【楽しさ満載！性格診断で自己分析】【22卒】武蔵野の冬インターン体験記（理系/総合職）No.18509（東洋大学/女性）（2021/10/21公開）

夏に東京で行われた合同説明会に参加しました。そこで声をかけてくださった企業で、説明を聞いてマイページをその場で登録し、流れに乗るような感じでインターンまで行きました。特に何をしているのかわかりませんでしたが、社員さんの雰囲気がとてもよかったので参加させていただきました。

WEBで申し込みがあり、そこで自分の考えていることを思ったと売り正直に述べたらインターンに行くきっかけを与えてもらいました。特に意識したのは言葉遣いと誤字脱字くらいです。結果が来るまでに時間がかかりました。

とにかくほかのインターンにはない「楽しさ」を感じました。かしこまった感じではなく、就活生が楽しくコミュニケーションを取り合い、インターン通して自分のコミュニティを広げてほしいという感じが伝わってきました。

性格診断をうけて、自己分析を行うためのグループワーク

自分の性格診断→自己分析→自分に合った職を探すには

自分のことを前より深く考えるきっかけになりました。

自分の性格を診断しよう

1日目にやったこと

あらかじめWEBで受験をした、性格診断の結果が渡されました。同じような性格の方とグループになってグループワークを行い、今度は多様な性格の方々とグループワークをしました。

2日目にやったこと

午前は社長が行っている講演会に参加しました。帆奈には写真撮影を行い、その後は、多様な性格のグループで引き続きワークを行いました。そこで、会社のCMを作り、発表会を行いました。

社員

特になし

常にフィードバックを行ってくれて、私たちに真剣に向き合ってくれました。昼食や夜ご飯でも気作為話しかけてくれてとても嬉しく感じました。社長は若い人の有用性、考える力の大きさなどについて話してくださいました。

インターンシップで大変だったことはほかの人とのコミュニケーションの部分です。大人数で１泊２日のインターンだったので不安が多くありました。友達と参加している子も多く、私はこの二日間大丈夫かなと心配する部分もありました。私自身人と話すのは嫌いではないですが、その部分でとても緊張し苦労しました。

ホテルはもちろん、グループワークが多く話す機会が十分にありました。

自己分析をしっかりと行ってくださり、自分の強みやほかの人との違いなどを強く実感しました。私は人とここが違うからと言って落ち込むのではなく、認めるということもとても大事だと考えさせられました。人の個性をしっかりと認めてくれる会社だということはわかりました。

特に準備はしていませんでした。一泊二日だったので、服などの泊り用品は陣に準備しておくといいと思います。

個性をしっかりと認めてくれる会社だということはインターンを通して学ぶことができました。しかし、どのような事業を展開して実際どのように働いているのかといった紹介がなかったため、具体的に考えるのが難しく、この企業で働いている自分を想像はできませんでした。

コミュニケーション能力の高い方が採用されているイメージでした。インターンでコミュニケーション能力の高い方がとても多いイメージで、なおかつ企業が主催の就活マッチングサービスにも意欲的に参加されていたので、私はもう遅いのかな、、と感じることもありました。

私は仕事の一人でありながら、社員をしっかりと見てくれるような企業に努めたいと考えていたので、その点ではとても魅力的な企業だなと感じました。また、事業内容がいまいちわからなかったので、その点も含めて、説明会を聞いてみようかあなと思うようになりました。

今回のインターンに参加すると、次のインターンへ参加する権利が与えられます。また、インターンを受けた方のみの早期先行が行われます。流れに乗っていればそのまま選考に行くと思います。

私は食品の企業を志望していました。食品の中でも、地元から通える、私の勉強してきたことが生かせる、土日祝休み、福利厚生の制度が整っているような企業がいいなと思っていました。働きやすい環境があるところがいいと思っていたので、業界や職種よりも制度のほうを重視していました。今回インターに参加した企業は食品ではありませんでしたが、いろんな企業を見ることも大事かなと思い、志望しました。

若い人が積極的に前に出れる環境がある企業だなと思いました。昔から続いていたり伝統を大事にする、制度の整った企業では、あまり若い人の意見は出しづらいと思っていました。この企業は誰もが意見を出していけるので、風通しのいい会社なのかなと思いました。結構オープンなので、プライベートの部分もさらけ出している方が多かったです。