【リアクション大切に！】【23卒】三井デザインテックのデザイン職の1次面接詳細 体験記No.28769（非公開/女性）（2022/6/10公開）

zoom入室待機→メインルームにて採用担当者から説明→ブレイクアウトルームにて集団面接→終わり次第退室

集団面接なので、他の学生が話している時も気を抜かないようにしました。オンラインならではん心掛けとして、リアクションを大きく取ることを意識しました。

口調は柔らかかったが、質問項目以外の雑談などは無かった。会話のテンポが早く、解答を考える時間が少なくて焦った。

なし

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この業界に興味を持ったきっかけは何か。

大学で建築の勉強を進めるうちに、建物自体よりも、その内部空間の持つ影響の大きさであったり、可能性にきづいたからです。例えば自分は食べることが好きなのですが、店のショーケースを見て美味しそうと思ったものでも購入して自宅に持って帰ると、その輝きが少し失われていると感じることがありました。そこで、その輝きは店舗の内装や雰囲気によるものだったのだと理解するようになりました。他にも、大学で空き家を改修するプロジェクトに参加した際に、ボロボロで資産価値がほとんどなかったような物件でも、中身を魅力的に作り変えることで人々に求められる空間になることを体感した経験があります。このような実体験から、インテリアや内装を手掛ける仕事に興味を持ちました。

人からどんな人だと言われるか。

頼り甲斐がある、といってもらえることが多いです。これは、私自身の前向きなポジティブ思考や積極的な行動力を評価しての言葉だと思っています。過去に、複数名のグループで制作に取り組んだ経験があるのですが、抱えているタスクとスケジュールを見合わせるとかなり厳しい状況がありました。他のメンバーはそこで手が止まってどうしようもないと困惑していたのですが、私はまだ何か方法があると考え作業の効率化や省ける工程はないか試行錯誤しました。そういったシーンで、自分は他人よりも前向きに考えて行動できるのだと自覚するようになり、この能力を活かして他人に手を差し伸べることが増えました。今後も自分の良いところを人に還元できるようにしたいと思っています。