
23卒 本選考ES
営業職
-
Q.
当社のイベントを通して、ミスミのどこに興味・共感を持ちましたか?
-
A.
興味・共感を抱いた点は2つあります。1つ目は、革新的なビジネスモデルを確立している点です。ミスミQCTモデルをすることで、ミスミが止まれば製造業が止まってしまうと言われるくらい業界では不可欠なポジションであり、責任感と同時にやりがいを感じることができると考えたからです。2つ目は、人材育成に力を入れている点です。それは、セミナーでのワークショップで体感することができました。実際の業務の一部を体験し、発表後にはフィードバックをいただき、このようなことを若手のうちから積極的に仕事を任せていただける環境があるとお聞きし、入社してからも自己成長することができ、それが会社への貢献に繋がると考えております。 続きを読む
-
Q.
今まで一番力を入れたことは何ですか?どのような結果につながり、何を学びましたか?また、それを頑張れた要因はなんですか?
-
A.
○○○でのキッチンのアルバイトで顧客満足度の向上に貢献しました。始めた当初は料理を作るのが遅いと言われましたが、ただスピードを上げるだけではミスが増え、丁寧にできなくできなくなるというジレンマが生じていました。そこで、具体的に二つの施策を行いました。一つ目は、料理を作る順番の見直しです。揚げ物やオーブンに入れる料理など調理時間が長いものを最初に行い、その間に他の料理を作ることで時間の効率化を図ることができました。二つ目は、よく出るメニュー、よく注文が予測されるものを前もって準備することです。このように工夫した結果、できるだけ早くかつ丁寧に料理提供することが可能になりました。この経験から、起きてしまった事象を冷静に分析し、課題解決に取り組むことの大切さを学びました。これらを頑張れた要因は、お客様を笑顔にしたかったからであり、それが私の原動力となっていました。 続きを読む
-
Q.
目標に向かって計画を立て、修正を加えながら物事を進めたエピソードを教えてください。
-
A.
高校生の時に所属していたサッカー部でベンチメンバーから先発になれた経験を挙げます。私の目標は、高校サッカー選手権で先発として試合に出て勝利に貢献することでした。ただ、1年生での最初の大会では試合に絡むことすらできませんでした。そこで、自分に足りていないもの、監督が求めているものは何であるのかを考え、自分の弱点である一対一の守備を強化するべく週に3回友達に協力してもらい朝早く学校に行き一対一の練習に付き合ってもらいました。その中で日々出てくる課題、例えば、守備時の相手と自分の距離や体の向きなどをその次の朝練習で意識しながら取り組むようにしていました。その結果、高校サッカー選手権では先発として試合に出場し格上の高校に勝利し、チームに貢献することができました。この経験から、自分自身を分析し、足りないものを克服するためにプロセス考え努力を積み重ねることの大切さを学びました。 続きを読む