22卒 本選考ES
総合職事務系
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
所属しているゼミの研究内容、もしくは力を入れた勉強を具体的に記入してください
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A.
雇用と労働を学ぶ○○学を専攻する中で、学外の企業人事担当の講義を複数回受けました。話の共通点は、どの企業もやり方は違えど社員を大切にしていることでした。例えばある企業の講義で、社員の健康や労働環境の整備に投資し、働く意欲を高めた所、結果的に生産性向上に繋がった話があり、社員を大切にする理由に納得しました。企業における人事・総務業務の重要性を学び、それらの業務にも興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入して下さい
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A.
私の強みは、逆境に対しても諦めず最後までやり抜く「責任感」です。この力を最も発揮したのは、○○サークルでグッズ制作・販売に携わった時です。Tシャツを○○大会の観覧者に向けて販売した際、80枚中50枚が売れ残りました。私は自分が決めた発注枚数に対して赤字が出たことに責任を感じ、係内で対策を話し合いました。そこで他大学との合同練習での直接売り込みを行いましたが、約30枚が売れ残り、直接対面で売る方法が無くなりました。これ以上無理かと諦めかけましたが、他のメンバーと何度も相談する中で、○○サークルOBやファンに売り込むアイデアを思いつき、初試みの通信販売を行いました。遠方の購入者への商品発送や代金受け取りは大変でしたが、宣伝を増やした効果もあり3ヶ月かけて完売させました。この経験から、仕事で困難にぶつかっても諦めず、責任感を持って業務を遂行することで貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
これだけは他人に負けないと自負できること(経験・実績等)を具体的に記入してください。
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A.
私は「困難な状況下でも目標達成までやり抜く力」では誰にも負けません。私は100人規模の○○サークルの新入生勧誘責任者として、125チーム参加の全国大会優勝の為に、例年より20人多い入会目標80人を達成しました。課題として、勧誘活動と大会の練習期間との重複による「勧誘人員不足」と、仕事量の偏りによる「勧誘係内の関係不和」がありました。これらを解決する為に以下2点を行いました。1点目は「早期の人員確保」です。イベントの1ヶ月前迄にメンバー全員に声を掛け、余裕を持った日程調整を行いました。2点目は「タスク管理表の作成」です。作成前は、仕事の分担をしっかり決めていなかったので班内から役割分担の不満が出ました。そこで、係内の意思疎通を図るために管理表を作り、仕事の割り振り方を改善しました。このように目標に向かって課題に対応しながらやり抜き、結果として、82人の入会を達成しました。 続きを読む
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Q.
上記の経験や実績等から得たことを具体的に記入してください。
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A.
私は上記の経験から「調整力」を身につけ、コミュニケーションを通じ周囲と協力しながら着実に進めることが重要だと学びました。大人数で物事を進める際に工夫した点は「周囲との意思疎通」を欠かさず行い、全員が同じ方向を向いてそれぞれの役割を果たせるようにしたことです。タスク管理表を作ったきっかけは、係内で仕事量に差があり不満が出ていた為です。その解消の為に、タスク項目や実施時期などが分かる管理表を作成しました。それを係内で共有し、仕事を公平に割り振ることで仕事量の差や不満を解消でき、皆が納得して自分の仕事に取り組むようになりました。そして活動終了まで全員で管理表の進捗を確認し合い、目標人員の入会を達成しました。ここで得た「調整力」を活かし、入社後も他部署や社外の方とのやり取りを円滑に行いたいと思います。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由及び事務職または営業職の中で興味のある仕事内容について記入してください
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A.
貴社が新幹線などの鉄道設備工事や総合設備工事を通じて人々の暮らしを陰から支えている点に魅力を感じ、志望しました。私は、サークルで輪に入れない後輩をサポートするなど、人を後押しすることにやりがいを感じてきました。また大学講義などで、企業の維持・発展には人材やお金が重要であることを学びました。これらの2点より私は人事や経理などの管理部門業務に興味があり、特に経理を志望しています。貴社では、今後のリニア開発で莫大な費用が掛かると考えます。私は経理業務でこの問題解消に携わり、リニア実現に貢献したいです。また経理は、机上のデータだけでなく、現場に足を運び生の声を聞くことも重要と考えます。これはサークルでの経験で、幹部とメンバーとの意思疎通が必要だと感じたからです。そこで私の強みの「周囲との調整力」や「最後までやり抜く力」を活かし、現場と連携を図りながら数字の裏側の問題点や課題を考えていきたいです。 続きを読む