いを実現できると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
アトレに向けて自己PRをお願いします
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A.
私の強みは人を巻き込む力である。この力は主に大学で○○の教育支援団体で代表を務めた際に発揮された。より多くの○○の子どもたちに教育の機会を提供することを目的として活動していた。その際に大切にしていたことはビジョンの共有である。また積極的にSNSで情報を発信したり、直接企業に赴いたりすることで、想いの強さを伝えた。その結果、共感してくれた学生や企業、OBOGの方などが活動に協力してもらうことができた。この経験から人を巻き込むためにはビジョンや想いを共有し、積極的に働きかけることが重要であると学んだ。貴社においても開発や企画に携わる際に、説明や数字の根拠などに加えてコンセプトや想いの共有を大切にし、社内外の人と協力をして館の魅力向上に貢献していきたい。 続きを読む