22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北九州市立大学 | 男性
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Q.
挫折経験
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A.
カナダでのワーキングホリデーです。海外で多様な価値観に触れながら多国籍の環境で働きたいと考えていたためで8カ月間働きました。現地では慣れない生活環境の中、仕事を探すことが困難でした。また探すにあたり日本人のいる職場では働かないと決め探していました。その考えより求人サイトからローカルの仕事に応募しましたが、職場からの返信がなく進展がないことが何度もありました。その原因はこの地域にはたくさんの人が仕事を求めているため求人サイトから応募しても私のメールが埋もれていると考えました。そのため自らの仕事への意思と気持ちを伝える方法として、募集している職場へ直接足を運び、その場で履歴書を渡し面接してもらおうと考えました。その結果、10件のカフェやレストランへ行き面接を通し、現地で人気のドーナツ屋にて働くことができました。私は信念を持ち行動し続けることで良い結果に繋がることを実感しました。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
オンライン英会話のカウンセラーとしてのアルバイト経験です。ある時期に私のカウンセリングを受けたお客様のサービスへの入会率が55%に留まっている状態でした。客観的に自分を見直すため、同僚に私のモニタリング後のフィードバック、録音した自分の案内を聞き直すと、必要以上の説明が多い点に気づきました。そして、従来の固定化されていた案内から逸脱し、よりお客様の相談内容の芯を捉えたオーダーメイドの案内を意識しました。また、「入会率を意識すること」から、「英会話に対しての心理的ハードルを払拭してもらうこと」に意識を改めることで、私の英語学習経験の学びをもって英語学習へと人々を後押ししたいという自身の信念に帰結し、お客様への価値提供を第一に業務に臨みました。結果として、入会率は55%から65%に上昇しました。この経験から、相手の本質的欲求を捉えて届ける事の大切さを学び、普段から意識をする様になりました。 続きを読む
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Q.
自分へのルール
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A.
日常生活から人の意見や気持ちを否定せず、尊重するというものです。一見他人が聞くとどうかと思うような事でも、一度全てを聞き入れ固定概念に捕らわれずに後押しすることを意識しています。人を否定しないだけで心理的距離を縮めることができ、良い関係を築けると考えています。そうすることで、相手の人生の選択肢広げることができますし、実際に自分が決意を打ち明けるときは後押しして欲しいと思うためです。 続きを読む