
23卒 本選考ES
営業・管理系
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Q.
志望理由
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A.
「光」の技術で世の中の生活を豊かにしたいです。理由は、目に見える可視光線から目に見えない赤外線・紫外線など様々な光が私たちの生活を支えていると実感しているからです。その中で御社を志望する理由は二つあります。一つ目は、光は使い方次第で無限の可能性を生み出せる点です。その一例として、人体に悪影響を及ぼす波長をカットした抗ウイルス・除菌技術であるCare222に興味を持っています。コロナウイルスの影響で人との接触がしづらい環境になっている昨今ですが、このような技術が生まれることで今まで通りの生活に近づいていく一歩であると考えています。二つ目は、世界シェアの高さです。貴社には露光装置やパネル光洗浄機などニッチな市場で高シェアであるゆえに世界から必要とされていると認識しています。このように、グローバルで光を扱う貴社であれば世の中の生活を豊かにしていくことができると感じ志望します。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
大学の講義の復習を徹底し、GPSを約1.3引き上げました。1年生の頃は、試験の直前に焦って勉強することが多く、試験のためだけの知識になっていることが多くありました。そこで、1年生の冬休みにこのままでは能動的に勉強をしているだけで主体的な学びができていないと感じ、何かを根本的に変える必要があるのではと考えるようになりました。そこで、2020年からはコロナウイルスの影響でオンライン授業という形式になり、長い時間家にいた分、大学の講義により時間を割きました。具体的に行ったことは、復習の徹底です。本来学校への行き帰りの時間にかかっていた約2時間を復習に充てることで効率的に学習することが可能になりました。その結果、2019年の秋学期で2.64だったGPSを2021年の秋学期では3.94まで引き上げることができました。この経験から、継続的に物事に取り組むことの大切さを知ることができました。 続きを読む
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Q.
高校卒業までに最も打ち込んだことは何ですか?その結果得られたものも含めて教えてください。
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A.
小学一年生の頃から行っていたサッカーです。友人に誘われたのがきっかけで始め、仲間とともに日々切磋琢磨すること試合に勝つことに楽しさを感じていました。中学生になってからは高校サッカーで全国大会に出たいという夢を追いかけ本格的に部活動として毎日サッカーに取り組み、走り込みなど精神的につらい練習もありましたが、すべて自分のためになると思い日々努力してきました。ただ、サッカーだけを教えられたわけではありません。小学生のころからコーチには挨拶や礼儀の部分も指導されました。会場設営してくれている人やサッカーをさせてくれている両親への感謝や「おはようございます。よろしくお願いします。」の挨拶など人間形成の部分でも成長することができたと実感しています。結果としては、高校サッカーで全国大会には出場することは叶いませんでしたが、サッカーを通して挨拶や礼儀など基本的なことを自然とできるようになりました。 続きを読む
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Q.
大学に入学以降に最も打ち込んだことは何ですか?その結果得られたものも含めて教えてください。
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A.
二年間半行っていた○○○でのキッチンのアルバイトで顧客満足度の向上に貢献しました。ただ当初は前菜を担当しており、私のところで料理提供に遅れが出てしまうと主菜・副菜にも遅れが出てしまうという状態でした。課題としては業務全体を見ることができておらず、効率性を訴求できていなかったことだと考えました。そこで具体的に二つの施策を行いました。一つ目は、料理を作る順番の見直しです。揚げ物やオーブンに入れる料理など調理時間が長いものを最初に行い、その間に他の料理を作ることで時間の効率化を図りました。また、同じ注文が入っている場合は同時に作ることでも効率化を図りました。二つ目は、よく出るメニュー、よく注文が予測されるものを前もって準備することです。このように工夫した結果、効率性を訴求することができできるだけ早くかつ丁寧に料理提供することが可能になりました。この経験から、自分の役割だけを考えるのではなく、組織全体を見て行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまであなたが経験した中で、一番苦労したエピソードを教えてください。また、その困難をどのように乗り越えたのかを教えてください。
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A.
高校1年生のサッカー部での最初の大会で試合に絡むことができず挫折を経験しました。中学生の頃までは試合に出てチームに貢献することが当たり前だと思っていたので、自分自身のサッカー人生の中でも非常に悔しい思いをしました。ただ、そこで今まで通りに練習をしていては試合に出ている人に追いつくことができないと感じ、自分に足りていないもの、監督が求めているものは何かを考えるようになりました。そこで具体的に2つの施策を行いました。1つ目は、毎週自分自身の中で課題を決め練習に取り組むことです。具体的には、今週は左足を多く使うなど課題を明確化することで、課題解決意識を持ち練習に取り組むことができました。2つ目は、サッカーノートを書くことです。毎日その日の練習内容、試合で感じた課題・成長したこと、先生にアドバイスされたことなどをノートに書くことで1つ目の施策を行うことで自分自身がどれだけ成長できているのかを可視化しました。その結果、私の代になった時には先発として試合に出場しチームに貢献することができました。この経験から、日々自分自身を分析すること、課題をもって行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
人を巻き込んで何かを成し遂げたエピソードを教えてください。
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A.
○○○○での短期海外研修で6人のメンバーと小学生に向けた環境問題についてのワークショップを成功させました。ただ、当初はそこまで議論が活発化していませんでした。そこで私は自分自身の明るい性格を活かし、コミュニケーションを図りました。また、議論を活発化させるべく、積極的に意見を出しました。すると、私が提案した小学生でも楽しく環境問題を学べるゲーム形式でのワークショップを行うという案に全員が賛成し、具体的なゲーム内容についてはメンバーからの面白いアイデアに決まり、お互いに協力することで納得のいくワークショップが完成しました。その結果、本番では現地の小学生も楽しく環境問題について学んでくれました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは様々な課題に意欲的に取り組むことができることです。この強みは2週間参加した○○○○での短期海外研修で英語力を向上させた点で活かすことができました。ただ、実際に行ってみると会話の半分以上聞き取ることができませんでした。課題としては、英語を聞くことに耳が慣れていないことだと考えました。この現状を打破するため、私の強みを活かし、グループ活動の時だけでなく食事・バスの席でも現地の学生の隣に座ることで自ら英語で話す・聞く機会を作り出しました。その中で、失敗してもそこから学べばよいと考え英語を積極的に話すことにチャレンジしました。その結果、徐々に英語が聞き取れるようになり、少しずつ会話のキャッチボールができるようになりました。実際に、参加する前と後ではTOEICの得点を475点から630点まで引き上げることができました。 続きを読む