21卒 本選考ES
営業事務
21卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
面倒見がよいことが私の長所です。現在飲食店で3年半以上勤務しており、新人教育に携わることがありました。その時、自分が新人の頃3か月程泣きながら出勤していた事を思い出し「困った時に顔が浮かぶ人になる」という目標を掲げました。そこで自身の失敗談を笑い話として伝え、親近感をもってもらえるよう働きかけました。また受け身になるのではなく、こちらから不安な点がないか声掛けを行いました。すると、店長から面倒見がよいとのお言葉を頂き、新人からも「一緒に働いていると安心する、困った時に顔が浮かぶ」との声を頂くことが出来ました。この経験から人に教えるためには、自身の経験が何よりの教材になると学びました。社会人では仕事の量も膨大だと考えますが、いつか後輩に教えられるよう確実に業務遂行を行いたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は地方に住む祖母の「田舎の病院なのに当たり前に薬があることが心の支えだ」という言葉から、皆が医療を受けられることの有難さを再認識しました。そして、健康寿命延伸や医療に対するニーズが高まる日本において、今後も医療が当たり前に受けられる環境作りが必要不可欠であると考えました。その中で、診断から治療までの幅広い商品を安定供給することで、人々の生命を支える貴社を魅力に感じました。そこで、最前線で活躍する人を支える事務職として貴社に携わりたいと考えました。貴社の事務職では商品に対する学びが必要になると考えますが、資格取得の勉強培った粘り強さを活かし根気強く学びます。また事務職は、人とのかかわりも重要な職種と考える為私の傾聴力を活かし、心の拠り所となり貴社に貢献したいと考え志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて。 (1)周囲と協力し成し遂げたことまたは、挫折を乗り越えて成し遂げたこと
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A.
挫折経験は、アルバイト初日に店長から「接客業に向いてない」とお叱りを受けてしまったことです。辞めることは簡単でしたが、厳しい店長に認められることが自分の成長になると考え、続けることを決意しました。まずは客の立場を理解することが大切だと考え、10店舗以上の飲食店に客として出向きました。そして、自身の接客に取り入れたい点や気になった点を書き留めました。良い点を自身の接客に取り入れ、気になった点については自分なりの改善点を見出すことで、自身の接客を改めました。すると後の業務において、お客様の表情や何気ない会話から求められている働きを察知し実行出来るようになりました。それにより、お客様から「接客が心地よかった」と仰って頂く機会が増え、従業員からも「姿勢を見習いたい」との声を頂くことが出来ました。最終的に店長からの推薦もいただき、全従業員を対象に行われる「見習いたい従業員アンケート」でNo,1サービスマンとして表彰頂くことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて
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A.
先輩と共に参加したゼミナール研究発表会の活動に注力しました。この発表会は年に1度開催されるもので、学生にとっての目標の場です。今回の発表会では、ゼミナール生が働いているアルバイト先の抱えている問題に対し、付加価値を生み出しながら解決に導いた事案の発表を予定しており、入賞を目標に研究を進めていました。しかし、発表まで1か月を切った時期にリーダーを担っていた先輩が、出場不可能になってしまうという事態に遭遇しました。予測不可能な事態に、チームは右往左往してしまい目標を見失っていました。そこで私は冷静に状況把握を行い、不足箇所をリスト化し1時間ごとの作業分担と1日の目標を明確化することを提案しました。これにより、残りの期間を建設的に過ごし、チームを準優勝という結果に導くことが出来ました。トラブル見舞われても冷静に判断し、組織の目標達成に向け働きかける力は社会人においても活かせる力だと考えています。 続きを読む
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Q.
自分自身に貸しているルール(いつも心掛けていることや大切にしていること)について理由も添えて
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A.
私自身が好きなキャラクターである「コウペンちゃん」のように当たり前を当たり前とせず、相手を思いやる気持ちを大切にしています。具体的には、感謝の気持ちを常に忘れることなく言葉で伝え、明るく笑顔で接しています。思っていても、言葉で表現しなければ相手に伝わらないため、口にすることを意識しています。そして、私の強みである対応力と聞き上手という側面を活かし、組織の「話しかけやすい存在」になることを目指しています。なぜなら、このような周りの人の心を解きほぐすコミュニケーションをとることで働きやすい環境になり、結果的に組織の生産性を高めることが出来ると考えているからです。これらを意識し、働きかけることで周囲からは「困った時に顔が浮かぶ、まるで母親のようだ」と評価されることが多いです。貴社の事務職においても、培った知識や、強みを活かしかかわるすべての人のサポートに徹し、心の拠り所となることで貢献したいと考えています。 続きを読む